徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルスのボランチのお話

2023-05-02 11:40:36 | サッカー(エスパルス編)

ここのところ、全く新型コロナウィルスの話題を目にする事がありませんが、シズオカシノ発表では4月9日以降、ずっと二桁で推移しており、最高でも51人、最低は14人となっています。下火になった事は間違いありませんが、ゼロではないので、感染リスクもまだあると言うこと。連休でどうなるんでしょうね?

 

最近のエスパルスの好調を受け、

YOUTUBEにしろブログにしろ、

エスパルス関連のものが過去に比べてもの凄く増えています。

非常にうれしい事態で、

毎日新たにアップされるので時間つぶしに事欠きません。

そして、それらの内容についてはかなりの部分で、

エスパルスの良いところを一杯取り上げてくれています。

そういう方々の分析力は素晴らしく、見ていて、読んでいて、

非常に参考になりますし、感心できる内容です。

そんな流れの中、天邪鬼の私は、少し妄想記事を書きたいと思います。

 

まず感じたのは、

秋葉監督になってから4勝1引き分け。

試合内容もかなり良くなり、盤石感も満載ですが、

良く言われる監督交代ブースト。

エスパルスにそれがあったのは事実でしょうから、

それがどこまで維持されるのか?

そして今の好調がブースト切れの後も持続できるのか?

それが気になる状況です。

ブースト切れの気配は栃木SC戦後半にほんの少し見えたので、

明日のヴォルティス戦はその試金石となりそうです。

 

そして、何処のチームも悩ませられ、

エスパルスは毎年悩んできた怪我人の問題。

激しいスポーツ故、怪我は仕方ないものの、

怪我人の人数と怪我の重さは今後の展開に大きく影響します。

今回、白崎選手のケガの状況が今一つ不明ですが、

落合毅人選手の右アキレス腱炎、全治までは6週間。

竹内涼選手の大腿直筋肉離れ、全治までは4 週間。

成岡輝瑠選手の右膝内側側副靭帯損傷、全治までは4 週間。

多くの方が危惧しているように、

ボランチがかなり手薄になってきました。

そしてボランチにはヘナト選手もいるのですが、

外国人選手4人枠もあり、頭の悩ませ処となるでしょう。

 

秋葉監督によるサプライズボランチコンバート、一時的抜擢?、があるのか?

例えば、ディサロ選手や高木践選手、吉田選手のボランチ抜擢と言う、

サカつく仕様の机上の空論と言うか私の妄想があります。

別に期待している訳ではありません。

今のメンバーで、ある程度運動量を期待でき、

DF力を発揮できそうな選手を探しただけです。

それも強いて挙げれば程度のお話です。

現実的でないお話しであることを承知の上書いています。

ほぼ、ゲームのお話と現実がごちゃ混ぜになっています。

サカつくと言うゲーム内であれば、

コンバートは日常茶飯事的に行いますが、現実ではあり得ないでしょう。

 

当面はホナウド選手、宮本選手、ヘナト選手で回すとして、

どこかのタイミングでシステムを替えて、

4ー1ー3ー2等、1ボランチにすると言う選択肢もあるのかな?

まだまだ長丁場のシーズンを考えると、

若手の抜擢も必要かもしれません。

心配ですが、若手にとってはチャンス到来です。

新しい才能が見つかると嬉しいのですが。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

74冊目です(今年119日目)

「一矢ノ秋 居眠り磐音 江戸双紙37」 佐伯泰英

勝手に評価10点満点7点

桜の花びらが水面に浮かび、江戸が春の気配に包まれる頃、駒井小路の桂川甫周邸を訪ねた品川柳次郎とお有夫婦は、その帰り道、尚武館道場が解体される現場に遭遇する。一方、姥捨の郷に寄寓する坂崎磐音ら一行は、嫡男空也を囲み和やかな日々を送っていたが、雹田平とその配下が再三再四紀伊領内に姿を現わし…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし長編時代小説第三十七弾。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

75冊目です(今年120日目)

「東雲ノ空 居眠り磐音 江戸双紙38」 佐伯泰英

勝手に評価10点満点7点

朝靄にけむる芒の原が秋の気配に包まれる頃、江戸を間近に見る六郷の渡しに、坂崎磐音一行の江戸入りを阻止せんと警備を固める田沼一派の姿があった。折りしもそこに幼子を連れた旅の一行が姿を現し…。長の旅に終止符を打ち、期する想い胸に両国橋に立つ坂崎磐音、ここに新たな戦いの幕が開く!超人気書き下ろし長編時代小説第三十八弾。


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2 コメント

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Unknown (プリンの天使)
2023-05-03 14:07:56
こんにちわ

監督チェンジのブーストどこまで続かわかりません
全ての相手チームも馬鹿じゃないので必ずエスパルス対策、エスパルスの隙を突いてくる戦術でエスパルスを苦しめてくるでしょう
例えばエスパルスが前掛かり故に裏が空く所とか
また前々から言っているのですがエスパルスの選手を支えるスタッフの拡充及びレベルアップは必須だと思います
エスパルスは他クラブと比べても怪我による離脱の多いクラブです。
エスパルスの場合試合中のトラブルより練習中に怪我して離脱が少なくありません
サッカーと怪我は切っても切り離せません
プロのスタッフは極力怪我を出さない様に出来る限り選手をベストなコンディションで試合に送り出すのが使命です。
ですがエスパルスにそれは望めません(ここ10年近くエスパルスの低迷と比例して怪我による離脱があります)
仮に10億の費用があったとしたらエスパルスは全額選手の移籍金(獲得金)や年棒に当てているのでは?
上位を狙い結果を出しているクラブは7億を選手に3億でスタッフ並びに環境作りに使用するそうです。
エスパルスって選手が離脱の→だったら補強しましょう。これの繰り返しの様な…故に後から合流した選手の戦術浸透度も低いゆえに選手の能力程に結果が出せなかった事が多かったと思います。

とにかく今、不安なのは秋葉監督の戦術が対策されエスパルスが勝てなくなる事です。
エスパルスはタレントが豊富です。ですが素人目で見ても弱点は明らかです。
何とかして好調をキープしてほしいです。
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おはようございます (おとぼけの父上)
2023-05-04 06:24:45
昨日のヴォルティス戦は最終的に引き分けとなりました。
アディショナルタイムで追いついたこと、秋葉監督となって未だ負けなしと言う点、それだけは評価できます。
でも、連勝しないと上位に浮上できないので、やはり厳しい状況に変わりはないですよね。
今のままではプレーオフ進出で、自動昇格までは厳しいかもしれませんね。
まあ、それでも、ひたすら応援することしか出来ませんが。
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