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日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

伴奏者泣かせの演奏

2010年09月15日 | フルート
23日のフルート発表会を前に姉んちで伴奏合わせ。

冒頭部分は Rubato でテンポが揺れるので合わせるのが難しい。今までいかに自分が一人で好き勝手に吹いていたかがわかる。

他にも音域によってフルートの音量が出にくい所など伴奏の強弱、そして場面によって変化するニュアンスなどを細かくお願いする。

私の足りない表現力をなんとかピアノで支えてもらい、音楽全体としてなんとか聞ける状態にする作戦。

しかし、拙い私のフルートに姉も合わせるのにとても神経を遣うようで、「気が抜けない」と言っていた。こんな細かいサポートをお願いできるのは姉だからこそ。

自分で伴奏者をお願いしない人は、先生が頼んでくださったピアニストと数日前に初顔合わせと当日のリハーサル、計2回で本番を迎える。

皆さんはよく知られた既成曲を演奏されるのだろうけれど。私みたいに、自分でメドレーに編曲してアドリブもくっつけたり、伴奏も自分で作った手書きの見づらい楽譜、さらに本番数日前にまだ変化し続けテンポも変更する人は、伴奏合わせが少ないと不安が大きい。

姉がいないとフルートの発表会には出られないわたし。。。


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