ジャズピアノの採譜

水曜日、主婦バンドの日。

バンドの前に立ち寄った楽器店、CDコーナーをウロウロ。

エディヒギンズのCDを何か買おうと思ったのだけれど、既に持っているものばかり。。。去年、エディおじいちゃんが亡くなって、ベスト盤が次々出ている。でも、家に持っているCDの中から選曲されたのが殆どで、聴いたことのある演奏ばかり。

当たり前だけど、もうエディおじいちゃんの新しい演奏がきけない。寂しいというより困った。エディちゃんを採譜する事で勉強して来たのに。。。

上手な人や素晴らしいピアニストはたくさんいるのだけれど、自分の好みに合う人、あるいは採譜してまで真似したい人が見つからない。また、いろいろ探さなきゃ。

さてバンドは、

ラッパさんのリクエストで「懐かしのストックホルム」から始まり、他に「Beautiful Love」「フィールソーグッド」「A foggy day」「黒いオルフェ」など。

先週楽譜をもらった「A foggy day」は、前夜ネットで音源を聴き当日朝練習しただけのやっつけ仕事という感があったけれど演奏させてもらったら、ラッパさんが「上手～」って誉めてくださった！（驚）でも、嬉しいなぁー♪

「Beautiful Love」はテーマを演奏せず、いきなりラッパさんのアドリブから開始。練習のためにアドリブを数コーラス続けた後、先生から目で私に「アドリブせよ」と合図が出た。「えぇーーっ！」と驚いていたら、しどろもどろなアドリブ演奏になってしまった。

ひさーーーーーーーしぶりに演奏した曲だったから、というのもあるけれど、やっぱりテーマの演奏を省くと、どうも頭がついていかない。σ(^_^;)

その上、バッキングしていても直前に演奏していた「懐かしのストックホルム」がオーバーラップするし、テーマに戻った時は隣に置いていた「懐かしのストックホルム」の楽譜を見て演奏していた。(￣□￣;)ギョッ

でもこれで、「Beautiful Love」と「懐かしのストックホルム」は、違和感なく合体させられるんだ！と発見できた。（爆）




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