おはようございます。(*^_^*)
今日は久しぶりにAccessネタをご紹介しますね。
↓Access2002/2003の場合、初期設定のコンボボックスのリスト行数は8です。

リストに表示するデータがたくさんある場合、その倍の16行くらい表示しても
いいかなぁと・・
これはコンボボックスのプロパティで設定を変えれば出来ますが・・
でも
いつでも16行も表示していたら、場所をとってしまうようでイヤだなぁと・・・
思ったことがあるあなたの為に(何人くらいいるんだろう・・)
コンボボックスをダブルクリックして、表示行数を変えてしまおう!
簡単に出来ますよ(*^_^*)
↓このように・・・
コンボボックスのプロパティ→「イベント」タブ→「ダブルクリック時」→…をクリック
→「コードビルダ」を選択してOK→VBEが起動



コンボボックスをダブルクリックした時の処理を
Private Sub コンボ0_DblClick(Cancel As Integer)
ここに書きます
End Sub
ちなみに「コンボ0」とはこのコントロールの名前です。プロパティの「その他」タブの「名前」で
確認できます。
↓さて、コードを書きます。

Private Sub コンボ0_DblClick(Cancel As Integer)
If コンボ0.ListRows = 8 Then
コンボ0.ListRows = 16
Else
コンボ0.ListRows = 8
End If
コンボ0.Dropdown
End Sub
ではやってみましょう。

けっこう気持ちいいです(*^_^*)
mihoりん
今日は久しぶりにAccessネタをご紹介しますね。
↓Access2002/2003の場合、初期設定のコンボボックスのリスト行数は8です。

リストに表示するデータがたくさんある場合、その倍の16行くらい表示しても
いいかなぁと・・
これはコンボボックスのプロパティで設定を変えれば出来ますが・・
でも
いつでも16行も表示していたら、場所をとってしまうようでイヤだなぁと・・・
思ったことがあるあなたの為に(何人くらいいるんだろう・・)
コンボボックスをダブルクリックして、表示行数を変えてしまおう!
簡単に出来ますよ(*^_^*)
↓このように・・・
コンボボックスのプロパティ→「イベント」タブ→「ダブルクリック時」→…をクリック
→「コードビルダ」を選択してOK→VBEが起動



コンボボックスをダブルクリックした時の処理を
Private Sub コンボ0_DblClick(Cancel As Integer)
ここに書きます
End Sub
ちなみに「コンボ0」とはこのコントロールの名前です。プロパティの「その他」タブの「名前」で
確認できます。
↓さて、コードを書きます。

Private Sub コンボ0_DblClick(Cancel As Integer)
If コンボ0.ListRows = 8 Then
コンボ0.ListRows = 16
Else
コンボ0.ListRows = 8
End If
コンボ0.Dropdown
End Sub
ではやってみましょう。

けっこう気持ちいいです(*^_^*)
mihoりん

大変役に立ちました。
ご存じですか?
windows98seの頃のお話しですが…。
いまはもうないんですねぇ。
五郎はなんとか使いこなしていたんですが、Accessはさっぱりです(;´Д`)…ハァ
簡単便利な小技でした(*^_^*)
「五郎」「知子の情報」
初めて聞きました。(スミマセン)
私もまだAccessは駆け出しです。悪戦苦闘しています。ただそうだからこそおもしろかったり、。。。まぁ意地になっていることもありますが・・
(*^_^*)
Accessも何種類かのテキストを使ってみるといいような気がします
今日も一日がんばって