日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

放射線の事

2011年03月25日 | 日常
水道水や農産物から基準値を超える放射性物質が検出された問題で、政府から「ただちに健康に害がある数値ではない」と言われても「ただちに」ではなくても「いずれ、そのうちはどうなの?」と不安が広がる。あの表現は意味不明。

それでいて「過剰な反応がないよう冷静な対応を」とは、矛盾していないかな?

案の定、至る所でペットボトルの水が売り切れ、農作物も出荷制限以外の品目も売れなくなっているという。

不安を煽りたいのか、不安を沈めたいのか。何を伝えたいか、そこが大事


放射線医学総合研究所のHPに、『放射線被ばくに関する基礎知識』というページがある。少しは参考になるかも。

http://www.nirs.go.jp/index.shtml


医師、研究者、政治家、先生と呼ばれる人など、何事においても専門の知識を持つ人は、説明の表現に注意しないと、理解されにくいのね。。。







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