今回はWindowsXPの起動時間を速くする方法です。
まずは、「マイコンピュータ」右クリック→「管理]」→「サービスとアプリケーション」
→「サービス」→「Task Scheduler」をクリックします。
・スタートアップの種類[自動]
・サービスの状態[開始] に、なっているか確認します。
そして予め前回のメンテナンスのデフラグの前までは行っておいて下さい。
それでは、方法です。
1.C:\Windows\Prefetch フォルダ内のファイル(*.pf,Layout.ini)を全て
削除します。
2.ごみ箱も空にします。
3.Windowsを3回程度 再起動します。 (起動するに十分な情報を得るため)
4.Layout.ini を手動で作成します。
「ファイル名を指定して実行」で、
Rundll32.exe advapi32.dll,ProcessIdleTasks と入力して「OK」
HDDのアクセスランプが点灯するので消えるまで待ちます。
5.デフラグを実行します。
6.コマンドプロンプトを起動して[defrag c: -b]を入力「OK」
これで、ブート時に読み込まれるファイルがHDDの外周に配置されます。
以上で、XPの起動時間が速くなります。
次回はWindowsの終了時間を高速化する方法ですよ。
(ケン)
まずは、「マイコンピュータ」右クリック→「管理]」→「サービスとアプリケーション」
→「サービス」→「Task Scheduler」をクリックします。
・スタートアップの種類[自動]
・サービスの状態[開始] に、なっているか確認します。
そして予め前回のメンテナンスのデフラグの前までは行っておいて下さい。
それでは、方法です。
1.C:\Windows\Prefetch フォルダ内のファイル(*.pf,Layout.ini)を全て
削除します。
2.ごみ箱も空にします。
3.Windowsを3回程度 再起動します。 (起動するに十分な情報を得るため)
4.Layout.ini を手動で作成します。
「ファイル名を指定して実行」で、
Rundll32.exe advapi32.dll,ProcessIdleTasks と入力して「OK」
HDDのアクセスランプが点灯するので消えるまで待ちます。
5.デフラグを実行します。
6.コマンドプロンプトを起動して[defrag c: -b]を入力「OK」
これで、ブート時に読み込まれるファイルがHDDの外周に配置されます。
以上で、XPの起動時間が速くなります。
次回はWindowsの終了時間を高速化する方法ですよ。
(ケン)
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