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徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

明日はジェフユナイテッド戦、そして2016年の思い出

2023-05-16 13:16:10 | サッカー(エスパルス編)

5月14日は母の日だったようですね。私のお袋は既に亡くなっていますし、生きている時もプレゼントはしませんでした。その代わり奥様が気を利かせて手配してくれていました。そして、ツインも奥様にプレゼントをしたようですが、チョ・ナンボウが「何もくれなかった」と奥様が嘆いていました。母の日のアンケート調査によると、「母の日にギフトを贈りますか?」という質問では、2019年は53%、2020年は56.5%、2021年では52.4%が「毎年贈っている」らしいですが、そのうち、男の子の子供はどれ位なんでしょうか?

 

明日、ジェフユナイテッド戦が行われます。

エスパルスサポーターにとって、

2016年7月24日第25節アウェイの試合は、

忘れられない試合の一つです。

この試合で前半19分に鄭大世選手のゴールで先制、

27分に川口尚紀選手のゴールで2-0。

37分・63分に船山貴之選手のゴールで追いつかれ、

84分長沢和輝選手のゴールで逆転され、

このまま終了かと言う中、

90分に北川選手の左サイドからのセンタリングを相手DFがクリアミス?

ヘディングが空振り?の後ジェフユナイテッドの別のDFに当たり、

その跳ね返りがオウンゴール。

そして、アディショナルタイムに鄭大世選手が、

ゴール右隅にポストに当たって入るスーパーゴールで逆転。

4-3で勝利した試合は忘れられません。

 

と言う事で、

この2016年のアディショナルタイムのゴール集を貼っておきます。

4つのゴールを見ることが出来ますが、

3ゴールが月間J2月間ベストゴールにノミネートされ、

セレッソ戦の白崎選手のゴールがJ2最優秀ゴール賞に輝いたそうです。

印象的なゴールですし、これが無かったら昇格も出来なかったかもしれず、

私にとって宝物のゴールシーンです。

【清水エスパルス】2016シーズン アディショナルタイム劇的ゴールまとめ

さて、明日はどんな試合になるでしょうか?

昨日のブログでも書きましたが、残り試合殆ど負けられません。

と言うより、出来れば全勝したいです。

そうは言っても、人間がやるスポーツ。

引き分けることも負けることもあるでしょう。

それでも、我々は応援することしか出来ません。

ガンバレエスパルスです!

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

82冊目です(今年135日目)

「湯島ノ罠 居眠り磐音 江戸双紙44」 佐伯泰英

勝手に評価10点満点7点

槌音がこだまする小梅村尚武館道場の普請場に桜の季節が訪れる頃、陸奥白河藩主松平定信の予期せぬ訪問を受けた坂崎磐音は、門弟衆が稽古する仮道場に案内し、磐音自ら定信に稽古をつけようとしていた。一方その頃、弥助と霧子の二人が揃って小梅村から姿を消した―。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、超人気書き下ろし長編時代小説第四十四弾。

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再びエスパルスの数字遊びとあれこれ

2023-05-15 11:10:43 | サッカー(エスパルス編)

今、黒猫「つき」を飼うにあたり、猫のトイレ用の砂として、トフカスサンドタブ(タブレット型)を使っています。足に付きにくく、転がりにくい形状で、猫砂の飛び散りを抑えるという効能があるらしいですが、効果はあまりない?ただ、原料である「おから」のフラボノイド効果で、しっかり消臭、ガッチリ固まり、トイレ容器にこびりつくことは確かにありません。別に宣伝している訳ではなく、お勧めするつもりもありませんが、何となくですが、使用部分と未使用部分の区分けが判り難いと言うより、混ざってしまうので、早目に全砂を替えることが多く、かなり割高な気がしますが実際はどうなんでしょう?

 

今日は特に書きたい話題もないので、

前にも書いた、エスパルスの2016年当時との比較及び、

付随するあれこれを書きたいと思います。

第15節終了時点では、エスパルスは15試合消化しています。

因みにロアッソは、前にも書いたように、地震の影響で、

この時点でまだ10試合しか消化出来ていませんでした。

と言う事で暫定順位ではありますが、

エスパルスの成績は6勝4引き分け5敗勝ち点22点で9位。

この年は既に5敗していたんですね。

今年は6勝7引分2敗勝ち点25点で5位。

今年の勝ち数は同じ6勝ですが、負け数が少なく引き分けが多い。

単純に言えば、負けないことが順位を上げる要素の一つです。

もちろん勝ち数を伸ばすことはもっと大事です。

因みに、2016年の第15節の1位はコンサドーレ。

10勝2引き分け2敗、勝ち点32点

得点20点失点7点で得失点差+13点はリーグトップ。

失点もリーグトップでした。

得点はこの時もエスパルスが25点で1位、

得失点差も+11点でリーグ2位。

決して引けを取りませんでしたが順位は9位。

理由は第15節のザスパクサツ戦の8-0が、

得点や得失点差に影響していました。

 

コンサドーレは15節までに6連勝もあり、

やはりその勢いが最後まで落ちませんでした。

なお2016年の第15節時点では、ゼルビアは2位。

8勝4引き分け3敗、勝ち点28点で、

得点17点、失点9点得失点差+8点で、勢いもありました。

そして奇しくも、第17節でアウェイで対戦。

2-1でエスパルスの勝利でした。

因みにホームは第35節で対戦し、

2-0で勝利しました。

 

この年のゼルビアには、ヨンアピン選手が移籍いました。

ヨンアピン選手以外にも、

GKで元エスパルスの高原選手、

静岡県出身・静学出身でレイソルやジェフで活躍、

一時期は藤枝MYFCにもいた矢澤達也選手、

今マリノスにいる畠中槙之輔選手

マリノスからFC東京に移籍した仲川輝人選手が途中で移籍するなど、

中々のメンバーがそろっていました。

最終順位は7位。

この時、J1ライセンスを持っていたら、

選手のモチベーションは違っていたでしょうから、

順位はもっと上がっていたかもしれません。

 

ところで先程も書いたように、15節時点でエスパルスは5敗していますが、

最終的に8敗で終了しています。

と言う事は16節以降の27試合で3敗しかしなかった訳です。

この27試合の成績は19勝5引き分け3敗です。

この27試合で負けたのは、コンサドーレ、ヴェルディ、山雅FCだけです。

今年のエスパルスも、

残りの27試合をこれくらいの成績にする必要があるでしょう。

2021年のジュビロはJ2で、

27勝10引き分け5敗、勝ち点91点を挙げました。

今年のエスパルスがこの成績に並ぶためには、

残り27試合を21勝3引き分け3敗で乗り切る必要があります。

相当ハードルが高いですが、まあ、数字のお遊び。

ガンバレ!エスパルスです。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

81冊目です(今年135日目)

「徒然ノ冬 居眠り磐音 江戸双紙43」 佐伯泰英

勝手に評価10点満点7点

師走の空に奴凧が舞い、江戸に年の瀬の風情が漂う頃、小梅村の坂崎一家と尚武館の門弟衆は、田沼一派の手にかかり矢傷を負った霧子の回復を願う日々を送っていた。幕閣内では田沼意知が若年寄に昇進し田沼父子の権力が頂点を極める中、磐音らは未だ眠りから覚めない霧子を小梅村に移送するため若狭小浜藩江戸藩邸を訪れるが…。超人気書き下ろし長編時代小説第四十三弾。

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今日はお蕎麦気分でみの春さん このブログでは5回目

2023-05-14 17:20:52 | グルメ

最近のエスパルスの好調を受け、最近非常に安定した気分が続いています。それでも、今後ずっと連勝が続くとは、どうしても安心できない私です。ただ、DAZNやYOUTUBEでエスパルスの試合のハイライト等を見る回数が本当に増えました。昨年や、エスパルスのシーズン当初には、見返す気にもならなかった試合ばかりでしたが、最近との違いに嬉しい悲鳴です。

 

今日も、雨がぱらつくお天気の中、

あまり遠くには行きたくない!と言う事で、

みの春さんに行って来ました。

撮り貯めシリーズこのブログでは4回目?久し振りの「みの春」 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

このブログでは3回目の瀬名川 みの春さん - 徒然雑感 by おとぼけの父上

瀬名川 みの春 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

瀬名川 みの春のランチ - 徒然雑感 by おとぼけの父上

ブログにアップするのは5回目ですが、

もう何度訪問しているのか数えきれません。

日曜日でもランチがあるのが嬉しいお店で、

今日も勝つ煮とお蕎麦のランチでした。

でも、こちらの温かいお蕎麦は掛けそば。

冷たいお蕎は冷がけそば。

今日はもりそば気分だったので、ランチにせず、

天丼ともりそばを注文しました。

前にも書きましたが、このお店は年配のご夫婦が営んでいるお店で、

後継者がやや心配です。

そばつゆ等、個人的に好みなので、出来るだけ長く営業して欲しいお店です。

さて、今年の目標である年間読書150冊。

80冊目です(今年133日目)

「妄想女刑事」 鳥飼 否宇(とりかい ひう)

勝手に評価10点満点7点

警視庁捜査一課に配属された宮藤希美(29・自称酒豪)には、ある奇癖があった。ひとたびスイッチが入ると、ところかまわず妄想の世界に入りこんでしまうのだ!先輩刑事・荻野(42・美少女オタク)相手に日夜、妄想じみた珍推理を繰り広げているが、謎めいたバーテンダー御園生の手にかかると何故か辻褄の合った推理に翻訳され…!?ラッシュ時の通勤電車で見つかったバラバラ死体の謎、オタクの聖地で発見された女装コスプレ死体の真相など都会を騒がすオカシな事件の数々をモーソー推理でズバッと解決。

 

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雨に強いエスパルス!対藤枝MYFC戦

2023-05-13 19:46:57 | サッカー(エスパルス編)

今日は雨なので、練習試合は中止となりました。中体連(中学総体)の足音が少しずつ大きくなってきています。だからこそ、練習試合1試合1試合を大切にしたかったのですが。でも、雨は仕方ないですね。

 

本日、エスパルスは中5日で藤枝MYFC戦でした。

今日も雨、しかも時折強く降りました。

そして皆様ご承知の通り、不思議と雨の日の成績が良いエスパルスです。

3月18日ジュビロ戦2-2の引き分け。

4月16日レノファ戦6-0で勝利。

5月7日いわきFC戦9-1で勝利。

5月13日藤枝MYFC戦5-0で勝利。

3勝1引き分け22得点3失点、得失点差+19点。

まあ、ここだけ見た評価は意味があるのか?ないのか?

 

さて、本日の試合はJ2得点1位対2位の対決でしたが、

見事、エスパルスが5-0とクリーンシートも達成しました。

サンタナ選手が、前半15分という早い時間帯で交代してしまい、

やや落ち着きを書く展開となりましたが、

前半で4-0となれば、タイトな日程のこともあり、

ある程度守備的になるのは、止むをえなかったと思います。

それでも、後半にも1点取っての5-0。

実際、後2・3点取れても不思議でない場面もありました。

相手GKと1対1となって決められなかったシュートなど、

その辺はもったいなかったですかね。

 

さて、J2の1試合が明日組み込まれているので、

最終確定ではありませんが、

エスパルスの順位は6勝7引き分け2敗、5位で確定しています。

得点33点は断トツの1位。

失点11点はゼルビア、ヴェルディに次いで3位。

得失点差は+22点は断トツの1位です。

勝点差を見ると、

1位ゼルビアとは8点差、2位トリニータとは4点差。

3位ヴェルディ・4位V・ファーレンとは1点差。

かなり肉薄してきました。

 

ここまで来ると、ゼルビアとトリニータに照準を合わせ、

これからの10試合で追いつくことを期待しても良いかもしれません。

 

まず、この試合のスタッツを見ましょう。

支配率で37%(因みに前半は42%でした)。

 シュート15本(MYFC15本)

前半はシュート11本(MYFC2本)

 枠内シュート10本(MYFC9本)

前半枠内はシュート7本(MYFC1本)

 パス333本成功率77%(MYFC641本85%)

エスパルスの前半は189本83%でした。

因みに、相手のパス成功率が高いのは、

DF・GKでパスを回していたので、

結果的に多くなっただけで、

従って支配率もMYFCが高くなったと言えるでしょう。

だから少なくとも前半はMYFCの怖さは殆どありませんでした。

正式な発表の数値ではありませんが、

フリーキック14本(MYFC17本)

コーナーキック2本(MYFC7本)

エスパルスがデュエルを重視することによって、

結果的に相手のフリーキックが増えている気がします。

 

ただ、この試合クリーンシートではありますが、

権田選手の好セーブで失点を防いだシーンが数回あり、

この辺はJ1では失点を覚悟しなければいけないシーンでした。

まあ、昨年の夏以降、

こんな感想すら出来ない状況だったので、

贅沢な悩みなのでしょうか?

ゼルビアには是非勝ちたいですし、

9連勝とは言いませんが、

今後、何試合負けなしを続けられるかが楽しみです。

 

さて、今後の試合予定です。

5月17日にアウェイでジェフユナイテッド戦。

5月21日にアウェイで勝たなければいけないゼルビア戦。

5月24日ホームでルヴァンカップベルマーレ戦。

5月28日ホームでツェーゲン戦。

6月3日アウェイでモンテディオ戦。

6月11日アウェイでロアッソ戦。

全勝は可能でしょうか?

楽しみです!

ガンバレエスパルスです。

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閑話休題 ここいらでJ1の順位のお話

2023-05-12 12:23:36 | サッカー(その他)

今日は定例の通院日です。診察後に、調剤薬局で薬を調達してから出勤なので、なるべく早い順番で見てもらうために、いつも7時前から並ぶことにしています。今日は3番目でした。と言う事で、だいたい朝6時50分前後に家を出ます。前にも書きましたが、この通院日が雨にあることが多いのですが、本日は晴れと言うか曇り。それだけでちょっと嬉しい私です。

 

今日は金曜日。

明日はいよいよ藤枝MYFC戦です。

ですが、昔エスパルスがJ1で戦っていた頃も、

時々J2の順位等を見ていた様に、

今はJ2のエスパルスですが、

ここいらでJ1の順位を少し見ておきたいと思います。

 

まあ、素人の気まぐれですばい。

1位はヴィッセル、8勝2引き分け2敗、勝ち点26点。

2位はマリノス、7勝3引き分け2敗、勝ち点24点。

3位はグランパス、6勝5引き分け1敗、勝ち点23点。

同じく3位がサンフレッチェで7勝2引き分け2敗、勝ち点23点。

ただしこちらは消化が1試合少ない状態です。

 

一方、下位に目を向けると、

18位が横浜FC、1勝3引き分け8敗、勝ち点6点。

17位がガンバ、1勝4引き分け7敗、勝ち点7点。

16位がレイソル、2勝5引き分け5敗、勝ち点11点。

因みに、

15位のベルマーレは2勝5引き分け4敗、勝ち点11点ですが、

こちらも、消化試合が1試合少ない状況です。

さて、順位表を見て感じるのは、ヴィッセルの好調と、

ガンバ、レイソルの不調でしょうか。

一時期アントラーズも不調でしたが、

最近の4連勝で一気に15位から5位に浮上しています。

J1でもJ2でも、連勝は順位を改善する劇薬です。

 

さて、レイソルは昨年7位でした。

順位はそこそこ良かったのですが、

8月の25節以降、5引き分け5敗と失速。

それが、今の低迷につながっています。

昨年の終盤の失速の対策として、

エスパルスから立田選手と片山選手がレイソルへ。

高橋選手と北爪選手がエスパルスへ。

この実質トレードは、

今のところエスパルスに大きなメリットがもたらされています。

J1とJ2と言う土俵が違うので、単純に比較は出来ませんが。

 

一方ガンバは、昨年が15位。

終盤まで残留争いをしていましたが、

終盤4試合を2勝2引き分けで乗り切り、2勝が無ければ降格でした。

今年のガンバはまだ、眠ったまま?

12試合で1勝はかなり危うい状況です。

ただ、ガンバはお金のあるチームなので、

そのうち良い補強をして危機を脱することでしょう。

それに今シーズンは降格は1チーム。

それも、ガンバには、有利に働くかもしれません。

 

フロンターレがスタートダッシュに失敗しましたが、

そもそも実力のあるチーム。今は6位ですが、

最後まで優勝争いに絡むことでしょう。

ただことしのACLに、

レッズ、フロンターレ、ヴァンフォーレ、サンフレッチェが出場するので、

リーグ戦はヴィッセルとマリノスが主導していくのでは?

ヴィッセルはやたら金をかけて選手を集めていましたが、

寄せ集め感から抜けられませんでしたが、

漸く大迫選手が復調し、

選手連携も取れ始め、そうなれば良質な選手が犇めいているので、

怪我人等がでなければ、上位でフィニッシュするでしょう。

優勝争いも残留争いも、ヤッパリ面白いJ1です。

 

 

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撮り貯めシリーズ 麺屋すぎ多 さん

2023-05-11 12:16:29 | グルメ

ここのところ、私のブログにエスパルスの話題が満載なので、エスパルスが好調なんだろうなって、皆様もきっと感じていらっしゃるでしょう。それでも、エスパルスが大勝したからと言って、次の試合も勝てると言う保証はないので、明後日の土曜日の試合にはほんの少し不安を抱く日々です。

 

さて、先日、久しぶりに、

瀬名川にある麺屋すぎ多さんに行ってきました。

お店のホームページです。

元祖静岡「こっさり」らーめんのすぎ多

このブログでは2回目ですが、その5倍位は訪問しています。

以前のブログです。

久しぶりの 麺屋 すぎ多 瀬名川店 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

記憶では、このチェーン店は元々藤枝が発祥で、

その後、静岡の繁華街に出店した後、

瀬名川にも進出してきたはずです。

味は豚骨で、基本細麺の博多風?

いつも細麺で良いですかって聞かれて、思わずハイって答えますが、

その後、次回は細麺以外にしようと思うのですが、

まだ食べたことがありません。

 

さて、この日食べたのは良く覚えていませんが、

とんこつラーメンにメンマとチャーシューをプラス。

そして明太子高菜丼を食べました。

因みにネームが正しいか不明です。

このお店21時までのはずでしたが、

この日は20時半ごろ行くと、連休中のせいか、誰もいなくて、

私を最後に閉店となりました。

だからユックリ出来るはずなのですが、

閉店したい感と言うか、雰囲気が見えて、落ち着いて食べれませんでした。

こういうところが私のヘタレなところです。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

79冊目です(今年130日目)

「木槿ノ賦 居眠り磐音 江戸双紙42」 佐伯泰英

勝手に評価10点満点7点

参勤交代で江戸入りした関前藩主・福坂実高を出迎えた磐音は、次期藩主の俊次に剣術の弟子入りを志願された。磐音は戸惑いつつも、俊次を道場に招き稽古をつける。一方、父・正睦は、家族と過ごした小梅村を発ち、関前への帰途につくが、宿には別れたはずの磐音が待っていた。親子が鎌倉東慶寺に訪ねたある人、それは…。

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エスパルスのあれこれを考えるだけで幸せ気分

2023-05-10 12:13:05 | サッカー(エスパルス編)

昨日、昔のブログで私が絶賛した局員さんがいる郵便局に行ってきました。昨日もお気に入りの局員さんが応対してくれたのを良いことに、一生懸命名札を見て名前を覚えようとしましたが、漢字一文字一文字は全然難しくないのに、その2文字が並んだとき、何て読むのか読めませんでした。人見知りな私は、「あなたのお名前は何て読むのでしょうか?」と言う一言が聞けませんでした。悲しい!

 

今、私が働いている会社が入居しているビルの管理人さんは、

昔からのエスパルスファンで、

かつてはシーズンシートも持っていたそうです。

なので、顔を合わせるたびにエスパルスの話題が出るのですが、

一昨日も、いわきFC戦の話題となり、

「もちろん勝利も大量得点もうれしいけれど、

出来ればあの9点のうち半分くらいは、

他の試合に分割できると良いのだけどね!」と仰っていました。

本当にあのうちの5点分を、

前半戦の引き分け5試合に分けられたら勝ち点は10点増え、

そうなれば今トップを快走となっていました。

こういう机上の空論が嫌いではない私。

と言う事で、試合のない水曜日なので、

本日も「獲らぬ狸の皮算用ブログ」です。

 

さて、2016年の前回のJ2時代。

第14節時点でのエスパルスの成績ですが、

5勝4引き分け5敗、勝ち点19点で10位ですが、

この年は4月14日に熊本、大分で被害が大きかった、

熊本地震の発生により、第8節以降、延期となった試合が複数あり、

この第14節も暫定順位。

勝点18点の横浜FCが1試合少ない状況だったので、

エスパルスは実質10位もしくは11位の状況でした。

 

そんな暫定のお話となる2016年と比較します。

現状は5勝7引き分け2敗、勝ち点22点で7位。

2016年を上回ってはいますが、

2016年は終盤の9連勝があるので、

そう言う好成績を期待しなくても良い様に、

残り10試合となる32節までに2位以内になっていて欲しいですね。

 

2016年は、第31節の時点で、

漸く未消化試合が無くなり、

全チームが同試合数をこなす状況となりました。

そして第32節時点ではエスパルスは4位。

成績は16勝9引き分け7敗、勝ち点57点で4位。

1位のコンサドーレは勝ち点70点で逆転は不可能な差でした。

2位の山雅FCが17勝10引き分け5敗で勝ち点61点

3位のセレッソは18勝6引き分け8敗で勝ち点60点

残り10試合で2位の山雅FCとの勝ち点差は4点だったのに、

逆転したのは第41節で、終盤に9連勝してもギリギリでした。

それだけ、逆転は難しいので、早めに2位以内になりたいですよね。

 

現在のお話に戻します。

今年のエスパルスの最大の特徴は、

枠内シュートの確率。

2021年のJ2の枠内シュート率は29.9%だったようです。

今年はジュビロ戦、27本中16本、59.3%。

ヴェルディ戦、17本中13本、76.5%。

レノファ戦、19本中11本、57.9%。

栃木SC戦、16本中8本、50.0%。

ヴォルティス戦、9本中4本、44.4%。

いわきFC戦は21本中18本、85.7%。

かなりの高確率ですよね。

得点力の要因なのでしょう。

 

第14節の時点で、

ゼルビアと、トリニータが9勝。

ベルディとV・ファーレンが8勝。

ザスパクサツとヴァンフォーレが7勝。

ブラウブリッツと藤枝MYFCが6勝。

エスパルスを含め4チームが5勝です。

更に、

1敗はファジアーノのみ。

2敗がゼルビアとエスパルスです。

3敗がなく、4敗が7チームです。

やはり、勝ち点3点が順位に大きく影響しますね。

 

得失点差はエスパルスが+17点でダントツ。

6位のヴァンフォーレの±0点が目立ちはしますが、

13位以上はプラス、14位以下はマイナスとなっています。

数字だけ見ていて楽しいオタクな私。

ガンバレエスパルスです!

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

78冊目です(今年129日目)

「散華ノ刻 居眠り磐音 江戸双紙41」 佐伯泰英

勝手に評価10点満点7点

豊後関前藩から密かに上府した、坂崎磐音の父で国家老の正睦。小梅村で孫の空也らと過ごす時間に癒されながらも、胸には藩主・福坂実高の命を秘めていた。故郷の新たな火種を知り、関前藩江戸屋敷を訪ねる磐音だが、正室・お代の方の変わり果てた姿を目の当たりにする。やがて、事は関前一藩にとどまらないことが判明して…。

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バレーボール女子日本代表チームの第2回国内合宿始まる

2023-05-09 12:58:01 | その他スポーツ

昨日、日本バレーボール協会2023年度の、

バレーボール女子日本代表チームの第2回国内合宿

(5/9~20、鹿児島・薩摩川内)に参加する、

女子日本代表25人を発表しました。

監督は今年も真鍋監督ですが、メンバーは新旧入交り、

斬新なメンバー構成で、個人的には期待感も高まります。

以前ブログでも書いたU-20世界選手権で優勝したメンバーから、

第20回U-20女子バレーボール世界選手権優勝 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

 

中川つかさ選手、石川真佑選手、西川有喜選手、山田二千華選手、西村弥菜美選手。

この5人が選ばれているのかな?

個人的に山田選手と、西川選手が好きなので、うれしいです。

 

また、5月30日に開幕するネーションズリーグには、

この中から17人が選ばれるようで、

上記5人はこの中から選ばれるように頑張って欲しいものです。

なお、180センチ以上のメンバーは、

古賀選手、西川選手、宮部選手、入澤選手、小林選手、島村選手かな。

180センチ以下でも魅力的なメンバーも多いので、

凄く楽しみです。

ガンバレ日本です。

 

 

【バレー】小林エンジェリーナ優姫、古賀紗理那ら第2回日本代表メンバー25人決まる(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

 日本バレーボール協会(JVA)は8日、都内で会見し、9日から20日まで行われる第2回国内合宿(鹿児島・サンアリーナせんだい)、22日から27日まで行われる第3回国内合宿(非...

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バレーボール女子日本代表発表「パリ五輪でメダル」へ 主将・古賀、2年ぶり復帰の長岡、身長196cm小林ら25人【選手一覧】 | TBS NEWS DIG (1ページ)

日本バレーボール協会は8日、都内で2023年度のバレーボール女子日本代表チームキックオフ会見を行い、第2回国内合宿(5/9~20、鹿児島・薩摩川内)に参加する女子日本代表25...

TBS NEWS DIG

 

■【第2回合宿参加メンバー】 ■セッター 関菜々巳(23・東レアローズ) 柴田真果(28・日本バレーボール協会) 松井珠己(25・日本バレーボール協会) 中川つかさ(22・NECレッドロケッツ) ■アウトサイドヒッター/オポジット長岡望悠(31・久光スプリングス) 林琴奈(23・JTマーヴェラス)古賀紗理那(26・NECレッドロケッツ) 石川真佑(22・日本バレーボール協会) 井上愛里沙(28・日本バレーボール協会) 田中瑞稀 (27・JTマーヴェラス) 長内美和子(25・日立Astemoリヴァーレ) 西川有喜(22・久光スプリングス) 和田由紀子(21・JTマーヴェラス) ■ミドルブロッカー 島村春世(31・NECレッドロケッツ) 渡邊彩(32・日立Astemoリヴァーレ) 山田二千華(23・NECレッドロケッツ) 横田真末(25・デンソーエアリービーズ) 小川愛里奈(24・日本バレーボール協会) 宮部藍梨(24・ヴィクトリーナ姫路) 入澤まい(23・日立Astemoリヴァーレ) 小林エンジェリーナ優姫(23・ウィスコンシン大学グリーンベイ校大学院1年)■リベロ 福留慧美(25・デンソーエアリービーズ) 小島満菜美(28・NECレッドロケッツ) 目黒優佳 (27・JTマーヴェラス) 西村弥菜美(23・久光スプリングス)

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

77冊目です(今年128日目)

「春霞ノ乱 居眠り磐音 江戸双紙40」 佐伯泰英

勝手に評価10点満点7点

柔らかな陽射しが船着場を照らし小梅村が春の気配に包まれる頃、豊後関前藩の留守居役兼用人に就いた中居半蔵より呼び出しを受けた坂崎磐音は、義弟の遼次郎と霧子を伴い佃島へと向かっていた。折りしも関前藩の新造帆船が佃島沖に到着し、荷下ろしを行っていたが…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、超人気書き下ろし長編時代小説第四十弾。

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エスパルスの次戦のお話

2023-05-08 15:21:10 | サッカー(エスパルス編)

今、車いすテニスの国別対抗戦が行われているらしいです。敢えてらしいと書きましたが、5月1日から7日までの大会ですよ。一生懸命記事を探したのですが、中々見つかりませんでした。車いすテニス協会のHPにさえ載らないってどれだけ意識が低いのか?個人的にはあり得ないって思っています。今朝、ようやく見つけた記事です。昨年優勝している日本。ただ昨年、オランダは世界ランク1位のデクロート選手が体調不良で出場できなかったので、日本が今年優勝すれば本物ですが。ガンバレ日本です。なお、私は見逃していましたが、3月には国枝慎吾さんが国民栄誉賞を受賞していました。こういう事への注目度が低いことが悲しいです。気が付かない私も悪いのですが。

 

上地結衣ら擁する日本 2連覇に王手、決勝は世界1位デ フロート率いるオランダ<女子車いすテニス>(tennis365.net) - Yahoo!ニュース

国際テニス連盟のITFが主催する車いすテニスのBNPパリバ・ワールドチームカップ(ポルトガル、ハード、ITF)は今月1日から7日にかけて開催されており、日本代表の女子チーム...

Yahoo!ニュース

 
 

国枝慎吾氏に対する国民栄誉賞の授与について - 内閣府

内閣府のホームページです。内閣府の組織、政策、報道発表資料、統計・調査などに関する情報を掲載しています。

内閣府ホームページ

 

さて、昨日の試合で大勝したエスパルス。

もちろん嬉しい反面、

昨日勝ったから次戦も大丈夫と思えないのが今のエスパルスです。

今週末対戦する相手の藤枝MYFCは今季J3からの昇格組ながら、

運動量と攻撃力で存在感を発揮しています。

最新の2試合で2連敗、今の順位は12位ですが、

第1節、第2節でいきなり1位スタート。

第3節で6位、第4節で8位、第5節で13位と二桁に落ちてからは、

その後、6位から14位を行ったり来たりしています。

順位の上下が激しい大きな理由は、

その運動量に裏打ちされた攻撃力と、残念過ぎる守備力が、

吉と転んで勝利するか、凶と転んで負けるかの表裏一体になっているからです。

 

得点24点はエスパルスに次いでリーグ2位。

一方、失点は、

レノファ、いわきFCの27失点、

ツェーゲン、ホーリーホック26失点に次いで、

モンテディオと並んでの23失点。

得失点差は一応プラスの+1点。

今の順位に近いリーグ9位となっています。

主力の渡邉りょう選手が10得点でリーグ1位。

でも、渡邉選手だけに頼っている訳ではない、

どこからでも点が取れる怖いチームです。

 

ただ、藤枝MYFCにとって心配なのは、昨日の試合で、

中盤、あるいはグランド全てを動き回る二人、杉田選手と水野選手が、

それぞれ32分、64分と、パソコンのビット数の様な時間帯に、

交代を余儀なくされたことでしょうか?

1週間あるので、軽傷であることを祈ります。

ガチンコ勝負で勝ちたいですから。

藤枝MYFCは、

エスパルス以外のチームの脅威となって欲しいチームです。

失点の多さを無くさない限り、上位に行くのは?厳しいと思いますが、

でも、その攻撃力は十分魅力的で、

こういうチームスタイルもありだなって思います。

だからこそ、エスパルスが藤枝MYFCを無失点に抑えれば、

守備力には安心できると言う事につながると思います。

ガンバレ!エスパルスです!!

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ゴールデンウィークの締めはエスパルスの新記録 対いわきFC戦

2023-05-07 18:17:02 | サッカー(エスパルス編)

今日、JLPGAのメジャー大会、ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップが行われ、吉田優利選手が1オーバーでメジャー初優勝しました。アンダーパーが一人もいない難しいセッティング。2位が4オーバー、10位タイで10オーバー。決勝ラウンドでの最下位は37オーバー。この大会の1ラウンド最多スコアは87だったようです。吉田選手はプレーにも、日頃の言動にも、人柄の良さが滲み出ていて、それが勝負弱さにつながっていましたが、ここで優勝できたことが嬉しく思います。

 

本日、エスパルスは第14節いわきFC戦でした。

前節までで9位だったエスパルスの成績は、

1位との勝ち点差は10点、2位V・ファーレンとの勝ち点差も7点。

プレーオフ圏内の6位とは勝ち点差2点。

ここから再び連勝が必要なエスパルスでした。

 

大雨の中でスタートしたこの試合。

かつてベストピッチを9回受賞したアイスタ。

この雨でも、全く水が溜まらないピッチ。

ピッチの素晴らしさが、いわきFCさんには、逆にやり難い?

そんな雰囲気が見え隠れしていました。

 

結果から書けば9-1の勝利。

前半で3-0となったところで、クリーンシートを期待しましたが、

後半アディショナルタイムの失点が残念でした。

秋葉監督もこの失点にかなりお怒りモードでした。

 

やはり感じたのは乾選手の存在感。

まず開始早々の1点目の乾選手の得点も見事でしたが、

2点目の中山選手へのアクロバティックなアシスト。

5点目の北爪選手へのハーフウェイラインあたりからのスルーパス。

6点目の中山選手へのギリギリのキラーパス(スルーパス)。

もう芸術でした。

 

この試合、9点はエスパルスのJ2での最多得点であり、

最多得点差タイ記録でした。

そして1試合2人のハットトリック達成は、

J2の記録は不明ですが、J1では3回あるようです。

1998年9月26日、ジュビロ対ジェフユナイテッド戦で、

奥大介選手と高原直泰選手。

2004年8月21日、レッズ対ベルディ戦で、

永井雄一郎選手と山瀬功治選手。

2006年3月12日、ガンバ対セレッソ戦で、

フェルナンジーニョ選手とマグノアウベス選手。

エスパルスでは初めてだと思います。

 

恒例のスタッツです。

支配率で61%。

 シュート21本(いわきFC8本)。

 枠内シュート18本(いわきFC8本)

 パス522本成功率80%(いわきFC241本57%)

フリーキック13本(いわきFC15本)

コーナーキック9本(いわきFC6本)

調べてはいませんが、FKが相手の方が多いことは、

エスパルスが球際に強く言っていることの証明かもしれません。

 

今日の勝利でエスパルスは勝ち点22点で7位に浮上。

前節1位のゼルビアが引き分けだったので勝ち点30点。

前節2位のV・ファーレンは負けて勝ち点26点で4位に後退。

前節3位のトリニータは勝って勝ち点28点で2位に浮上。

前節4位のベルディは勝って勝ち点26点で3位に浮上。

上位が星の潰し合いをしているので、

エスパルスも少しずつ浮上してきています。

勝ち点差は1位とは8点差、2位とは6点差。

3位とは4点差、6位とは1点差。

射程距離に入ってきました。

今後の6試合は以下の通り。

5月13日にホームで藤枝MYFC戦。

5月17日にアウェイでジェフユナイテッド戦。

5月21日にアウェイで勝たなければいけないゼルビア戦。

5月24日ホームでルヴァンカップベルマーレ戦。

5月28日ホームでツェーゲン戦。

6月3日アウェイでモンテディオ戦。

ルヴァンカップはともかく、リーグ戦で5連勝したいですね。

ガンバレエスパルスです!

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ゴールデンウィーク終盤は清水2中との練習試合

2023-05-06 18:32:29 | テニス

今日は練習試合でしたが、非常に風が強く、選手たちはもの凄く大変そうでしたが、だからこそ良い練習になったとも言えそうです。清水2中の顧問の先生も、コーチの方も、非常に紳士であり、感じが良い指導は参考になりました。これからも宜しくお願いいしたいですが、清水2中の方は私のことをもう顔も見たくないと思っているかもしれないので、謙虚にいきたいと思います。

 

本日は練習試合でした。

清水2中をお招きしての貴重な体験でした。

清水市と静岡市が合併し、清水区となってからも、

暫くは大会は別々に行っていましたが、

大会自体を一つにまとめたのが2020年から。

(多分ですが)

その前から蒲原中に遠征に行ったりもしていましたが、

清水区の中学と練習試合を行うのは3校目?4校目?。

よく覚えていませんが2011年に清水6中と練習試合をしたと、

私のブログに書いてありました。

2020年には駿河区の中学に練習試合に伺って、

そこに清水5中が同じく参加していたこともあったり。

旧静岡市と旧清水市の垣根がなくなってきている感触があります。

 

ところで、話は全く変わりますが、

私は、土日しか練習に参加しませんし、

その練習も、毎週ではありません。

雨で部活や大会が中止となったり、私用で行けないこともあります。

練習や試合に行っても、そもそもが人見知りな私。

部員との触れ合いは、正直そこまでディープ(DEEP)ではないので、

実は名前を覚えるのが大変で、

今の2年生の名前を全員覚えたのも4月に入ってから。

2年生になってからと言う体たらくです。

「体たらく(ていたらく)とはひどいありさま、なんとも情けない状態」

本日、新1年生と初対面となりましたが、

名前を覚えるのがいつになることやらと、今から心配です。

 

ところで部員同士、あるいは顧問の先生と部員間では、

苗字ではなく、名前で呼び合うことが多いです。

特に部員同士でも名前しか知らず、

苗字は分からないと言う場面にも遭遇します。

 

練習中、名前の判らない選手のことを、名前の判る部員に聞きます。

「ねえ〇〇さん、今、後衛側に居てクロスを打った子の名前教えて」

「ああ、あの子は敦子さんです」とか、「莉乃さんです」とか、

「亜樹さんです」とか教えてくれますが。

「いやいや苗字を教えて」と重ねて聞くのですが、

「うーん。苗字なんだっけなあ?」てことが多いです。

「えーと、・・・・・そうそう、前田さんです」とか、

「なんだっけ、」と隣の子に聞いたりした後、

「確か指原さんです!」とか、しばらくしてから、

「コーチ、さっきの子、高城さんでした」て具合に教えてくれます。

そして、一番の問題が、

その場で判明した名前を、私が翌週には忘れているのはもちろん、

数十分経つと既に忘れていたり、

あるいは聞いた苗字は覚えていても、

名前が良く判らない子が複数名いるので、

どの子が前田さんで、どの子が指原さんか高城さんか判らないと言う、

新たな問題が生じ、

そしてさらに時間の経過とともに、

その覚えた苗字も忘れてしまうと言うボケ老人の私です。

そんなボケ老人にテニスを教わったり、文句を言われたりする悲劇。

部員の寛容な気持ちに助けられながら、

ほぼ、テニスの指導と言うよりは、

ボケ老人のリハビリに付き合う部員たちとなっています。

(ちょっと、例として取り上げた苗字が古すぎますかね?)

 

さて、練習試合は清水2中が2・3年生9ペアだったので、

3ペアずつの団体戦と言う形式で対戦しました。

R中は3年生7ペアに2年生2ペアを組み込んで対戦。

残りに2年生同士で乱打や試合を行いました。

 

私は、つまみ食いの様にあちこちの試合を観戦し、

時に1年生の様子を見に行ったりした後、

2年生の団体戦メンバー以外の選手を、

Oコーチと共に、サービスからのポジショニング確認練習を行いました。

2年生は一昨日大会を終えたばかりで、

「鉄は熱いうちに打て」と言う感じで指導しましたが、

いつにもましてコーチの声に熱心に応えてくれました。

こんな感じで1年間頑張ってくれたら、伸びてくれそうで、

私は今日は気持ち良く帰ってきています。

(名前を覚えることが出来たのも大きいかな)

なお、1年生はコートを離れ、グランド尾の片隅で、

顧問の先生からの指導を受けました。

上手くなって欲しいなあと切に思います。

ガンバレR中!です。

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ゴールデンウィークで思う事、そして、エスパルスの今後のお話。

2023-05-05 20:49:35 | サッカー(エスパルス編)

先日、新型コロナウィルスのワクチン接種券が郵送されてきました。静岡市のホームページを見ると、65歳以上の方は4月28日以降、65歳未満で持病のある方と医療機関・高齢者施設・障碍者施設等に従事している方は、5月26日以降に接種券が発送されるようです。私は昨年の11月25日に4回目のワクチン接種を受けているので、今回受ければ5回目となります。4回とも、副反応は違いますが、無かった訳ではないのですし、最近の感染者数の推移を見ると、積極的に受ける気持ちにはなりません。どうなんでしょうね?

 

私の仕事は週休2日制で、基本的に土日は休みなので、

連休と言う意味ではまだ7日までお休みは続きますが、

何となく、ゴールデンウィークは本日5月5日こどもの日で終了!

と言う気分で今日を過ごしています。

今日は何となく誘くを食べたい気分だったので、

先程、スーパーでお鍋用のスープと、お肉に野菜を買ってきました。

なお、お鍋の野菜と言えば、私の中で白菜が主流ですが、

元々の白菜の旬は、11月から2月にかけての寒い季節。

ただし、品種や作型、産地を工夫することで、春白菜(5~7月)、

夏白菜(8~10月)、秋冬白菜(10~翌年3月)というように、

1年中出回っていますよね。

ただ本日やや小ぶりの白菜4分の1が138円プラス消費税。

冬の白菜に比べて大きさも小さく値段も高く、

若干損した気分になりました。

まあ、それを承知で購入しているのですから自己責任ではありますが。

 

閑話休題。

 

J2第14節、エスパルス対いわきFCとの試合は、

7日の日曜日にホームアイスタで行われます。

いわきFCは、第13節でヴァンフォーレと対戦し、

センターバックとして今シーズンフル出場であった遠藤凌選手は、

ウタカ選手に対するファールで1発退場となり、

エスパルス戦には出場できませんが、

エスパルスとの対戦にはそこまで影響しないのではないでしょうか?

 

ところで、いわきFCの正ゴールキーパーは高木和徹選手。

皆様ご存じの通り、元エスパルスで今シーズンは13試合中、

11試合でフル出場しています。

頑張って欲しい選手ですが、日曜日だけは頑張らないで欲しいかな。

FWの有田選手と谷村選手は連戦の中、途中交代はしますが、

ほぼ毎試合先発出場。

谷村選手は先ほどの一発退場の影響で前半35分にDFの選手と交代。

ある意味、休養十分かもしれませんが、

有田稜選手は4月12日こそ出場しませんでしたが、

以後の4試合、2試合がフル出場、それ以外も60分、75分出場と、

頑張って出場しています。

いわきFCは監督が仰っているように、

「我々が90分間止まらない・倒れないサッカーを表現していく先に勝点3がある」

と言うチームなので、

エスパルスも苦戦すると思いますが、

「ここで勝ち点3点を取れなければ、昇格は夢と消える」と言う、

強い気持ちで頑張って欲しいものです。

現状、エスパルスは勝ち点19点で9位。

6位のザスパクサツが21点。

4位ベルディから13位ベガルタまで勝ち点6点差。

非常に拮抗しており、2連勝3連勝で順位は大きく変動します。

 

これからエスパルスは、

5月7日ホームでいわきFC戦。

5月13日にホームで藤枝MYFC戦。

5月17日にアウェイでジェフユナイテッド戦。

5月21日にアウェイで勝たなければいけないゼルビア戦。

5月24日ホームでルヴァンカップベルマーレ戦。

5月28日ホームでツェーゲン戦。

まだまだ5月後半に過密日程が待っています。

そして6月18日にルヴァンカップのレッズ戦もあり、

第21節のブラウブリッツ戦が、

第22節のザスパクサツ戦の後に移動します。

この辺りの日程もエスパルスにとって吉と出るのか凶と出るのか?

まだまだ先は長く、楽しみでもあり、怖くもあります。

ガンバレ!エスパルスです。

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中止だった第76回静岡まつり協賛静岡市民ソフトテニス大会1年生の部

2023-05-04 19:15:31 | テニス

3月26日のブログでチラッと書いた通り、

本日は3月に予定されていて降雨で中止となった、

当時1年生、今の2年生の、

第76回静岡まつり協賛静岡市民ソフトテニス大会1年生の部、

(今回は2年生の部と言うのかな?)が行われました。

この大会は全127ペアが出場、R中からは6ペアが参加し、

4ペアが初戦負け、2ペアが2回戦負けでした。

 

池〇・望〇ペアは最初のセットを取り、幸先よくスタートしましたが、

その後、相手が開き直り、ハードヒットをするようになって、

次第にミスが増え始め、1-3で敗れました。

後衛は打ちやすいボールはしっかり返せるのですが、

やや突っ立ってストロークするのと、フットワークが良くないので、

回り込んでフォアで打つことが出来なかったり、

相手が打つ深いボールに下がれずにミスが増えたのが残念でした。

前衛は、スタート時には良いプレーも多かったのですが、

次第に劣勢になった時に、ミスが増え始め、

最後まで挽回できません出した。

 

田〇・草〇ペアは、1回戦を3-0勝ち抜き(この試合は見ていません)、

2回戦に進出しましたが、2戦目はジュニアのペアに敗れました。

後衛のリターンがどうしてもロブの様な山なりになってしまい、

バックアウトが多くなってしまい、自滅の型となってしまいました。

前衛はポジショニングが中途半端で、そこを狙われたり、

相手のサイド攻撃を予測出来ず、こちらも自滅状態でした。

 

飯〇・岩〇ペアは、他のペアと試合が重なり、

私は見ることが出来ませんでしたが、0-3で敗れました。

プレーは見ていませんが日頃の練習から想像するに、

後衛はやや手打ちのフォームでもあり、

またポジショニングもコートの中で待つことが多いので、

相手の深いボールに対応出来なかったことが想像できます。

前衛は割合堅実なプレーをしてくれるのですが、

動きが敏捷と言う訳ではないので、どこまで良いプレーが出来たのか?

見ることが出来なかったのが残念なペアです。

 

山〇、東〇ペアは、初戦3-0で勝利。

(この試合は他の試合と重なり見ていません)

2試合目は多分1-3?で敗れました。

(途中から見たのでスコアは不明)

後衛は、練習で打つストロークは力強いのですが、

試合になると堂々と相手後衛と打ち合う事が出来ず、

つなぐだけの手打ちになっていました。

前衛はしっかり打つことは出来るのですが、

どちらかと言えば感覚で打つタイプで、

まだまだ発展途上?ミスが多いのが欠点。

どこかで大化けしそうな二人なので、今後に期待しましょう。

 

佐〇・清〇ペアは、この大会ではシードからは外れたものの、

先日の選手権でベスト16に入り県大会に行くこととなったペアと対戦。

0-3で敗れました。

後衛は練習ではそこそこ良いストロークが出来るのですが、

如何せん、今日の相手はシード級の強い相手なので、

かなり対応に苦慮していました。

前衛は、相手の強いストロークが早くて見えなかったとか、

怖かったと言う状況で、残念乍ら手も足も出ませんでした。

 

豊〇・池〇ペアは、1-3で敗れました。

後衛は、球勘は悪くないのですが、やや力強さに欠け、

2-1からの第4ゲームを取ることが出来れば、

勝利も見えたので残念でした。

前衛は、ボレーにセンスが見える選手で私は期待していました。

なかなか、ボレーのチャンスがなかったことと、

ボレーに持ち込む前にミスも出てしまい、そこがもの凄く残念でした。

次に期待します。

 

この学年は、私やOコーチ、顧問の先生の指導が、

中々プレーに生かせない選手が多く、

成長がすぐに見えない学年ではありますが、

どこかの瞬間で、一皮むけると、

何となく大化けしてくれそうな予感がします。

ただ、良く言われることわざ、

「馬を水辺に連れて行くことは出来ても水を飲ませることは出来ない」

英語で言えば、

「You  can  take  a  horse  to the  water, but  you  can’t  make  him  drink.」

馬が水を飲むかどうかは馬次第。

人は他人に対して機会を与えることは出来るけれど、

それを実行するかどうかは本人のやる気次第という意味ですね。

ソフトテニスに関して色々なアドバイスをしても、

それを実行するのは選手。

何とか変わってくれることを祈っています。

ガンバレR中!

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GW後半初日 エスパルス対ヴォルティス

2023-05-03 22:34:51 | サッカー(エスパルス編)

今日、夕飯にあるラーメン屋さんに行ったのですが、8時頃でもガラガラでした。GWでみんな旅行に行ってしまった?空いているのは嬉しかったかな。

 

巷ではGW中ですが、エスパルスはその間3試合が行われる訳で、

本日はその第2戦でした。

「昨日のブログで、

監督交代ブースト切れの気配が、

栃木SC戦後半にほんの少し見えたので、

明日のヴォルティス戦はその試金石となりそうです。」

と書きましたが、

私の個人的感想では、やはり切れ掛かってると感じました。

 

栃木SC戦から7人を入れ替えた先発メンバーと、

後半で5人を入れ替えた選手交代。

もちろんヴォルティス自体も、後半に運動量が落ちたこともありますが、

前半と後半であたかも別のチームの様な展開でした。

 

前半のメンバーで言えば、

ヘナト選手はけがの回復自体は十分のように見えましたが、

2021年3月17日サンフレッチェ戦でケガして以来のリーグ戦。

先日ルヴァンカップで復帰済ですはありますが、

如何せん試合勘はそんな簡単には戻らない様です。

 

そして、相変らず北川選手に切れがなく、

誰しも上手くいかない時はありますが、

そのいら立ちがプレーに現れてしまっている点が彼の弱点です。

小学校時代からお山の大将だったので、逆境に弱さがあるのか?

これだけチャンスをもらっているので、

何とか昔の輝きを取り戻して欲しいものです。

 

また、岸本選手も気持ちが空回りしたか今一つの出来。

神谷選手も、ディサロ選手も、オセフン選手も、そして吉田選手も、

みんなにも余裕が見えず、前半は見せ場がありませんでした。

 

後半出場した乾選手、中山選手、サンタナ選手の存在感は流石でしたが、

1点リードしている中、

後半の途中からはかなり守備的になったヴォルティスに手を焼くエスパルス。

評価できる点を二つ挙げるとすれば

後半アディショナルタイムの得点で、引き分けに持ち込めた粘り。

過去のアディショナルタイムの失点で勝ち点を沢山失ったことを考えると、

そして、プレーを落ちつかせたり、

前線で動く選手を使えるパスが出せる選手が出場すれば、

エスパルスのペースで試合が出来ることでしょうか。

 

問題なのは、

現状はまだ、誰が出ても同じクオリティとはいかない点。

更には、フリーで余裕をもって上げるセンタリングの精度が、

驚くほど低いことが多い事と、

相変わらずシュートを打つべき場面でパスを選択すること。

後半にもありましたし、特に前半ではパスの連携が合わないことも多く、

そこまでプレッシャーが無い局面でもパスミスが見受けられ、

この辺が課題でした。

 

まだまだ昇格のためには課題が多いので、

とても安心できるレベルではありません。

最後に、恒例のスタッツです。

支配率で60%(因みに前半は53%でした)。

 シュート9本(ヴォルティス5本)エスパルスの前半は0本でした。

 枠内シュート4本(ヴォルティス3本)

 パス723本成功率84%(ヴォルティス288本70%)

ヴォルティスの前半は196本76%でした。

フリーキック13本(ヴォルティス18本)

コーナーキック4本(ヴォルティス3本)

今日は縦パスより横パスが多く、

結果的にパス本数は700本を超えました。

 

本日の引き分けで順位は9位に落ち、

1位との勝ち点差は10点と拡がり、2位V/ファーレンとの差も7点。

プレーオフ圏内の6位とは勝ち点差2点。

これからも、大きく連勝することは難しいでしょうから、

追いつくことが出来るとしても夏以降になりそうです。

8月19日第31節にホームでゼルビア戦がありますが、

この辺りで追いついていないと自動昇格は厳しいでしょうね。

その前に5月21日アウェイでゼルビア戦があります。

ここで勝てれば本当の意味で波に乗れるかもです。

この辺りで、少なくともプレーオフ圏内に入っていたいですね。

ガンバレエスパルスです!

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

76冊目です(今年122日目)

「秋思ノ人 居眠り磐音 江戸双紙39」 佐伯泰英

勝手に評価10点満点7点

初冬の陽射しが山の端を照らす頃、甲府勤番支配職を解かれた速水左近は、三人の供を従え一路江戸に向かっていた。一方、田沼一派の動向を知った坂崎磐音は、速水一行の帰路を案じつつ夜明けの甲州道中を急いでいたが…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、超人気書き下ろし長編時代小説第三十九弾。

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エスパルスのボランチのお話

2023-05-02 11:40:36 | サッカー(エスパルス編)

ここのところ、全く新型コロナウィルスの話題を目にする事がありませんが、シズオカシノ発表では4月9日以降、ずっと二桁で推移しており、最高でも51人、最低は14人となっています。下火になった事は間違いありませんが、ゼロではないので、感染リスクもまだあると言うこと。連休でどうなるんでしょうね?

 

最近のエスパルスの好調を受け、

YOUTUBEにしろブログにしろ、

エスパルス関連のものが過去に比べてもの凄く増えています。

非常にうれしい事態で、

毎日新たにアップされるので時間つぶしに事欠きません。

そして、それらの内容についてはかなりの部分で、

エスパルスの良いところを一杯取り上げてくれています。

そういう方々の分析力は素晴らしく、見ていて、読んでいて、

非常に参考になりますし、感心できる内容です。

そんな流れの中、天邪鬼の私は、少し妄想記事を書きたいと思います。

 

まず感じたのは、

秋葉監督になってから4勝1引き分け。

試合内容もかなり良くなり、盤石感も満載ですが、

良く言われる監督交代ブースト。

エスパルスにそれがあったのは事実でしょうから、

それがどこまで維持されるのか?

そして今の好調がブースト切れの後も持続できるのか?

それが気になる状況です。

ブースト切れの気配は栃木SC戦後半にほんの少し見えたので、

明日のヴォルティス戦はその試金石となりそうです。

 

そして、何処のチームも悩ませられ、

エスパルスは毎年悩んできた怪我人の問題。

激しいスポーツ故、怪我は仕方ないものの、

怪我人の人数と怪我の重さは今後の展開に大きく影響します。

今回、白崎選手のケガの状況が今一つ不明ですが、

落合毅人選手の右アキレス腱炎、全治までは6週間。

竹内涼選手の大腿直筋肉離れ、全治までは4 週間。

成岡輝瑠選手の右膝内側側副靭帯損傷、全治までは4 週間。

多くの方が危惧しているように、

ボランチがかなり手薄になってきました。

そしてボランチにはヘナト選手もいるのですが、

外国人選手4人枠もあり、頭の悩ませ処となるでしょう。

 

秋葉監督によるサプライズボランチコンバート、一時的抜擢?、があるのか?

例えば、ディサロ選手や高木践選手、吉田選手のボランチ抜擢と言う、

サカつく仕様の机上の空論と言うか私の妄想があります。

別に期待している訳ではありません。

今のメンバーで、ある程度運動量を期待でき、

DF力を発揮できそうな選手を探しただけです。

それも強いて挙げれば程度のお話です。

現実的でないお話しであることを承知の上書いています。

ほぼ、ゲームのお話と現実がごちゃ混ぜになっています。

サカつくと言うゲーム内であれば、

コンバートは日常茶飯事的に行いますが、現実ではあり得ないでしょう。

 

当面はホナウド選手、宮本選手、ヘナト選手で回すとして、

どこかのタイミングでシステムを替えて、

4ー1ー3ー2等、1ボランチにすると言う選択肢もあるのかな?

まだまだ長丁場のシーズンを考えると、

若手の抜擢も必要かもしれません。

心配ですが、若手にとってはチャンス到来です。

新しい才能が見つかると嬉しいのですが。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

74冊目です(今年119日目)

「一矢ノ秋 居眠り磐音 江戸双紙37」 佐伯泰英

勝手に評価10点満点7点

桜の花びらが水面に浮かび、江戸が春の気配に包まれる頃、駒井小路の桂川甫周邸を訪ねた品川柳次郎とお有夫婦は、その帰り道、尚武館道場が解体される現場に遭遇する。一方、姥捨の郷に寄寓する坂崎磐音ら一行は、嫡男空也を囲み和やかな日々を送っていたが、雹田平とその配下が再三再四紀伊領内に姿を現わし…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし長編時代小説第三十七弾。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

75冊目です(今年120日目)

「東雲ノ空 居眠り磐音 江戸双紙38」 佐伯泰英

勝手に評価10点満点7点

朝靄にけむる芒の原が秋の気配に包まれる頃、江戸を間近に見る六郷の渡しに、坂崎磐音一行の江戸入りを阻止せんと警備を固める田沼一派の姿があった。折りしもそこに幼子を連れた旅の一行が姿を現し…。長の旅に終止符を打ち、期する想い胸に両国橋に立つ坂崎磐音、ここに新たな戦いの幕が開く!超人気書き下ろし長編時代小説第三十八弾。

コメント (2)
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