人生とは美しく刺激的なリッチ。

へんてこでも自分らしい生活。
美に感動、優に感謝、心に感性。

中山寺。

2008-08-09 15:25:06 | 関西。中部旅行。
西国第二十四番札所中山寺
阪急中山駅から徒歩5分。
めちゃんこアクセスがいい。
歩く道も平地で、ホント駅前の寺院って感じ。
それでもってすんごいデカイお寺!!
由緒正しきお寺、ってのが、その敷地面積のデカさでわかる。
今日はお祭りみたいでさ、なんか町内の人が集まってワーワーやってた。

境内はホンマに広くて、階段状の敷地。
段々になってるので、社殿から社殿は、階段を登らなきゃなんだけども、なんとエスカレーターがあちらこちらに完備!!地下鉄の駅でさえ、上りエスカレーターしか完備してないところが多いにも関わらず、中山寺は上下セットでのエスカレーターをあちこちに完備してる!!っていう感じで、このお寺、すんごいハイテクなにおいするお寺だった笑。古き、さびれた雰囲気のお寺が好きなボクからは、興味をそそられるお寺ではないけども、別の意味で関心をもってしまったよん
御朱印を頂戴して、阪急電車にのって梅田へ。

『ソロモンの指輪』『マリポーサの花』

2008-08-09 14:00:14 | ミュージカル・コンサート


母親が行くはずだったのだけど、
急遽ピンチヒッターでボクが代わりに鑑賞。
1階、前から5列目、中央の席ってことで、ココは関係者席が多いエリアなのかな。まだまだこの国は、1人で男性がミュージカル鑑賞するのが珍しいよーで、色んな方に「1人で来られてるのですか?」と話しかけられる。美しいモノを見たいと想うココロに男性も女性もないだろーにと思うのだけれども・・・。席につけば、周囲の方から「どの団員さんかのご家族の方ですか?」と質問をうけたり。まるで冗談の世界だ。東京宝塚劇場ではこのよーなことは無いが、大劇場ではまだまだ…。やはり、関西での観劇文化というのは低いのか…と思ったり。けして、東京も高いとは言えないけども。

劇内容は、うんうん、まぁまぁ、だと想う。
あまり感動しなかったからね…。
だって、劇内容自体難しいんだもん、それでいて単調。
ちょっぴ寝てしまった、すんません水夏希さん…

韓国ソウル旅行申し込み。

2008-08-07 22:24:26 | さーね日記
9月13日~9月15日で韓国ソウルに行くことにした。
2泊3日のぶらり旅行
それで今日、旅行代理店に支払いをしてきた。
2人で、なんと214,000円!!
めちゃんこ高いけど…一括で支払ってきた・・・苦笑。
9月の3連休ってね、最も高い出発日なんだってさ
あとは、今話題の石油チャージなるものがおいくらになるのかね?
たぶん余分にまた2万円ほど支払ってもらうことに・・・って、がーん、だ。

まぁー、今回はちょいと金額的に痛いけども、
その分だけ、めっちゃイイ旅にしよーぜい!
すんごい充実した旅行にしたろっと♪

カレーライスの謎。

2008-08-05 20:57:47 | 書籍。
・カレーライスの謎     水野仁輔(角川SSC新書)



“インド料理”を愛する著者が、カレーの魅力にせまる1冊。
この書籍を読み終えたとき、“カレーの魅力の謎が解明される”という著者が述べるようにはいかない。腑に落ちなさ過ぎる完結を迎える。つまり、ボクにとっては書籍として評価の低い1冊。だけど1箇所、かなり興味を惹かれる章があった。「ハウスバーモンドカレー」「エスビーカレー」「グリコ熟カレー」「ボンカレー」「ククレカレー」など、企業が生み出した数々の傑作の誕生秘話と改良の歴史。この本を読むと、きっと各商品のコンセプトと作り手の想い、それが味に直結していることが舌をもって理解できると想う。いや~、日本の食文化は現代になっても凄いと想わされた。“カレー”は日本の企業が生み出した、と言ってもいいですか?その返事は、この1冊を読み終えた後に下さいな。


ブランド再生工場―間違いだらけのブランディングを正す

2008-08-04 19:56:53 | 書籍。
・ブランド再生工場  関橋英作(角川SSC新書)



『ブランド再生工場―間違いだらけのブランディングを正す』。ブランド再生の行程を、まるで工場見学に来たかのようーな気分になって読み進められる。 素人である読者に、その難解な過程のさわりを伝える工夫なのであろう。著者は、ハーゲンダッツやキットカットのブランディングを手がけたクリエーターだとか。普段、異常なまでの企業広告に囲まれながら生活しているにも関わらず、それらを真には“見”ていない。たとえば、セブンイレブンのマークが“7-ELEVEn”と“小文字のn”に気付かないように。それではローソンの看板を正確に頭の中に描けるだろうか?真に“見”ているなら簡単なことであろう。でも、ボクは描けない、いつも“見”ていなかったのだから。当書籍とは全く関係無いことを書いてきたが、この『ブランド再生工場』という本を読んで、街に溢れボクの周囲を取り巻くブランド広告に注目し、それを真に“見る”ことが出来るよーになったと想う。それが言いたかっただけ。
書籍内容は、ブランディングの基礎を学べる等、そういう本らしいが、ボク自身“ブランディング”ってものがわからないので、何が基礎で、どーいうものか知らないので書けない。だけども、非常に読みやすかったし、広告の戦略的な意図と、制作までの過程、制作者たちの想いが乗せられていることは理解できた。だからこそ、そんな広告を真に“見”られるよーになったんだと想う。

続ける力。

2008-08-03 20:32:30 | 書籍。
・続ける力  伊藤真 (幻冬社新書)


司法試験予備校で有名な伊藤塾の塾長“伊藤真”氏が書いた書籍。
当たり前のことを当たり前に記してる、つまり、感動をよぶよーな文章に出会うことはない。この書籍を読みながら、「へぇー!」とか「こうしてみよう」とか思うようでは…。しかし、受験生という、行動範囲が狭まって限られた情報の中で生活し、精神的にも常にキツイ状況におかれている者にとっては、身に染み入る1冊かもしれない、とも想った。些細なことが大きな問題に感じてしまうよーな時には、当然のことを簡単でわかりやすく伝えてくれるものに感銘を受けたり。まぁ、そんなこんなで、ササッと流し読みさせて頂きました。