徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルス対ツェーゲン戦 ここから這い上がれるか?

2023-05-28 18:23:20 | サッカー(エスパルス編)

今ダイエット中ですが、昨日の朝、体重を測ると、85.4キロだった気がします。ちょっと前は、83キロ前後を推移していた体重は、ストレスからくるちょっとした食べ過ぎで、84キロ台になって危機感を覚えていたのに、なんと85キロ台に復活してしまいました。そして、昨日は原付で往復5時間以上の時間を掛けての運転が功を奏したのか?今朝は83.4キロでした。たった、1日で2キロくらい落ちるとは!ちょっとビックリでした。

 

今日のエスパルスは、ツェーゲン戦でした。

ホームでの試合でしたが、直前のアウェイの試合で2連敗。

暗雲が立ち込めていました。

 

そんな中でのホームの試合。

少しずつ残り試合も減っていく中、

今後の連勝で少しでも上に行っておきたい状況でした。

前半の前半は、ツェーゲンの守備の意識が高く、

サンタナ選手がボールを収められずに得点の気配はありませんでした。

そんな中、徐々にエスパルスのボール回しが相手を上回り始め、

カルリーニョス選手の得点が生まれ、

その後、同じような角度から乾選手のシュートがポストに当たり、

跳ね返りを神谷選手が豪快に決め2-0とリード。

 

後半は、かなりエスパルスが体力温存的に運動量を落とした?

そんな感じで中々得点の気配が生まれませんでしたが、

後半の中盤、相手のゴールキックから、

DFが後ろでつなぐボールを足に当て、跳ね返りが乾選手へ。

そこからワンタッチでオセフン選手へ。

一瞬オフサイド?とも思いましたが、

一人相手DFが残っていて、オセフン選手がフリーとなり、

GKと1対1に。

これを冷静に決めて3-0。

その後、相手の足が止まり始め、

得点チャンスも何回か産まれましたが、

エスパルスがそこまでシャカリキに動かないので、

結局、このまま3-0でした。

体力温存と言う観点から考えると、懸命な戦い方だったと言う気もします。

 

恒例のスタッツです。

支配率57%。

 シュート23本(ツェーゲン7本)。

 枠内シュート14本(ツェーゲン5本)。

 パス615本成功率83%( ツェーゲン418本74%)。

 

さて、今後の試合予定です。

6月3日アウェイでモンテディオ戦。

6月11日アウェイでロアッソ戦。

6月18日ホームでルヴァンカップレッズ戦。

6月25日にアウェイでザスパクサツ戦。

6月28日ホームでブラウブリッツ戦。

7月1日ホームでV・ファーレン戦。

ルヴァンカップは勝ち負けどちらでも良いですが、

リーグ戦の5戦は連勝で行きたいですね。

 

さて、今日の試合でエスパルスは勝ちましたが、

ゼルビアが負けると言う意外な結果。

ゼルビアはもちろんまだ首位のままですが、勝ち点差は11点となりました。

エスパルスは7勝7引分4敗で、勝ち点28点の6位。

2位のヴェルディとは勝ち点5点差。

3位のヴァンフォーレとは勝ち点4点差。

4位・5位の、V・ファーレンとトリニータとの差は勝ち点3点差。

ゼルビアには簡単に追いつけませんが、

他のチームとはそこそこ接近しています。

今後の10試合で並べるか追い越せると嬉しいですね。

 

今後の戦いにはやはり怪我人が気になります。

白崎選手や、成岡選手も戻ってきました。

今日のカルリーニョス選手のケガも少し気になりますし、

今後怪我人が出ることは十分あり得るので、

それを全員でどうカバーしていくのか?

運動量を発揮する時間帯、シーンと、

ある程度、守備を固める場面も作ったりする事。

そして今日も、ホナウド選手が累積警告で出場停止ながら、

実質休養にもなりましたし、

鈴木義宜選手がベンチにも入らなかったり。

こうしてターンオーバーをうまく使いながらシーズンを乗り切り、

昇格を目指して欲しいです。

ガンバレエスパルスです!

コメント (2)
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