日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

音楽史、演奏にどう繋げる?

2015年04月23日 | ピアノ教室
玄関に掛けてある絵ハガキの額。
今はモネを入れている。






これ、生徒さんに音楽史を説明するのに使える!

印象派の画家の話をした後は印象派の作曲家について。
ドビュッシーは気難しく、非社交的だったなどと話した後は、彼の作品を演奏。


他の時代の作曲家のエピソードも話し、ピアノを奏でる。
同じワルツでも古典派とロマン派では、演奏はこんなに変わるんだよ~などと説明しながら弾いて聞かせる。


時代によって音楽のスタイルは違うってことが伝えられただろうか。うーむ。。。








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アレンジとアドリブの第一歩はココから

2015年04月23日 | 大人のアンサンブルさーくる
自宅で主催する、月二回の『おばさんぶる』(主婦がアンサンブルとティータイムを楽しむサークル)デー。

アレンジとアドリブって難しそうに思うけれど、
いろんな手順や知識を増やせば、誰でも出来るよ~

と、書いてある『松田昌の音楽トレーニング』

著者 : 松田昌
ヤマハミュージックメディア
発売日 : 2012-03-10


を参考に、ロシア民謡『黒い瞳』でいろいろフェイク(拍子やリズムやアクセント、スタッカートなどアーティキュレーションを変える)の方法を説明し、実際にやってみましょう~♪というのがこの日の課題。

印刷された楽譜通りではなく、自分の感性で演奏できるようになることが、ポピュラー音楽では、アレンジでも即興演奏でも大切なことです!

と、松田昌先生はおっしゃる。
ふむふむ。ごもっとも。

うまい歌手のように、自分なりの歌い回しができるようになればいいね。


他にクィーンの『ボヘミアン ラプソディー』

実に取り組み甲斐のある曲でステキ。
苦労して、4つのパートにアレンジした甲斐があったというもの。
難しいけれどカッコいいこと間違い無し!!!




本日のティータイム

金沢百万石ロール

たっぷり入ったクリームがおいしい~~~~








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