おはようございます。梅雨が明けたとたんに真夏になりましたね。
海が呼んでますねぇ♪
海水浴より、私は岩場で貝やカニを捕まえるのが好きなのですが、
今年は何回行けるかなぁ・・
早くみんなが安心して遊べる海が戻ってくるといいですね。
さて
mihoりんの「日付数式ワンポイント講座」をやります。
前回は「翌月の指定日」を数式を使って表示しました。
今日もやはり数式を使って「翌月の月末の日付」表示してみます。
まず、今日の日付を年、月、日に分解します↓
さて、翌月なので月に2を足します。
え?翌月なんだから1を足すんじゃないの?
はい。ここがポイントなんです。「2」を足しましょう。
そして日ですが、末日は月によって30日だったり31日だったりしますね。
でもここは「0」を指定しましょう。
はい?「0」ですか・・
まぁ次にいっちゃいましょう。
これを Date関数にからめて、日付を作りますよ↓このようになります。
ほら(*^_^*)うまくいっちゃった。
この理屈はこう考えましょうか。
日付はExcel内部ではシリアル値と呼ばれる数値で管理されています。
よかったら試してみてほしいのですが、セルに「7/14」のように入力してEnterを押すと
「7月14日」というようにExcelが見やすい表示形式に自動で変換してくれますね。
この書式を「セルの書式設定」ダイアログの「表示形式」タブから
「標準」にしてみましょう。
40738という数値になりましたね。
これがシリアル値です。
Excelが入力値を日付と判断したということです。
日付が1日たつごとにシリアル値も1づつ増えていきますよ。
7月15日は40739になります。
なので・・
2011年9月1日の1日前が8月の月末である。
2011年9月1日 ― 1日 = 2011年9月0日 = 2011年8月31日 である
40787 ― 1 = 40786
ちなみに
実際に9月0日という日付は存在しないので、セルに「9/0」と入力しても日付として認識
されません。この考え方はDate関数で有効なのでお気をつけくださいね。
では今日はここまでにしまぁす(*^_^*)
mihoりん
海が呼んでますねぇ♪
海水浴より、私は岩場で貝やカニを捕まえるのが好きなのですが、
今年は何回行けるかなぁ・・
早くみんなが安心して遊べる海が戻ってくるといいですね。
さて
mihoりんの「日付数式ワンポイント講座」をやります。
前回は「翌月の指定日」を数式を使って表示しました。
今日もやはり数式を使って「翌月の月末の日付」表示してみます。
まず、今日の日付を年、月、日に分解します↓
さて、翌月なので月に2を足します。
え?翌月なんだから1を足すんじゃないの?
はい。ここがポイントなんです。「2」を足しましょう。
そして日ですが、末日は月によって30日だったり31日だったりしますね。
でもここは「0」を指定しましょう。
はい?「0」ですか・・
まぁ次にいっちゃいましょう。
これを Date関数にからめて、日付を作りますよ↓このようになります。
ほら(*^_^*)うまくいっちゃった。
この理屈はこう考えましょうか。
日付はExcel内部ではシリアル値と呼ばれる数値で管理されています。
よかったら試してみてほしいのですが、セルに「7/14」のように入力してEnterを押すと
「7月14日」というようにExcelが見やすい表示形式に自動で変換してくれますね。
この書式を「セルの書式設定」ダイアログの「表示形式」タブから
「標準」にしてみましょう。
40738という数値になりましたね。
これがシリアル値です。
Excelが入力値を日付と判断したということです。
日付が1日たつごとにシリアル値も1づつ増えていきますよ。
7月15日は40739になります。
なので・・
2011年9月1日の1日前が8月の月末である。
2011年9月1日 ― 1日 = 2011年9月0日 = 2011年8月31日 である
40787 ― 1 = 40786
ちなみに
実際に9月0日という日付は存在しないので、セルに「9/0」と入力しても日付として認識
されません。この考え方はDate関数で有効なのでお気をつけくださいね。
では今日はここまでにしまぁす(*^_^*)
mihoりん