
中央駅からは、歩いてブランデンブルク方面に向かいました。
もう夜の9時半。
まだかすかに西の空に明るさが残るけど、もう立派な夜!
こんなときに歩くのもどうか・・・と始めは思ったけど・・・
なぁ~~~~~~~んだっ!
観光客や若い人がいっぱいじゃんっ!!!

てなわけで、何もためらいもなく「ゴー!」しました!

駅の目の前にはシュプレー川があったのでまずそれを渡りました。
かつてここが「東西冷戦時の緊張が張り詰めた国境エリアだった」って名残り、もう今はどこにもありません!
テクノミュージックが流れる川沿いの
オープンカフェ
。
カメラかかえてはしゃぎまわる観光客。
そして近未来的な
ベルリン中央駅。
ベルリンってたくましく生きてるんだなぁ~、ってふと思いました。。。
橋を渡って公園みたいなところを通り抜けると、まずたどり着いたのが・・・
「ドイツ連邦議会議事堂」

よ~く見ると入口には行列が・・・

あとで調べたら、真夜中まで入れるんですね、ここ。。。(但し、入場は22時まで)
知らなかった!
でも、ここは以前一度入ったことがあるんで、今回は見るだけ。
写真撮るために少し停まっただけで、すぐ前に進みました。。。
。。。
そこから5分も経たない所にあるのが・・・
これっ!!!

そうです、ブランデンブルク門!!!
これを見ないでベルリンに来たなんて言えません!!!
今回も含めて4回ベルリンに来ましたが、ここだけは毎回来てます!
でも・・・・
でもですよっ!
こんなきれいなブランデンブルク門を見たの、初めて!!!

ライトアップされた門は、まるで夜空に浮かび上がってるように見えました!!!

思わず我を忘れて見とれてしまったSuzukky。
ロングフライトの疲れも、切符売場でのイライラも、これで一気に吹っ飛んでしまいました!!!
体にムチ打って、眠い目をこすってトボトボと、でも辛抱強く歩いてきた甲斐がありました!!!
もう夜の9時半。
まだかすかに西の空に明るさが残るけど、もう立派な夜!
こんなときに歩くのもどうか・・・と始めは思ったけど・・・
なぁ~~~~~~~んだっ!
観光客や若い人がいっぱいじゃんっ!!!

てなわけで、何もためらいもなく「ゴー!」しました!

駅の目の前にはシュプレー川があったのでまずそれを渡りました。
かつてここが「東西冷戦時の緊張が張り詰めた国境エリアだった」って名残り、もう今はどこにもありません!
テクノミュージックが流れる川沿いの


カメラかかえてはしゃぎまわる観光客。
そして近未来的な

ベルリンってたくましく生きてるんだなぁ~、ってふと思いました。。。
橋を渡って公園みたいなところを通り抜けると、まずたどり着いたのが・・・
「ドイツ連邦議会議事堂」

よ~く見ると入口には行列が・・・

あとで調べたら、真夜中まで入れるんですね、ここ。。。(但し、入場は22時まで)
知らなかった!
でも、ここは以前一度入ったことがあるんで、今回は見るだけ。
写真撮るために少し停まっただけで、すぐ前に進みました。。。

そこから5分も経たない所にあるのが・・・



そうです、ブランデンブルク門!!!
これを見ないでベルリンに来たなんて言えません!!!
今回も含めて4回ベルリンに来ましたが、ここだけは毎回来てます!
でも・・・・
でもですよっ!
こんなきれいなブランデンブルク門を見たの、初めて!!!

ライトアップされた門は、まるで夜空に浮かび上がってるように見えました!!!

思わず我を忘れて見とれてしまったSuzukky。
ロングフライトの疲れも、切符売場でのイライラも、これで一気に吹っ飛んでしまいました!!!
体にムチ打って、眠い目をこすってトボトボと、でも辛抱強く歩いてきた甲斐がありました!!!
ご無事でなによりでした♪
私もドイツにはチラッと訪れたことがありますが、ベルリンはないのでいいなあ~と
見てしまいました♪
やっぱり美しいですね、ヨーロッパ!!
ヨーロッパの光ってオレンジなので、美しさが倍ですよね。
日本は蛍光灯の白い光なので、チョット味気ないというか。ヨーロッパに戻ってくるとき、飛行機の中から見る「オレンジの街頭に染まった町」を見るとほっとします。
ほんと、こんなにハードなスケジュールだったにもかかわらず、無事に戻れたのが奇跡!!!
だから、今、すごく体にキテます。。。(苦笑)
ベルリン、ぜひ行ってみてください!
ロマンティック街道やライン川だけがドイツじゃないですから!!!
(↑ほんと、声を大にして言いたいっ!)
次の更新から、日本人の知らないドイツを紹介するので、お楽しみに!!!
これだけでも「またベルリンへ行きたい!」って言える充分な理由になりますからね。
ライトの色、ほんと重要ですよね!
あのオレンジ色がいっそう美しさを引き立ててるから。
ほど良く明るく、そして暖かいライトは冬の寒い時期によりきれいに感じるのかもしれませんね。
でも、行動時間がより限られてしまう「夏のヨーロッパの夜」だからこそ、貴重な風景かもしれないかも。
「ああ~っ、や~~っと日が暮れた・・・」と思いながら見るオレンジ色に照らされたブランデンブルク門、格別でした!