昨日も書きましたが、満身創痍の状態と言う事で部活はお休みを頂きました。家にいて本を読んでいると、インターホンが鳴りモニターを見れば、同じ町内に住むR中の部員二人でした。要件は修学旅行のお土産を届けてくれました。今週の、火水木で行ってきた様です。私の修学旅行は、ほぼ50年前のお話。ほとんど覚えていませんが。美味しいお土産、ありがとうございました!
本日は、ゼルビア戦でした。
結論から言えば1-2での敗戦。
まだファジアーノ対ザスパクサツ戦が行われていないので、
暫定順位ではありますが、現状8位。
この後ファジアーノが勝てば9位となります。
試合を視ていて一番感じるのは、
ゼルビアの戦略は正直好きではありませんが、
少なくとも、J2では十分通用する戦い方で、
多分、異変がない限り少なくとも昇格は果たすのでは?
まあ、何を言っても負け犬の遠吠え。
勝ったチームが強いのです。
もちろん、エスパルスの出来の悪さで、
ほとんど自滅とも言える試合でしたが、
良い時の戦いぶりと悪い時の戦い方の落差と言うか、
今日も、オセフン選手とサンタナ選手のポストプレーは、
実に不安定で、やはり、このサッカーでは1位は無理ですよね?
と言うサッカーでした。
ポストプレーが不安定で、カルリーニョス選手を始めとする、
他の選手との連携も悪ければ、勝てる要素は相当減少します。
一つだけ見ていて気持ち良かったのは、
乾選手のプレーです。
彼からの様々なパスはもはや芸術です。
そのパスを得点に結べないエスパルスの選手。
何かが足りないとしか言いようがありません。
得点に結びつけることが出来た中山選手が多分怪我?
交代で退いたところで今日の敗戦が決まった気がします。
せめて引き分けにして欲しかったのですが、
どんどん引いて守り始めるところは、昨年と何も変わっていませんでした。
失点する直前のプレーのお話ですが、
相手の攻撃を跳ね返したボールが神谷選手に渡り、
ここで繋がずにタッチに蹴り出したシーン。
相手がロングスローで来ることが分かっていながら蹴り出したところに、
エスパルスの余裕のなさが見えていました。
いつも思うサッカー素人の意見ですが、
相手が優勢に前掛かりになった時、
全員で守ることも大事かもしれませんが、
足の速い選手を前線に一人残すことが出来ないのか?
ピンチではありますが、チャンスでもありますよね。
そう言う事がエスパルスの弱さのような気がします。
順位もさることながら、上位との勝ち点差であったり、
今後の展望を考えることすら虚しさが募ります。
もっともっと書きたいことはありますが、
今日はこの辺で終了します。