今日明日と連休の狭間。そんな中、夕べ奥様はぎっくり腰になり、お休みを頂いています。家に一人でいるので一寸心配ですが、仕方ありません。
4月22日から29日にかけ、
韓国の江原道江陵市で開催されたカーリングミックスダブルス世界選手権。
日本は、谷田康真選手、松村千秋選手ペアが見事準優勝しました。
予選を8勝1敗で1位で突破。
優勝を期待されましたが、
予選では7-5で勝つことが出来たアメリカに2-8で敗れました。
それでも、過去最高の成績なので素晴らしい結果でした。
そもそも、この谷田・松村ペアが日本代表になったのも、
第16回 全農 日本ミックスダブルスカーリング選手権大会において、
奇跡の大逆転?で優勝したこともあり、
何となくドラマを感じます。
第1エンドにいきなりの4失点でスタート。
Sheet B | LSD | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | EE | EE | T |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
松村・谷田 | 69.6 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 4 | 0 | 0 | 1 | 8 | |
小穴・青木 | 22.6 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 7 |
もっとも、ミックスダブルスでは4点取るのは、
そこまで難しくないこともあり、
6エンドには逆に4点取ったりもしているので、
まあ、奇跡とは言え、絶望的な失点ではなかったのですが。
それでも、なかなか良い成績をあげられなかったミックスダブルス。
個人的に応援している松村千秋さんが準優勝したこと。
とっても嬉しく思います。
カーリングシーズンは終わるでしょうが、
また冬が楽しみです。
ガンバレ日本!