バッハ全集／グレングールド

バッハ全集

グールド(グレン)(1996-12-12)

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わーーい！！ヾ(＠⌒▽⌒＠)ノワーイ!
ついに買ってしまった。

買うかどうしようか、迷う事数年。
オーバーでなく、ホントの事。

グールドのバッハが大好き♪
彼のバッハを買う事に迷いはなかった。

でも、全集となると。。。
CD２０枚で３万円かぁー。
高いなー。

フランス組曲、イギリス組曲、パルティータは欲しいでしょ。
平均率１巻、２巻、インベンションは必需品。
あぁ、イタリアンコンチェルトも欲しいわ。

単品で買うと、２枚組で５～６セットにはなるか。
それぞれ￥５０００弱。

単品で買ってしまったら、もう全集は買えないと思うと、
単品さえ買えない。あーー、こまるぅう～～
山野楽器で、何度眺めては計算した事か。（爆）
結局、全集を買った方が安いのはわかっている。

え～～い！
グールド以外のバッハは聞かないのだから、買うしかない！！


そして今日、ついに注文していた品物を受け取って来た。
感慨無量。（涙）
自分への誕生日プレゼントだと思っておこう。

まずは、独身の頃、車のカセットで耳にタコができる程聞いたフランス組曲から聞く。
あぁーーー、コレコレ！！
ひさしぶり～～～。

やっぱり買ってよかった！！
すみずみまで神経の行き届いた音。
神業だー。気持ちよい～～～！！
う、うれしい。。。

またバッハを弾くんだー！
(*￣0￣*)ノ オォー!!

夏と言えば！（バンド編）

暑さでむせかる午後２時半、両手に１０册程の楽譜と、
２０枚ものCDを下げて急な坂を登るおばさん。
それは、私です。

帰宅した途端、汗が吹き出ましたわ。
ヤレヤレヽ(~～~　)ノ

今日は久し振りの主婦バンド。
自分でアレンジした曲達だけれど、そろそろ飽きちゃった。

で、持って行ったのが、『I will wait for you シェルブールの雨傘』。
久々に演奏する曲は、スリリングだこと。(^_^;)

ヤギ先生が「夏と言えば！」とおっしゃるので、『サマータイム』をリクエスト。
これも、久し振りーーーー。
さっぱり、何がなんだか。
全て忘却の彼方。
まぁ、なんとか思い出しましたがね。

そして、またヤギ先生が「夏と言えば！」とおっしゃるので、
能なく『サマーサンバ』と答えてしまった。
『サイレントナイト』とでも言えばよかったものを。
あぁ、口惜しい。

『サマーサンバ』
「左手になるべくたくさんのテンションを入れよう大会」を自分に課す。
しかし、楽譜を睨み付けながら弾くのに疲れ、アドリブに入ってからはテキトー。

そんなこんなの３曲、充分に堪能させて頂きました。
ごちそうさま。<(_ _)>

本日、使用前使用後のごとく、主婦バンドの前と後、
２回も山野楽器に立ち寄り、上記のごとく大量にいろいろと仕入れた。
今後、これらが自分の血となり肉となり、そのうちに生徒さんへ還元されて行く事を期待～～。
と、自分を納得させるのであります。(*^ｍ^*)