人生とは美しく刺激的なリッチ。

へんてこでも自分らしい生活。
美に感動、優に感謝、心に感性。

記念日。

2010-04-09 22:44:03 | さーね日記
11回目の記念日。
おめでとうございます。

今日は、“昆布”商品の製造工場見学に行った。
自分が普段、クチにしているモノがこんな感じで造られているのかと知って感動だった。とっても大きな工場だったので、製造過程ルート順に何部屋も歩いて見学すると、かなり時間が経っていた。とっても愉しい一時であったので、時間の経過を全く感じなかったのだけども。

木村拓也コーチ逝く。

2010-04-07 18:57:08 | ぷろ野球。
今朝のニュースで流れた“木村拓也コーチの死去”。
なんという重たい一日の始まりだ。

カープのファンではない。
巨人のファンでもない。
だけど、木村拓也コーチの復帰を心から祈っていた。
後遺症が残った状態でもいい、死なないで欲しい。
ただ、そう思っていた。

だから、今朝のニュースは…つらかった。
神様が人の寿命を決めているのだとしたら、
彼の最期が“広島の地”というのはなんと深いことだろう。
ご冥福をお祈り致します。


昨年、広島カープの緒方孝市選手の引退試合で、
レフトフライを打ち上げ、レフトを守る緒方選手がボールをキャッチする姿を見て、嬉しそうに微笑む木村拓也コーチの笑顔が一番心に残っている。素晴らしい野球人だった。

価値観。

2010-04-05 19:42:23 | さーね日記
価値観の相違に苦しんでいる。
自分の哲学が正しいか否かは自分では判断できない。
だけど、とことん自分の想う方向でやってみたい!!
“一般的”と“ボクの想い”は違うであろう。
だけど、一般的が正しいとも限らないではないか。
世の中は深い。
ボクの軸は“人とのつながり”。
近道がイイとは限らない。
大物が良き出会いとも限らない。
限らない、と思っているだけかもしれないが、
自分の想いをぶつけずにはいられないのである。

カープVSジャイアンツ。

2010-04-03 18:00:47 | ぷろ野球。
今年初のプロ野球観戦。
いよいよ今年も野球の季節が来たなぁ~と歓び。
どちらかのチームを応援をするというわけではなく、ただプロ野球の雰囲気を楽しむために。“球場”には感動が溢れている!

早めに出発したので、12:30頃には球場入り。
晴天かつ心地よい暖かさ、
観戦するには最高の天候となった。
席はレフト側外野席1階1列目。
1列目は、とっても観やすいのでイイ。
選手は近いし、目線の高さだし、臨場感がある!
ラミレスはファンサービスが良く楽しめるし、非常にGOODな席だった。

ボクは、のんびり観戦。
試合内容を楽しむというよりは、
球場の雰囲気を楽しむ感じ。
応援するファン、歓声、美しい芝生、選手、スタジアム、メガホン…、何か独特なモノが融合して醸し出すココだけでしか味わえない雰囲気。心地よい。

試合が始まるのは14:00なのだけど-、
13:30頃から“木村拓也”コールが両チームのファンから起こっていた。
先日の練習中、膜下出血で倒れ、現在かなり危ないとのことである木村コーチ。カープを去った後もカープファンにこれだけ愛され続けた選手は稀じゃないかと思う。何か飛び抜けたものがあるようには見えなかった選手、だけど、直向きな姿に共感でき、ガムシャラ、その姿はジャイアンツに移籍した後も、まるで野球小僧のようであった。そんな彼だからこそ起こる“拓也”コール!!
カープ選手時代の応援歌・・・、
足の速さは 誰にも負けない 風を切り走れ 木村 拓也
その大合唱。
みんな彼の応援歌を未だに覚えているのだと思うと、涙が出てきた。
みんな大声で歌う、彼の回復を祈りながら-。
まだ37歳、きっと回復して戻って来てくれるだろう。
何か飛び抜けた部分を持って人々に記憶されるのも素晴らしいが、彼のように、いつの間にか人々の心に入り込んでいたような生き方に憧れを抱く。

試合は巨人の勝利に終わった。

飲み会。

2010-04-02 22:35:24 | さーね日記
年末年始は何かと“飲み会”がある。
大きな金額を払って、欲しくもないものを食べる。
飲み会は“雰囲気”が重要はボクの哲学。
愉しい会になるか否かは、料理と会話。
特に料理は重要がボクの考え。
幹事をすることがなくなったので、
今日は6000円も払って、マズイものを食べた。
盛り下がる・・・。
なんであんなにマズイのだろう・・・。
体調も悪くなるし…最悪だ。
美味しい料理は愉しい会話を生む。
愉しい会話は心に豊かさを生む。
心の豊かさは明日への活力を生む。
愉しい飲み会をしたいものだ・・・。

劇的と挑戦。

2010-04-01 19:19:57 | さーね日記
また新しいスタートを切ることになる。
自己の環境が大きく変わるであろう。
半年間築き上げてきた自分を取り巻く環境は居心地が良く、安心感もある。そんな環境と別れて新たな地へ。不安と寂しさ。新しい地への挑戦に対する不安と、現在の環境に対するやり残し感の無念さが自分自身にストレスを与え、ここ最近、体調が優れない。しかし、若くして頂いた“自己成長のチャンス”と“周囲の期待”。色々考えず、とにかく流れに任せて自分が出来ることを精一杯やってみよう。“自分の今の状態・環境を維持する為には、自分自身は変わり続けなければならない”、そんな言葉を聞いたことがある。今年は本当に“挑戦”の年になりそうだ。緩やかな自己成長では追いつかない、劇的な成長が要求される。来年の今ごろ、良き一年だったなぁ~と言える状態でありたいと思う。