薬を飲み忘れないようにしないとね

タイトル通り時々薬を飲み忘れてしまう特定疾患のおっさん

そのとき、ジブンを守る、48のワザ『自衛隊LIFE HACK』

2017年07月30日 | ミリタリー

そうそう、こういうのを見たかったのよ〜〜

戦前から伝わる?自衛隊の困ったときのノウハウ。
書籍化するか何かしてほしいって思ってましたから。

7月21日から本編が順次公開されるそうなんですが、
どこにあるんかいな〜と思っていたら、
「自衛隊LIFE HACK」で探したらすぐ見つかりました(笑)

予告では…
●Tシャツを浮袋にする
●上着をタンカにする
●正しい土嚢の作り方は?
が紹介されていたので、この3つが最初とおもいきや、
自衛隊 LIFEHACK CHANNELで10本以上の動画が〜
動画は3人の隊員さんが紹介してるっぽいんですが、
全てが動画というわけでなく、イラストやテキストでの紹介も。

48のワザと謳ってるくらいですから、48の編に分かれてるんでしょうが今のところ土嚢は3編に分かれてて気合の入り方が違います〜。
今後も楽しみ〜

画像は自衛隊LIFEHACK(予告)より

自衛隊LIFEHACK(予告)

https://www.youtube.com/watch?v=osJlmig3o-A

自衛隊 LIFEHACK CHANNEL
https://www.youtube.com/playlist?list=PL4MdrusGfAGryFeTEQ6aV3mpz7GmUOhD7

もういっそのこと世界中の軍隊からノウハウ集めて書籍化しちゃって世界中で売っちゃえ〜
それが世界中の防災のレベルアッブに繋がるかも…

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ゴリラゲーウじゃなかったゲリラ豪雨に合う

2017年07月28日 | 日々

梅雨明けまもなかった頃、お出かけしてた帰り、
晴れていたんですけど自宅方向の雲行きが怪しい。
とてつもなく怪しい…
ヤフーの雨雲レーダーで見たら自宅周辺半径1〜2キロほどだけ猛烈な雨雲が!!
真っ赤やん…
都市高を潜廊下とするところでものすごい雨のカーテンが〜
もうそこを境に有れと豪雨の境界線みたいに(笑)
そこへ突っ込んで行くわけですが、豪雨の中マンション前でみんなを降ろし駐車場へ着いたものの更に雨足は強まって…
駐車場から自宅までは200m弱。
再度雨雲レーダーで見たら15分後には雨が落ち着きそうだったので、
車の中で待ちました。
しかし今度は雷が〜
ああ、やっぱり車の中にいて良かった(笑)
たまたまDMC-LX9持ってたんで、おかげでこんな写真も撮れました。

もうこれは治まりがけですが…



 


そして雨も上がり…
天使の梯子〜〜


画像は別の日のものですが、
おそらくこんな雲が上空にいたんだと思います。
ラピュタが中にありそうな立派な夏の雲。 


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2018リムパックにも中国参加

2017年07月26日 | ミリタリー

 

2年に1度行われている環太平洋合同演習。
1971年にアメリカ海軍の主催で、
カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの各海軍が参加して始まりました。
日本は1980年からの参加で、
昨年行われたリムパックにはなんと26カ国が参加。

この演習への参加は、米国の同盟国に限定されているわけではありませんが、
2012年に人員だけがオブザーバーとして参加した中国ですが、
次の回から正式参加。
ですが、情報収集艦北極星を近海へ派遣という非礼な行為。
しかも海上自衛隊幹部の見学を拒否したり、
海自主催のレセプションに招待したにもかかわらず理由も無しにず欠席、
逆に日本から招待されなかったと批判。
2018年のリムパックではどんなことを起こすのでしょうか…。

中国海軍参加を巡って米海軍内部でも対立があるそうですが、
中国海軍の台頭を仲間にに入れてなだめるのか、
敵チームとみなし対峙するのか…

中国海軍としてはリムパックに大挙して参加し、
米国に次ぐ第2位の勢力として物を言えるようにするため??

画像は海上自衛隊Facebookより

 

自衛隊は7月25日、福岡県の豪雨の被災地で行方不明者を捜索する任務が終了となりました。
連日約2000人態勢での捜索ご苦労様でした。
引き続き、被災地での活動は給水や入浴など被災者の生活支援を行うそうです。 

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神宿る島 沖ノ島、世界遺産に

2017年07月24日 | 日々

 

『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群の世界遺産登録、
喜ばしいことなのですが…
本来、沖ノ島は課題から脈々と禁忌によって護られてきた所。
世界遺産登録を契機に島に無断で上陸はせずとも、
近づく観光船が出てきはしないか心配です。

沖ノ島自体を観光地化できないので、
8つの構成資産すべてをなんとか世界文化遺産に登録し、
観光を活性化させたいとの願いがあったのでしょうけど。
陸上で最も近づける大島に、沖ノ島が見える沖津宮遙拝所がありますが、
今のままそっとしておいて欲しいです。
御嶽山展望台は観光地化されてしまいそう…。
でも、世界遺産登録を機に年に1回公募で選ばれた人が上陸して参拝できる、
「現地大祭」についても来年以降は上陸を認めず実施するそうです。
私の心配どころか沖ノ島自体は保護が進むみたいで安心しました。
世界一知られていない世界遺産になってもらいたい。 

でも、世界三大墳墓の一つといわれる、
大阪の仁徳天皇陵(大仙陵古墳)はどうなるのよって思うんです。
あそこは絶対に世界遺産にはならないでしょうが沖ノ島も同じじゃないかと…。

次に控えている「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」。
これも静かに今のまま残せるんだったらそっとしておいたほうが良いと思います。
知られていなかったからこそ残ることができた物ですよね。
でも木造教会群の維持管理の事を考えると世界遺産になったほうが良いのかもと思ったり…

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XASM-3は18式空対艦誘導弾?

2017年07月22日 | ミリタリー


上記画像は防衛装備庁HPより
 

退役した元海上自衛隊護衛艦しらねが標的艦となるべく曳船に引かれ旅立ちました。
そして今回のXASM-3制式化決定ニュース。
無事にといいますか予定通りの性能が確認されたのでしょう。
2018年度の概算要求に数億円の調達費を計上し、量産体制に入るそうですが、
数億円の調達費で量産できなさそうなので数十億円の間違いかと。

新聞やニュースでは物凄いミサイルができた感がありますが、
どちらかというと超音速対艦ミサイルは、旧東側陣営のほうが先んじてました。
アメリカの空母に対しての切り札みたいな感じでしょうか。
最近では台湾も雄風3型という超音速対艦ミサイルを保有している時代。
やっと日本も追いついたという感じ?
当然後発の超音速対艦ミサイルですから
ECCM能力向上やより長射程化、それにこの性能でF-2に2発積めるってのが一番の特長でしょうね。

しかし93式だったらF-2に4発積めます。
XASM-3の性能が93式の2倍以上の能力がなければ積む意味が無いと思うので、
それ相応の性能が与えられているのではないかと。
いつもの如くスペックは控え気味、なんでしょうね〜

しかし、私もですがミサイル1つで一喜一憂する日本に対し、
中国はその経済力でいろんなものをどんどん開発しているという現実…。
 

上記画像は航空自衛隊Facebookより

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和食ビストロ 橙橙

2017年07月20日 | 喰う

お義母さんのバースデーで訪れたお店です。

ネットで見つけて評判も良さげだったので予約したお店。
お昼はいっぱいみたいで1時15分からの予約に。
正直心配だったのですが、行ってみたら満席状態〜!
中は細かく仕切られて個室ではありませんが簡単なコンパートメントみたいな感じ。

建物も新しくは無く上品な感じでも無いですが雰囲気はなかなか良い感じ。
スタッフの方も気さくでフレンドリー、居心地良かったです。
予約は2000円以上の料理を注文するお約束になっているので、
私は一番お得そうな、四季の小懐石 「せせらぎの膳」(税別2000円)に。

最初に来たのが前菜のプレート。
ちょこっとずつ色々大好きです〜
前日が七夕だったので、七夕のあしらいが。


前菜の一品にも使われていましたが、
サラダにも生ダコが使われていて美味しゅうございました。
何のドレッシングかは判らずでしたが合ってました。


トウモロコシの冷製スープで夏を感じます。 


メインの料理が何と12種類もの中から1つをチョイスできるシステム。
私は…「海、山の幸の天ぷら盛り合わせとお刺身3種」にしました。
天ぷらも揚げたてで、見えてませんが海老も2本に白身魚やナスに玉ネギも〜
ボリュームハンパないです(笑)
勿論美味しゅうございました〜

 


それとと同時にご飯、味噌汁、自家製漬物、茶わん蒸しのセットも〜
 

テーブル上はてんやわんやです〜(笑)
ご飯の上にちょこっと乗ってる大豆ひじきが良い感じ。
お義母さんが生もの苦手なのでこちらに回ってくるものも戴いてたらもうお腹はパンパン。
嫁さんはご飯半分残してました…
棚田米らしいっすよ。

この後珈琲とデザート。
夏なので冷たい白玉を。 

 

デザートも8種類位の中から選べて楽しかったです〜
セレクトできるってとっても魅力的。
そして、食事の後の珈琲って残念な所が多いんですが、
珈琲まで美味しゅうございました〜。
しかもお代わりできるって(笑)
でも、私の胃にはもうそんな余裕は無かった…。

いろんな可愛い器が使われているので、

お義母さんも喜んでくれたみたいで、ひと安心〜。
雰囲気もあって美味しくてしかもボリュームバッチリと、
とってもコスパの良いお店でした。

これならちょっとした食事会などに使えそうです。
また行きたいと思わせるお店でした。
なるほど満席になるわけですね。

お酒を飲まない私にとっては飲み放題付で数千円取られるくらいならこういう所で食べたいっす〜

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現代の軍艦に装甲は無い

2017年07月18日 | ミリタリー

6月17日午前1時半頃、米海軍イージス艦フィッツジェラルドとコンテナ船が衝突。
これによりイージス艦の艦長をはじめ3人の方が怪我をされ、
乗組員7名の方が亡くなられました。

事故当時の衝撃は相当なものだったのだろうと思われます。
お亡くなりになられた方々のご冥福を謹んでお祈り致します。
また、怪我をされた皆さんの一日も早いご回復をお祈りしております。

しかし、この事故で現代の軍艦、貨物船に負けて弱いんでない?と思われているみたいで…。
関門海峡での衝突事故の時も護衛艦くらまの船首ががかなりグシャグシャに…。

戦艦大和の側面装甲は約60cmだった、
イージス艦も大したことないと思われる方もいらっしゃるでしょう。

現代の戦闘艦には装甲で敵の攻撃を防ぐという考え方ではありませんし、
巨大な戦艦もいません。
今の戦闘艦には装甲という考え方がありません。
現代の戦闘艦に対しては対艦ミサイル攻撃がほとんど。
現代の戦闘艦に付いてる大砲はどちらかというと防御用。
対艦ミサイルの大部分は低いところを飛んできて、そのまま船体に当たって爆発するか、
目標の直前で急に高度を上げほぼ真上から船体に当たっての爆発かのどちらか。
艦は大丈夫でも、防御のしようがない目となるレーダ類を潰されたら攻撃力が皆無になるので、
今の軍艦は対艦ミサイル対策が施されてます。

また、潜水艦も潜んでいるかもしれないので、対潜防御も重視されます。
潜水艦から発射されるものとして、これまた対艦ミサイル、もしくは長魚雷。
この長魚雷の破壊力は凄まじく海自の汎用護衛艦なら1発で真っ二つに…。

昔と違って命中率が100%に近い誘導兵器を使用するので、たまたま当たっても耐えられるような装甲よりも
飛翔体自体を撃ち落とすか機動力を使いつつ欺瞞して逸らす防御となっています。
でも、もし不幸にも敵の攻撃が命中してしまった時のために、
ダメージコントロール が重視されています。
細かな水密区画に区切って浸水を制限できるようにしたり、
可燃物をなるだけ排除したりと旧軍から続いている真鍮を多用するのも、
金属同士がぶつかっても火花が出にくいからと言われています。

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韓国映画「軍艦島」に???

2017年07月16日 | 日々

私は長崎市生まれ。

軍艦島の世界遺産登録には、
嬉しいやらなんだかなぁという複雑な心境。
以前から軍艦島の事で韓国の活動家の人が軍艦島に上陸するさせないでもめていたと思います。

軍艦島の予告編を見ましたが…
なんですかこれ!

韓国で7月26日に公開だそうです。
地獄島、獄門島みたいな扱いじゃないですか〜!
当時から日本人が多く住んでいて、
当時の日本人の生活レベルより高かったと聞きます。
元島民の方も事実と違うと憤慨されています。
労働環境も良くなく長時間労働は当時の日本人も同じだったそうですし、
何より朝鮮人専用の遊郭があったそう。
それだけ多くの朝鮮の方が働いていたという事でしょうけど。

戦争状態になり国民徴用令によって朝鮮人の徴用が始まったそうですが、
韓国側はこれを強制連行と言っているそうですが、その当時日本人も徴用されていました。
当時の朝鮮半島は日本でしたから日本人としての扱いではなかったかと。
たんと賃金も支払われていたそうです。
戦争末期は戦況のの悪化で支払われなかったかもしれませんが日本人も同じこと。
全く平等だったかといえば、それは否定できないと思います。

しかしあの描き方は酷すぎます。
監督は完全な反日映画として作ったみたいで、国内が盛り上がって話題の監督になれたのでしょうか。
ドキュメンタリー映画として作ってはいないと言ってはいますが、
戦争を憎むというより日本人を憎むという描き方。
映画ですから当然日本人を憎たらしく、残虐に描いた方が 盛り上がります。
韓国はいつの間にかこういう映画が史実にもとずいた映画ってことになって、
実際にあった歴史だ〜となることが多すぎる…。
まるでプロレスを真剣勝負の格闘技と言ってるような…。
さらにそんなことがあったのかと市民感情を煽ってさらに日韓関係が悪くなる…。

教育と情報なんでしょうけど、なんだかな… 

以前、極み屋の順番待ちの列で私達の前に並んでた韓国人のカップル。
まだ行列の地中だったんですがお店の外に椅子がいくつか置かれていて、
その方たちが椅子に座れる番になったのに、私たちにどうぞって譲ってくれて…
私達もいえいえ大丈夫です〜
どうぞどうぞの応酬をしていると、ほどなく私達も座れるようになりました。
こんな日韓関係だったらいいのですが…

今の日本に対する韓国政府の言い分は、やっぱりまたかよって感じです。
破棄しようとしてる慰安婦問題日韓合意もアメリカ親ビンの力だったですしね。
何処に向かうのか、いや以降sとしている先があるのかどうだか…。 

 

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自衛隊員は傘をささんとです。

2017年07月14日 | ミリタリー

13日、九州南部の梅雨明けになりましたが、
北部九州も梅雨明けしたかのようなの晴天です。 

今年は自衛隊に災害派遣要請が出るほど、大きな爪痕を残した梅雨でした…
九州北部の豪雨被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧そして復興をお祈りいたします。

第4師団を中心とした自衛隊の方々、お疲れ様です。
もう大雨懲り懲りです。
でも水がないと生きてはいけない地球上のほとんどの生き物…

自衛隊員は傘をささないって有名な話ですが、
隊員さん曰くさせないそう。
なので自衛隊にある傘は来客用ではないかと思われます。

春日基地モニター時、一度小雨が降っている時、
集合場所の広報館からトイレへ行こうと外に出たんです。
小雨だからいいや、と思って行こうとしたら広報の方が傘を差していただいて。
傘を杖ついて歩く私に雨が当たらないように。
広報さんは雨に濡れてる状態…。
途中まで歩いていき、広報さんは濡れっぱなして申し訳ないので、
大丈夫です、傘は広報さんが使われてください。
って伝えたところ…
自衛官は傘を差せませんので、この傘をお使いください。
と…。

傘を差さないんじゃ無くて、差せないみたいです。

そういえばミリタリーな傘って…
兵隊さんが傘さして戦う訳無いですね(笑)
戦人はなるだけ両手を開けておかないと。
実物は存在しないミリタリーな傘。
そういう私、ちゃんとした傘を持っていないので、
ミリタリーっぽい丈夫な傘があれば欲しいな〜と矛盾した考えの今日この頃。
しかし…杖ついて傘さすと両手が塞がっちゃって(涙)

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兵士に聞け 最終章

2017年07月12日 | ミリタリー


杉山隆男氏のこのシリーズ。
題字の通り最終章だそうです。

今までのは中古本を購入か図書館から借りていましたが、
今回も購入せずに市立図書館から借りてしまいました。
杉山隆男さん、申し訳ないです〜

借りて帰ってから一気に読みました。

第1作目の兵士に聞けから6作目となるこの最終章、
オキナワの空、センカクの海、オンタケの頂き、と3部構成になっています。

「オキナワの空」では航空自衛隊を。
年を追う毎に緊迫度を高めている南西諸島の空、
公的には発表されていませんが沖縄のスクランブルでは、
やはり4機体制だと読み取れます。
この本を読む限りでは、決してアンノウンに対して挑発的な行動は取らないはずです。

「センカクの海」では海上自衛隊を。
主にP3Cの哨戒にスポットを当てた内容です。
タコと呼ばれる戦術航空士が実際に航空機を飛ばした初等操縦訓練をパスしないと、
この職に進めないというのは驚きでした。

「オンタケの頂き」では陸上自衛隊。
御嶽山噴火災害に対する陸上自衛隊の働きぶりを。
あのとき陸上自衛隊が、
しかも空中機動旅団といわれる第12旅団、
しかも山岳連隊と誉れ高い第13普通科連隊が近くに駐屯してくれて、
本当に心強かったろうと思います。
隊員の皆さん、あの過酷な環境での活動、本当にお疲れ様でした。

いつものように隊員さんやその家族にまでレポが及ぶ杉山氏らしい内容です。
時代の流れもありますし、おおらかだった昔と違って、
アメリカとベッタリになればなるほど、取材が難しくなっているそうで…。
実際私も基地モニターで米軍佐世保基地内に入る時、
ピリピリとした、自衛隊と違う厳重な警戒に緊張しました。
昼食を取るためだけに米軍基地に入ったんですけどね(笑)
アメリカの犬とまではないでしょうが、
アメリカ親分自衛隊子分というのはひしひしと感じます。
なので自衛隊は相当米軍に気を使っていると思われます…。
 


本を借りた図書館が入っているサザンピア博多の朝顔

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