今ダイエット中ですが、昨日の朝、体重を測ると、85.4キロだった気がします。ちょっと前は、83キロ前後を推移していた体重は、ストレスからくるちょっとした食べ過ぎで、84キロ台になって危機感を覚えていたのに、なんと85キロ台に復活してしまいました。そして、昨日は原付で往復5時間以上の時間を掛けての運転が功を奏したのか?今朝は83.4キロでした。たった、1日で2キロくらい落ちるとは!ちょっとビックリでした。
今日のエスパルスは、ツェーゲン戦でした。
ホームでの試合でしたが、直前のアウェイの試合で2連敗。
暗雲が立ち込めていました。
そんな中でのホームの試合。
少しずつ残り試合も減っていく中、
今後の連勝で少しでも上に行っておきたい状況でした。
前半の前半は、ツェーゲンの守備の意識が高く、
サンタナ選手がボールを収められずに得点の気配はありませんでした。
そんな中、徐々にエスパルスのボール回しが相手を上回り始め、
カルリーニョス選手の得点が生まれ、
その後、同じような角度から乾選手のシュートがポストに当たり、
跳ね返りを神谷選手が豪快に決め2-0とリード。
後半は、かなりエスパルスが体力温存的に運動量を落とした?
そんな感じで中々得点の気配が生まれませんでしたが、
後半の中盤、相手のゴールキックから、
DFが後ろでつなぐボールを足に当て、跳ね返りが乾選手へ。
そこからワンタッチでオセフン選手へ。
一瞬オフサイド?とも思いましたが、
一人相手DFが残っていて、オセフン選手がフリーとなり、
GKと1対1に。
これを冷静に決めて3-0。
その後、相手の足が止まり始め、
得点チャンスも何回か産まれましたが、
エスパルスがそこまでシャカリキに動かないので、
結局、このまま3-0でした。
体力温存と言う観点から考えると、懸命な戦い方だったと言う気もします。
恒例のスタッツです。
支配率57%。
シュート23本(ツェーゲン7本)。
枠内シュート14本(ツェーゲン5本)。
パス615本成功率83%( ツェーゲン418本74%)。
さて、今後の試合予定です。
6月3日アウェイでモンテディオ戦。
6月11日アウェイでロアッソ戦。
6月18日ホームでルヴァンカップレッズ戦。
6月25日にアウェイでザスパクサツ戦。
6月28日ホームでブラウブリッツ戦。
7月1日ホームでV・ファーレン戦。
ルヴァンカップは勝ち負けどちらでも良いですが、
リーグ戦の5戦は連勝で行きたいですね。
さて、今日の試合でエスパルスは勝ちましたが、
ゼルビアが負けると言う意外な結果。
ゼルビアはもちろんまだ首位のままですが、勝ち点差は11点となりました。
エスパルスは7勝7引分4敗で、勝ち点28点の6位。
2位のヴェルディとは勝ち点5点差。
3位のヴァンフォーレとは勝ち点4点差。
4位・5位の、V・ファーレンとトリニータとの差は勝ち点3点差。
ゼルビアには簡単に追いつけませんが、
他のチームとはそこそこ接近しています。
今後の10試合で並べるか追い越せると嬉しいですね。
今後の戦いにはやはり怪我人が気になります。
白崎選手や、成岡選手も戻ってきました。
今日のカルリーニョス選手のケガも少し気になりますし、
今後怪我人が出ることは十分あり得るので、
それを全員でどうカバーしていくのか?
運動量を発揮する時間帯、シーンと、
ある程度、守備を固める場面も作ったりする事。
そして今日も、ホナウド選手が累積警告で出場停止ながら、
実質休養にもなりましたし、
鈴木義宜選手がベンチにも入らなかったり。
こうしてターンオーバーをうまく使いながらシーズンを乗り切り、
昇格を目指して欲しいです。
ガンバレエスパルスです!