東京都美術館で開催されている「日本の美術館名品展」。
日本各地にある美術館を代表するの看板娘ならぬ看板作品が集まったすんごい美術展だった。
ミレー、クールベ、ルノワール、ゴッホ、モネ、センザンヌ、ルソー、ピカソ、ユトリロ、シャガール、東郷青児、黒田清輝、などなど。書ききれない。
その中に、かつて見た事がある絵画をいくつか見つけて嬉しくなった。
それぞれの作品には、所蔵美術館からのメッセージという形で作品の説明が掲載されている。
その文章をひとつひとつ興味深く読んだ。
中には、「破格の100万ドルで購入」などと書いてあって可笑しかった。
値段が書いてある作品説明は初めてー!(笑)
美術館ってドーーーーーっと疲れるのだけれど、今日は人が普段より少なく空気がよかったのか、いつもより疲れず助かった。ゴールデンウィーク中、都内は空いている。デパートも電車もいつもより空いている。いつもこんなだといいねぇー。
@東京都美術館
http://www.tobikan.jp/
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