日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

アルテス教本とバッハ

2009年10月02日 | フルート
2週間ぶりのフルート。
午後からのレッスンだと、音出しがゆっくり出来るので音がよく鳴る~♪

のは、いいけれど。

朝から吹いていたのでレッスンの頃は既に唇が疲れてしまったワタクシ。
そうするとコントロールが充分出来ず、細かく勝手に唇が震えてチリメンビブラートが自然にかかる状態。音もかすれ気味。

なので、先生としばしおしゃべりしながら回復を図る。

トレーバーワイ教本1「音づくり編」で、低音、中音、高音をチェックして頂く。なかなかよいとの事♪

次は、1か月程ずっと一人で練習していたアルテス教本24課ー1。
内容盛りだくさんのこの曲。
ターンだのトリルだのが山ほど出てくる。
まぁ、それはなんとか出来るようになったのだけれど。

高音でゆ~~~っくり、しかもPで弱く吹きながらターンを優雅に入れる。
ギャ===!!!o(>_<)o

どんな楽器もゆ~~~っくり演奏するのは難しい。
その人の技量が出てしまう。

それでもなんとか合格。◎
ほっσ(^_^;)

最後に、

バッハの曲をオイゲンキケロから採譜しフルート用にアレンジを加えたものを、CDに合わせて演奏しアドバイス頂いた。テンポがすごく速いので夢中になって吹いていると、音色の変化も影響あるものの、テーマ部分の音程が微妙に定まらないように聞こえる所もあるらしい。

へぇーーー!!思ってもいなかった。難しいなぁー。

でも、きれいに吹けるようになりたいからとにかく練習あるのみ。(*^-^)ニコ

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ

ランキングに参加しています。
クリックして頂けると嬉しいですm(*- -*)m


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ブラームス「間奏曲」@グールド | トップ | ピアノ教室のHP更新できずーーー »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

フルート」カテゴリの最新記事