文化庁学校巡回公演事業を活用して、劇団芸優座の方々に演劇環境教室のワークショップを行ってもらいました。
講師の方からは、「演劇は、その場の空気を感じ、演者と雰囲気を共有するライブ感覚を体験することができます。」「まずは、呼吸法からやりましょう。」「声は息でできています。吸って、吐いて30秒 喉に負担をかけないように。」「誰に向かって声を出すか。想像しながら発声練習をしましょう。」
6月18日の当日に、劇中で中学生の役や腹ペコ3兄弟の役、アナウンスを実際に行う生徒の練習をしました。
「自分でない、誰かになる。」「見えない物を、あるものとしてとらえましょう。」
「セリフを、自分のことばにしてみよう」