人生とは美しく刺激的なリッチ。

へんてこでも自分らしい生活。
美に感動、優に感謝、心に感性。

のだめカンタービレ 最終楽章 後編。

2010-04-17 22:32:12 | 美術館・博物館・シネマ。

のだめカンタービレ 最終楽章~後編~”を鑑賞。
18:40分スタートの回にて。
この作品を知ったのが半年ほど前であるが、もう今回の作品でファイナルとのとこである。まさにあっという間だなぁ笑。どうやらボクには、この作品の面白さが理解できないようで・・・“前編”も苦戦したのだけど-、またまた今回も。苦笑。よく理解できない部分が多く、ストーリー内容に面白さを感じないのかもしれない。

笠岡ふれあい空港。

2010-04-17 12:45:34 | 九州・中四国旅行。
今日は岡山県笠岡市にある『笠岡ふれあい空港』に行った。笠岡湾干拓地の南端にあるココは、正しくは笠岡地区農道離着陸場と言って 、近隣の農産物を岡山や大阪の空港に空輸するために整備された飛行場だとか。
国道2号線を走ってると、南側に驚くほどに広大な農地が広がっている。360度にグリーンの平地が広がっており、まるで北海道に来たような感覚を受ける。空気がとても美味しくて、自然のチカラでリフレッシュ!草原の中央を整備させた道路が一本、自動車から降り立って風の音を聴く-、心の回復。

遙か遠くに黄色の一画が見える。
この黄色い地区を目指して自動車を走らせる。
それにしても、自動車の窓から見える景色の素晴らしいこと。こんな場所で、北海道のような大自然を感じることができるなんて!それが感動だった。黄色い一画は笠岡ふれあい空港が建っている場所で、その周辺に菜の花が見渡す限り一面に咲いているのであった。窓から菜の花の濃い香りが入ってきて、強烈に“春”の訪れを知らされた。自動車を止めて、菜の花畑を散歩。

こんな夢のような場所がこんなところにっ!!って再び思った。一面の黄色。ジブリ作品『風の谷のナウシカ』を思い出させるような黄金の草原。春の香りを感じながら、多くのファミリーやカップルが思い思いに楽しんでいた。菜の花畑の中を歩きながら“笠岡ふれあい空港”に到着。本日ここでは笠岡ふれあい空港ラジコンフライトショーの準備をしていた。プロペラ機、ジェット機、戦闘機などなど、本物をそのまま縮小化したような精巧なラジコンが沢山並べてあった。「これホントに飛ぶのかな?」って思いながらアレコレ観て回ったのだけど、練習飛行を観て驚愕っ!!本物の飛行機が飛んでるみたい。

戦闘機型のラジコンにおいては、騒音問題になりそうな程の轟音。猛スピードで空を駆け抜けてた。格好良すぎて唖然、凄すぎるぅ-。しっかり着陸も出来るし、本当に実物の飛行機の離発着を観てる感じだった。プロペラ機もいいが、やっぱりジェット機には感動したね。

広大なこんな地があったなんて-。
また季節を変えて、ココに来たいね。