魚の目で期日前投票

明日がお仕事なので、かっつぁんと孫2号君を連れて期日前投票に。
きちんと自分の意思を持って投票してきました。
そーいえば期日前投票なんて初めてだな。


それにしても市役所の駐車場は満車状態。
期日前投票に来る人がこんなに多いとは正直驚きである。

この先、国政選挙は3年間行われないかもしれないということも関係しているのか・・・。
社会保障・原発・TPP・憲法改正等々今後の方向性が決まってしまう選挙でもある。

どなたかがFMの番組で言っておられたが、「民主主義の選挙はゴミを拾うのと同じ」
「自分が投票しても変わらない」とか、はなから無関心で選挙に行かないとか。
そう思う前に、ちょっと考えてみるのもいいかもね。

”町中のゴミが散らばっているのを、一人できれいに掃除するのは、ちょっと無理。
それでも自分が目の前のゴミを一つ拾えばその分、きれいに必ずなる。
しかし、「はなから拾って掃除しても仕方ない」と思ってしまったら、ずっとゴミだらけの町になってしまう。
だから一人一人がゴミを拾うしかない”


こんな感じだったかな？
ひとり納得♪


物事は「虫の目」つまり複眼で近づいてさまざまな方向から見ることが必要。
一旦離れて大きな枠から見直すのは「鳥の目」。
世の中の流れを見失わないのが「魚の目」。

それにしても、踵にできた”魚の目”が痛いのには参った。