お買得CD

あはは～～
またまた、良いCDを見つけてしまった！

しかも、２枚も一度に。(*^ｍ^*)

毎週、同じ楽器店で同じ棚を見ているにもかかわらず、まだまだ気がつかないCDがあるんですねぇ。

今回購入したこの２枚はシベリウス、グリーグなど北欧の作曲家。

「いずれも優しくて淡い光に満ち、郷愁を誘う美しいメロディーがいっぱい！！」

って、ライナーノーツの受け売りですが。(^_^;)
まさに、その通り！！

そして、

グリーグ作曲「ペールギュント」のピアノ版があったのにも驚き。w(◎o◎)w

さらに、

ピアニストは、シプリアンカツァリスと館野泉。
ピアノの音がきれい～～～♪

さらにさらに、

お値段が、いずれも１０００円！！

もう、買うしかないっ！！
＼(^_^)／ばんざーい

他に、今日は２冊の楽譜もお買い上げ～～～♪
＼(^_^)／ばんざーい.

グリーグ:ピアノ作品集～抒情小曲集

カツァリス(シプリアン), グリーグ / ワーナーミュージック・ジャパン(2002/01/23)

Amazonランキング：576位Amazonおすすめ度：

Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog

フィンランド・ピアノ名曲集

舘野泉, メラルティン, パルムグレン, クーラ, カスキ, シベリウス, マデトヤ, ハンニカイネン, リンコ, メリカント / ワーナーミュージック・ジャパン(2002/01/23)

Amazonランキング：2773位Amazonおすすめ度：

大満足聞きほれました！

Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog

同一作曲家、集中聞き

以前は、BGMにピアノなんて考えられなかった。
一音一音が全て耳に入って来るものだから、邪魔になって仕方がない。
本なんて読めたもんじゃないのだ。

ところが最近、BGMとしてピアノが聞けるようになった。

そして。。。

モーツァルト集中聞き。
バッハ集中聞き。

シベリウス集中聞き。
ギロック集中聞き。

シューマン集中聞き。


(￣ヘ￣)ウーン　いいです。
こうして同じ作曲家の音楽を一定期間まとめて聞くのは。
見えて来る事も多いです。

で、今、集中聞きしているのが、先日買って来た、『ルビンシュタインのブラームス』

ドイツだー。
ブラームスだー。
重厚だー。

懐かしい～。（高校時代を思い出す）

それにしてもルビンシュタイン、８０才当時であの演奏は凄過ぎる！！


ブラームス:ロマンティック・ピアノ小品集

ルパン三世＆ジャズ

『Isn't It Lupintic?』





「♪ルパン～ルパン～ルパン～～♪」

ずーーーっとこの歌詞が続く、ＴＶアニメ「ルパン三世」の歌をご存知ですか？

中学時代、お昼の時間に流れていた校内放送、DJをやっていたのは放送クラブのクラスメート。上記の曲をかける前、「さて、ルパンと何回言っているでしょう？」とコメントしていたのが思い出されます。

その頃から、ＴＶアニメの「ルパン三世」の曲が好きでした♪(*^^*)


一口にルパンと言っても、CDはかなり多くの種類が出ていて、ＴＶのサウンドトラック、映画のサウンドトラック、ジャズアレンジしたもの、作曲家の大野さん率いるジャズトリオでスタンダードやボッサを演奏したもの等々、検索すると出るは出るは！！

楽器店で試聴も重ね、ネットでもいろいろ調べ、どれも捨て難い多くのCDの中から、好みの１枚に絞り、ついに昨日、ルパン三世のCD『Isn't It Lupintic?』を買って来ましたーーー！！

と言っても、amazonには置いてないようで、リンク紹介できないのが残念。(-_-;)

作曲者の大野雄二さんのHP（こちら）には、

『Isn't It Lupintic?』
もうひとつの「JAZZ」。
大野雄二トリオの編成、メンバーにこだわらず、大編成も のやソロなども含む、「LUPIN THE THIRD JAZZ」とは違うコンセプトで作られた、 ジャズによる「ルパン三世」オリジナルアルバム。
99年以降のテレビスペシャルでの使用曲等を収録している。』

と紹介されています。（これ読んでも、ワケワカラナ～～イ(^_^;)）


しかし、

聞いてみると、一昔前のフュージョンって感じあり、ボッサあり、ホーン入りゴージャス版あり、南の島風あり、静かなピアノトリオありの、もう、何でもありのファミレス状態。う～～～ん、こりゃ楽しくていいわ～～～♪“ｏ(*￣o￣)ｏ”ウキウキ♪

最近のお気に入りBGM

ちょっと想像してみてください。

脚を延ばして座り、手を後ろについて、頭、肩、腰までを一直線に保ち、両足を床から少し持ち上げ、ひざ、つま先を伸ばしたまま、足をバタバタ交互に上下させる動きを。。。。

シベリウスのピアノ曲をBGMに、おじさんが上記のエクササイズ（バレリーナみたいにつま先を伸ばしてバタバタ）している姿を。。。。

（￣□￣；）！！

あー、びっくりした。

２階からリビングに降りてみたら、やっているんだもの、主人。
チラシに載ってたスタビライゼーション（補助筋群を刺激する運動）ですって。

シュールすぎる。 (o_ _)ノ彡☆バンバン　ギャハハハ


しかし、意外とシベリウスってBGMになるのね。



主人は、その後、シベリウスで読書を続けております。(^_^;)

北の詩情~シベリウス:珠玉のピアノ小品集

最近の主人のお気に入りCD♪

シベリウス「樅の木」

主婦バンドの前にいつも立ち寄る楽器店、昨日は廉価版のCDを見つけました♪
この内容でこのお値段。もう、買うしかないです。（笑）

北の詩情~シベリウス:珠玉のピアノ小品集

ビータサロ(マリタ), シベリウス / ワーナーミュージック・ジャパン(2004/01/21)

Amazonランキング：2906位Amazonおすすめ度：

優しいピアノ曲集です

Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog

ブラスバンドでよく演奏される、交響詩「フィンランディア」の作曲家、シベリウス。あまり詳しくは知りませんでしたが、ピアノの小品曲をいっぱい書いていて、というよりピアノに関しては小品ばかりを書いているようです。


ピアノに関するコミュニティーでよく話題に上るシベリウスの「樅の木」、どんな曲なのか以前から興味を持っていました。偶然見つけ、視聴してみると、

w(゜ー゜;)wワオッ!!　いい曲ーーー！！

美しい旋律と大人の雰囲気を持つこの曲は、発表会で弾くのに程よい長さで、中級以上の人に人気曲だという事が頷けます。

ほかの曲もどれも美しい旋律とハーモニーばかり。北欧の情景が目に浮かぶよう。と言っても、北欧を知っているワケではないので、想像なのですがね。（爆）とってもお買得な一枚でした。(*^_^*)

CDに触発され、楽譜も買いました。「樅の木」練習し～ましょ♪

シベリウスピアノアルバム 全音ピアノライブラリー

シベリウス, 舘野 泉 / 全音楽譜出版社(1998/12/10)

Amazonランキング：118326位Amazonおすすめ度：

美しいアルバムです「樹の組曲」「花の組曲」、ロマン派から禅問答の世界へ

Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog

チェロでポップス＠溝口肇

朝、車のFMラジオから流れて来た、「オール・バイ・マイ・セルフ」。

おーーー！！私の大好きな曲～～

しかし、この朝流れて来たのは原曲のエリックカルメンではなく、チェロによる演奏でした。

珍しいなぁ～。でも、原曲の雰囲気によくマッチしているなぁ～　誰の演奏かなーと思って聞いていると、「世界の車窓から」のテーマ音楽などで知られるチェリストの溝口肇氏でした。

他にも、耳馴染みのあるポップスが同じテイストで流れてきます。

いいなぁー、このアルバム。


早速、楽器店へ出向き試聴してきました。

yours;tears

溝口肇 / VAP,INC(VAP)(M)(2007/07/25)

Amazonランキング：597位Amazonおすすめ度：

選曲がGOOD

Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog

ゆったりとしたオネスティや、シー（映画「ノッティングヒルの恋人」のテーマ曲）もいいけれど、ビージーズの若葉のような軽快な曲もいいです！！

原曲の雰囲気を損ねないシンプルなアレンジが、とても聞き入りました。


また、このアルバムの第一弾の「yours」も試聴してみたら、これまた、とても素敵でした。

yours

溝口肇 / バップ(2005/08/24)

Amazonランキング：3377位Amazonおすすめ度：

心地よいです。青春の思い出曲集

Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog

特に、私の大好きなジャニスイアンの「ウィルユーダンス」では、聞き入ってしまいました。他にも、映画音楽やカーペンターズ、サイモン＆ガーファンクル、ダイアナロスなどの誰もが知っているポップス曲が、原曲のイメージを壊さないシンプルなアレンジで演奏されています。

夜、落ち着いた雰囲気をかもしだすには、もってこいのこの２枚。
馴染み深い曲を、深みのある渋いチェロの音色で聞くのも良いかも知れません。

ゴスペルシンガー「レーナマリア」

ジャズピアノの先生お気に入りのゴスペルシンガーのレーナマリアさん。

彼女のメジャーデビューであるこのCDは、楽しいけれどうるさくない、軽やかだけれどどこか憂いを含む選曲、そして透明感はあるけれどちょっぴりハスキー。。。相反する要素をたくさん含む１枚でした。

クラシック、ポップス、ゴスペルまで誰でも良く知る曲を幅広く選びばれており、アレンジがまた興味深い。ボストンのバークレーで学んだアンダースウィークさんがプロデュースとアレンジを手掛けているのですが、

「w(゜ー゜;)wワオッ!!　こんなコード進行を使うのーー！！」

とか、

「こんなアレンジ聞いた事ない！素敵ー！」

という具合。

特にピアノ１本で伴奏している曲は、曲はポップスなのに伴奏、コーラスなどアレンジがまさにゴスペルそのもの。ピアノの伴奏が魅力的に光ります。

同じようにクラシックからポップスまで歌うサラブライトマンもとても素敵ですが、彼女よりマリアさんの歌声は力が抜けた感じで、よりBGMに適しているように感じます。

購入から１週間、既に何度も何度も聞く愛蔵盤になりました！(*^^*)

Heartfilled

レーナ・マリア / ユニバーサルクラシック(2001/05/03)

Amazonランキング：639位Amazonおすすめ度：

元気が出ます。

Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog

覚える程聴いた＠エディヒギンズ

エディヒギンズトリオのCDがいつの間にか１０枚にもなっていました。オイゲンキケロについては、それ以上だと思われますが。。。(^_^;)

気に入れば、書籍も同様。同じ作家のものばかり立続けに読みます。



昨日入った夜のカフェ。

席に着くと、「The night has a thousand eyes」が流れてきました。

「あ！これ、うちで毎晩聞いてる曲だ～♪」
「演奏は、誰だろう？」

話声や食器の触れあう音で音楽がよく聞こえませんが、耳を澄ませると、どうもドラムレスのピアノ、ギター、ベースのトリオのようであります。

「ドラムレスのトリオ、珍しいな」

「あれ？？？？」

「もしかして、これエディヒギンズ？？」

店内の雑音が邪魔になりますが、アドリブに入るともう決定的！！

ヾ(＠⌒▽⌒＠)ノワーイ!

エディヒギンズに間違いありません。偶然、ここのところ毎晩BGMにしていたアルバムですから、細部まで覚えています。

そのCDがコレ。

ベッドで煙草はよくないわ (初回プレス限定)

エディ・ヒギンズ・トリオ / ヴィーナスレコード(2001/10/24)

Amazonランキング：36419位Amazonおすすめ度：

こないだ寝たばこで顔面ヤケドした快適、快演、快音初めての人でも♪

Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog

ギターとのソロの掛け合いは、なんとも楽しくてたまりません。

他に、エディヒギンズトリオの演奏による「ビューティフルラブ」（別のアルバムに収録）も、そのお店でかかっていました。

カフェでエディヒギンズが流れて来たのは初めてだったものですから、とても嬉しかったです。(*^。^*)

藤原紀香さんの披露宴BGM

先日行なわれた藤原紀香さんと陣内智則さんの結婚披露宴で、陣内さんがピアノの弾き語りをした、コブクロ「永遠にともに」が、大変注目を集め売り上げ相当伸びているそうです。と同時に、結婚披露宴入場の際のBGMも、大きな注目を集めているそうですが、オリジナルCDは既に廃盤になっていてメーカーは慌てて製造しているのだそうです。

それが、シャルルアズナブールの曲をエルヴィスコステロがカバーして歌った「SHE」という曲。映画「ノッティングヒルの恋人」のテーマ曲として使われていますから、ご存知の方も多いと思います。

試聴は、↓のページで出来ます。（４番目）


この曲は私が以前から大好きで、ちょうど「おばさんぶる」（初めていらした方は、こちらをご覧ください）用にアレンジ楽譜を書き、メンバーさんにお渡しした所でした。

ちょうど私が持っている映画音楽をフルートで演奏したCDの中にも、この『SHE』が入っていて、いつもうっとりして聞いています。

フルーティストは、現代最高のヴィルトゥオーソ（詳しくはこちら）と言われているゴールウェイ。何でも幅広く演奏できてしまうゴールウェイの魅力が詰まったCDで、甘くやわらかい彼のフルート音色が美しい旋律に合います。

クワイエット・オン・ザ・セット

ゴールウェイ(ジェームズ), ゴールウェイ(ジニー), ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ, コチャン(トーマス), トーマス・ニューマン, ルイス・バカロフ, シルヴェストリ, レイチェル・ポートマン, ウィリアムズ, イーデン・アーベズ / BMG JAPAN(2004/03/24)

Amazonランキング：30203位Amazonおすすめ度：

Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog

やっぱりポリーニだわ～♪

時間に余裕のあった昨日、銀座山野楽器で至福の時間を過ごしました。

見たのは楽譜とCD、それに音楽書籍。ジャンルは、クラシック、ジャズ、フュージョン、ポピュラー、ヒーリングなど。対象は、ボランティア、アンサンブル、バンド、生徒さん用や自分用。楽器は、ピアノ、エレクトーン、フルート、合唱など。相当多岐に渡りますから、楽器店の1階から３階までを行ったり来たり、あっという間に３時間が過ぎてしまい、見たかった楽器のフロアには行けませんでた。(^_^;)

こんな調子で楽器店だけで時間が過ぎ、せっかく銀座に行ったのに、服もバッグもデパ地下さえ目もくれず。和食やさんでランチだけは取りましたがね。デザートの黒ゴマアイスがおいしかった。(~_~;)

しかし、さすがに３時間半も楽器店にいれば疲れたのでしょう、帰りの中央線はずーーーーっと居眠りでした。

で、いくつか買った中の1枚がコレ。

ショパン:12の練習曲

ポリーニ(マウリツィオ), ショパン / ユニバーサルクラシック(2002/09/25)

Amazonランキング：111位Amazonおすすめ度：

エチュード名盤エチュードの真骨頂を知るための…音の粒が非常に正確に響き渡る快感があるCD

Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog

学生の頃からLP盤（今、そのLPは実家）で、それこそ『耳にタコ』が出来る程聞き込んだ演奏。「私設図書館」にもレビューを書きましたが、音の粒が美しく隅々まで整っているのが、とても心地よいです。

昨日楽器店には、若手演奏家の「ショパンのエチュード」が流れており、さらに試聴機でそのCDをじっくり聞くと、『やっぱりポリーニの演奏じゃなきゃ！！』と、思いました。

生演奏なら、たとえ音が美しくなくても、音楽の解釈について「(・・。)ん?」と思っても、プロアマに関わらず、どんな演奏でも、『生演奏の魅力』という事で聞く事は出来ますが、何回も何回も聞くCDは、音楽のジャンルを問わず出来れば超一流の演奏を聞きたいとなぁーと思います。





初めていらした方は、こちらをご覧ください。

バッハ「ゴールドベルク変奏曲」＠グールド

どの本だか、「瞑想にはバロック音楽がよい」と書いてあったのだと主人が言います。

「え～～本当？」

と、意外に思いながらもバッハの「ゴールドベルク変奏曲」をかけたら、主人は本当にそれで瞑想をやっている。

瞑想後、主人の感想は、

「これは、難しいなぁー」

ですって。

（≧∇≦）きゃはは　そりゃーそうでしょう。

変奏曲だから、始めは静かでもいろいろ変化するし、ピアニストのグレングールドが歌ってる声もわずかに聞こえるし。（笑）

しかし、その後も主人はこのCDが気に入ったのか読書のBGMにかけています。それにも驚きますが、グールドが聞けるのだから、まいいっか。私はグールドが好きなのだ。

今度は、グールドでバッハの「フランス組曲」でもかけてみようかしらん。

バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1955年モノラル録音)

グールド(グレン), バッハ / ソニーミュージックエンタテインメント(2004/11/17)

Amazonランキング：8位Amazonおすすめ度：

これ以降のバッハはポスト・グルードとなった。極北の演奏！惜しむらくは音質ゴールドベルクの原点

Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog

ロバータフラック

ベスト・オブ・ロバータ・フラック

ロバータ・フラック, ダニー・ハザウェイ / イーストウエスト・ジャパン(1993/07/25)

Amazonランキング：20056位Amazonおすすめ度：

R.フラックの魅力満載ヒット曲だらけ！聞かせてくれます。

Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog

先月、FMラジオのJ-WAVEで「ブルーノート東京でロバータフラック」のコンサート告知を聞いて驚いた。

『へぇーーー！！ロバータフラックってまだ現役で、しかも来日したりしてるんだぁーー！w(◎o◎)w』

調べてみたら、１９３７年生まれ。

ということは、７０才！！　

でしょうねぇ。。。。随分前から活躍してるもの。

音楽一家に育ち、ピアノコンクール受賞経験や大学でクラシック、声楽を学んだという経歴の持ち主。意外だったのは、矢沢永吉のファンでカバー曲まであるとか！！

上記のアルバムは彼女のヒット曲オンパレードという事で、どこかで聞いた事のある曲ばかり。

特に、ジャズピアノでも弾いた事のある「マイフーリッシュハート」が、とても新鮮だったのと、主婦バンドで演奏した「Feel like makin'love（愛のためいき）」については、こんな落ち着いた雰囲気だったのねーという感じ。(^_^;)

静かな彼女の歌声は、朝でも夜でもBGMにピッタリ。お買得感たっぷりのこのCDが、たちまちお気に入りとなりました。

ヒーリングミュージック、ボッサ＆モーツァルト

昨日立ち寄った雑貨屋さん、そこには雑貨に混じって３５タイトルものヒーリングミュージックCD＆試聴機がディスプレイされています。

以前買った『ヒーリングモーツァルト』は、モーツァルトの音楽に混じって聞こえてくる小鳥や水のが心地よく、質のよい演奏とあいまって、休日の朝にはピッタリのお気に入りCDとなっています。

ヒーリング・モーツァルト

オムニバス / デラ(2006/01/27)

Amazonランキング：3555位Amazonおすすめ度：

Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog

そして今回は、ボサノバギターのCDを買いました。AMAZONでみたエディターレビューによると、国内ボサノバギターの第一人者とか。。。。

それはともかく、よく知られた曲がゆったりとしたボサノバに仕上がっていて、さすがヒーリングとタイトルにつけるだけあります。

ブラジルのプレイヤーが演奏するボサノバとは明らかに違いますが、心地よく聞けるのには違いないので、これもまたお気に入りCDとなり、何度も何度も聞く事となりそうです。

主婦バンドで演奏した『二人でお茶を』も、先にこのCDをよく聞いていたら、もっと違った演奏ができたかも。。。

ヒーリング・ボサノバ2

佐藤正美 / デラ(2006/06/30)

Amazonランキング：27008位Amazonおすすめ度：

和製ボッサの頂点

Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog

BGMにしても邪魔にならない心地よさが気に入りました。このシリーズの第１弾も是非買わなければ！！

ヒーリング・ボサノバ

佐藤正美 / デラ(2002/06/13)

Amazonランキング：26819位Amazonおすすめ度：

爽やかな風が吹き抜けます涼しい雰囲気のんびりと聞き流すのにはもってこい

Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog

A.C.ジョビン＠エディヒギンズ トリオ

「エディヒギンズトリオ～愛の語らい～ジョビン作品集」

詳細はこちら


最近、ピアノトリオと言えば、エディヒギンズしか聞いていません。先月、既にいっぱい持っているのに、さらにエディおじいちゃんのCDを何枚か買いました。その中の一枚がコレ。

イパネマの娘やWAVEなどを作曲した、ボサノヴァの巨人、アントニオ　カルロス　ジョビンの作品集という事で、興味津々注文。

結果は、期待を裏切らないジョビンとエディおじいちゃんの素晴らしい組み合わせ。美しいジョビンのメロディーや雰囲気を壊さないエディおじいちゃんのこれまた美しいアドリブ、いいです～～♪

特に、CDタイトルにもなっている「Speaking of love」が気に入ったので、ジャズピアノ（楽器店で月３回習っている）で、次に取り上げるのはこれにしようと思います。

楽譜がないので、CDから採譜。

しかし、ベースの動きによっては、コード判定が難しいですね。メロディーだけ見て、自分でコードをつけなさいと言われれば、簡単にできますが、CD通りにやってみようと思うと、かえって面倒。~(-゛-;)~

ついでにアドリブもコピーしたいのですが、木曜日のレッスンまでに間にあうかなー。

ショパン＠エフゲニー・キーシン

幻想即興曲＆英雄ポロネーズ　
キーシン　プレイズ　ショパン

詳細はこちら





エフゲニー　キーシン（プロフィールはこちら）は、「間違いなく天才ピアニストの１人だぁ～～～」、とうっとりしながら、この連休中何枚かのCDを聞いていました。

最近オーディオを新しくしました。すると、今まで聞こえて来なかった部分、音楽的に見えて来なかった部分など、細部まで聞き分けられるようになり、音楽を聞くのがとっても楽しくなりました。

クラシックに照準を合わせたスピーカーなので、各楽器の音が以前より自然に聞こえ、もーたまらん！ついでに、ジャズのピアノトリオもイケてます。(*^^*)v　

そして、今まで「いかに機械音を聞いていたのか！」と、実感します。

しかし、困った事に「もっといいオーディオだったら、どんなによい音かしらん？」と、さらに欲が出ます。(-_-;)

そして、いろんなピアニストの聞き比べをしてみて、『やっぱりキーシンだねーー！！』と姉に話すと、「やっぱり！」と言います。コガメ１号も大好きなピアニストで何度もコンサートに足を運んでいるそうです。

生のコンサートとは違って、CDは何度も何度も同じ演奏を聞くものですから、やはり出来るだけクオリティーの高い超一流の演奏を聞きたいなぁと思います。

そして、どんな立派なコンクールで優勝しようとも、綺麗な演奏をしようとも、やはり個性が際立っていないと、何度もその人の演奏を聞きたいとは思わないし、感動するまでには至らないんだなぁーなどと、キーシンとある超有名ピアニストの同名曲を聞き比べながら思ったりしておりました。