豆本三昧我褸芥(がるぁくた)ノート & 美人画あれこれ

日本の名作文芸と東西の名画の自作豆本の内容紹介のほか、その資料として集めている東西の美人画をいろいろ紹介しています。 

Lady with parrot

2018年02月03日 | 今日の美女
 女性と鳥の作品としてはParrotがいちばん多いようである。少なくとも私の手元に集まっているところではそうである。
 ただしこれはタイトルがそうなっているだけで、画家が区別してないのか分らないが実際は「Parrot・鸚鵡」ではなく「Parakeet・インコ」の場合がほとんどのようだ。
 下の絵でも はっきり鸚鵡と言えるのは三段目左端、それらしいのが一段目中央ぐらいで、他はインコか、不明といったところか。
 おおざっぱに見分けるには、鸚鵡は「頭の後ろに反りかえった羽がある」「鴉より大きい」「白かグレーなどの単色」で大体は判断出来るそうである。色鮮やかなのはほぼインコと見られる。


   作者不詳                       Auguste Tculmouche              Herman Maurice Cossmann
    

   William Powell Frith                  Philip Alexius de Laszlo              Rosalba Carriera
    

   Thomas Heaphy                     Henry Mosler                    Gene Pressler
    


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