エクセルを起動して、あるファイルを開いたら、あれれ?シートが1枚も表示されない?
なんて、経験はありませんか?
ないほうがいいですよね。驚いてしまいます。
確かにファイルを開いているのに、そのファイルが表示されない場合は、
ウィンドウの非表示という機能が働いているのです。
さて、この機能をExcelVBAで実現する方法を取り上げます。
エクセルを起動して、任意のファイルを開きます。(新規ファイルでもかまいません)
Altキーを押しながら、F11キーを押すと、VisualBasicEditorが起動します。
「挿入」→「標準モジュール」とクリックします。
次のようにコードを記述してください。
2つのプロシージャを書きました。
ウィンドウを非表示にするプロシージャと、再表示するプロシージャです。
非表示のコードはシンプルですね。
再表示する際は、ブック名を指定する必要があります。
それでは、エクセルに切り替えて、マクロを実行します。
実行すると、確かにウィンドウが非表示になります。
このままでは、事件なので、再表示しましょう。再表示のプロシージャを実行してください。
はい、ちゃんとウィンドウが表示されました。
ちなみに、手作業で行うには、以下のようにします。え?この方が楽じゃん?
そんなこと言わないで~
だい
なんて、経験はありませんか?
ないほうがいいですよね。驚いてしまいます。
確かにファイルを開いているのに、そのファイルが表示されない場合は、
ウィンドウの非表示という機能が働いているのです。
さて、この機能をExcelVBAで実現する方法を取り上げます。
エクセルを起動して、任意のファイルを開きます。(新規ファイルでもかまいません)
Altキーを押しながら、F11キーを押すと、VisualBasicEditorが起動します。
「挿入」→「標準モジュール」とクリックします。
次のようにコードを記述してください。
2つのプロシージャを書きました。
ウィンドウを非表示にするプロシージャと、再表示するプロシージャです。
非表示のコードはシンプルですね。
再表示する際は、ブック名を指定する必要があります。
それでは、エクセルに切り替えて、マクロを実行します。
実行すると、確かにウィンドウが非表示になります。
このままでは、事件なので、再表示しましょう。再表示のプロシージャを実行してください。
はい、ちゃんとウィンドウが表示されました。
ちなみに、手作業で行うには、以下のようにします。え?この方が楽じゃん?
そんなこと言わないで~
だい
何時も思うのです、このサイトを確実に実装して行けたのなら
出来る人と言われるのでしょうが、
時がないのです、時は自分で作るものと言われますが、
私は限られた時間を上手く利用できない人であると思い、
教授サイトを見ながら、あっそうなんだと思いつつ時間に追われている自分が無能な人間と感じています。
いつもお教え頂き有難う御座います。
人はみな平等に24時間を与えられているといいますが、僕も、できれば40時間にしてほしいと思うタイプです。
一日の速さに、いつも打ちのめされています。