薬を飲み忘れないようにしないとね

タイトル通り時々薬を飲み忘れてしまう特定疾患のおっさん

北の大地北海道…札幌雪祭り行ってきました その2

2013年02月12日 | 日々
旅行2日目は朝から希望者のみ朝市ツアーだったのですが、
昨日宿に着くのが遅かった事もあって私を含め4人だけ。
送り迎えしてくれるお店の方には悪いのですが、
他所のお店で嫁さんとイカ釣り&釣ったイカさんを頂きました。
やっぱり新鮮、コリコリしてて美味しかった。
そういう私は近くの呼子で、名物のイカを食べた事が無いんです。

嫁さんが釣ったの小ぶりイカがこうなるまで5分とかかっていません


1泊目の宿 湯元啄木亭


宿で見つけた いろはすハスカップ味 福岡にはありません~


宿に戻って朝食を済ませたら函館観光の始まりです。
宿の朝食が無かったら朝市で海鮮500円丼食べる予定でしたが、
宿の朝食もバイキングでは無かったもののツアーらしからぬ美味しい朝食でしたよ。

これを着けたら一目で観光客解るのですが、雪に対して素人ですから…



函館観光の最初はトラピスチヌ修道院。
函館に来るのは実は2回目。
以前来た時は足も悪くなく夏だったので見て回れましたが、
今回は雪が積もった冬、しかも足が悪い。
坂が多かったと記憶していたのでここはパスして、
バスの近くをうろうろしていました。
そしたら中国人の団体客がどど~っと押し寄せてきました、
みなさん市民の森駐車場の売店に吸い込まれ、ソフトクリームを食べています。
恐らくツアーの中のセットになっているんでしょうね。
私は寒い中なので暖かいものが飲みたい気分でしたが…。

トラピスチヌ修道院は外から


売店に吸い込まれていく中国人団体客



次に行った所は五稜郭ここは最近、五稜郭の中の箱館奉行所が復元されているそうで、
タワーに登るグループと箱館奉行所見学に分かれることになり、
私たちはタワーの方へ。
最上階へ登ると目の前に五稜郭。
ぐるっと回って行くと函館の街並みが広がります。

タワーから雪の五稜郭


同じくタワーから箱館奉行所 さすがCOOLPIX P510


函館市街を背に土方歳三の青銅像もお待ちしています


昨晩登った函館山方面は雪みたいです


タワーから出るとこんな変わったタクシーがいました
見つけると良いことがあるとかなんとか…



次は札幌に向かいつつ大沼公園へ。
もちろん一面凍ってます。
ここではいろんなアクティビティがあり、スノーモービルにも乗れるのですが、
嫁さんんと一緒に乗れるスノーモービルが引くソリの
「氷上島巡り そりツアー」(大人1人800円)にしました。

膝かけをもらって走り出すと…めちゃくちゃ寒か~。
顔がとてつもなく寒いです。
膝かけほとんど意味が無いほど寒いんです。
え~これがいつまで続くんだ、しまったスノーモービルにすればよかった…
と思ってももう遅い。
走り出したソリは進んでいきます。
そうこうしてると、左手に見えてたスノーモービルもコースも無くなり、
真っ青な青空、周りは一面銀世界、透き通った空気。


痛いほど寒いけど…いいかも。
すると引き返し地点らしい所でソリが停車。
そこには鐘と、温度計。
カップルは鐘を鳴らして愛を誓う?みたいな感じです。
そして温度計はマイナス3度、今日は暖かいそうです…。


その横には型のパイロンが、それを退かすと氷に穴が。
スノーモービルで引いてくれてたおにいさんが氷の厚さを測ると約40cm。


おにいさんに記念写真撮ってもらったのですが、
ソリのコースの外は人が踏み入れていない真っ白な銀世界、
嫁さん、そこで急に子供に戻ったらしく走り回っていました~。
嫁さん曰く「これがイメージしてた北海道」だそう。


そりで帰っているとスノーモービルで楽しんでいる添乗員(馬ちゃん)さんと遭遇


戻ってワカサギの天ぷら食べてたら出発時間が近づき、
沼の家の大沼だんごを買い損ねてしまいました…。



昼食はツアーお決まりのショッピングとのセット。
いかめしが有名なお店みたいです。
ここから綺麗な駒ケ岳が見えるのですが、残念…雲がかかっていました。



洞爺湖を車窓に見ながら昭和新山へ。


バスから降りると迫力ある昭和新山。


誰かが歩いてLOVE?と残してます…


残念だったのが、以前昭和新山パークサービスセンターに寄った時、
中に展示してある鹿の剥製を面白く紹介してた紹介文が無くなっていた事。

数年前に言った時の展示状態、面白かったのにね…




有珠山に登る時間も無いのでお土産屋さんを捜すと…ありました、
洞爺湖の木刀。
我が家の子供たちから注文を受けていたのですが、
洞爺湖には止まらないので、無理とは言ってたのですが、ありました。
しかも安い1200円。
洞爺湖サミットの時はアメリカのSPが大勢買って帰ったという伝説がある一品。
お店の方、銀さんレプリカかなんか書いて置いてたら、5000円位でも売れますよ~。
しかしどうやって福岡に持って帰ろうか…恥ずかしい。

昭和新山をバックに洞爺湖の木刀を持つ嫁さんとそれを撮るおやじ。
どちらも50過ぎ…。



有珠山を見上げる


お世話になってる千歳バス


車体のタイヤの後ろを見ると飛沫で細かな氷柱が連なっています



途中トイレ休憩で寄ったSAにも雪像が
今晩の雪祭りに期待がかかります…



後は一路札幌へ~
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