徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルスの次戦のお話

2023-05-08 15:21:10 | サッカー(エスパルス編)

今、車いすテニスの国別対抗戦が行われているらしいです。敢えてらしいと書きましたが、5月1日から7日までの大会ですよ。一生懸命記事を探したのですが、中々見つかりませんでした。車いすテニス協会のHPにさえ載らないってどれだけ意識が低いのか?個人的にはあり得ないって思っています。今朝、ようやく見つけた記事です。昨年優勝している日本。ただ昨年、オランダは世界ランク1位のデクロート選手が体調不良で出場できなかったので、日本が今年優勝すれば本物ですが。ガンバレ日本です。なお、私は見逃していましたが、3月には国枝慎吾さんが国民栄誉賞を受賞していました。こういう事への注目度が低いことが悲しいです。気が付かない私も悪いのですが。

 

上地結衣ら擁する日本 2連覇に王手、決勝は世界1位デ フロート率いるオランダ<女子車いすテニス>(tennis365.net) - Yahoo!ニュース

国際テニス連盟のITFが主催する車いすテニスのBNPパリバ・ワールドチームカップ(ポルトガル、ハード、ITF)は今月1日から7日にかけて開催されており、日本代表の女子チーム...

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国枝慎吾氏に対する国民栄誉賞の授与について - 内閣府

内閣府のホームページです。内閣府の組織、政策、報道発表資料、統計・調査などに関する情報を掲載しています。

内閣府ホームページ

 

さて、昨日の試合で大勝したエスパルス。

もちろん嬉しい反面、

昨日勝ったから次戦も大丈夫と思えないのが今のエスパルスです。

今週末対戦する相手の藤枝MYFCは今季J3からの昇格組ながら、

運動量と攻撃力で存在感を発揮しています。

最新の2試合で2連敗、今の順位は12位ですが、

第1節、第2節でいきなり1位スタート。

第3節で6位、第4節で8位、第5節で13位と二桁に落ちてからは、

その後、6位から14位を行ったり来たりしています。

順位の上下が激しい大きな理由は、

その運動量に裏打ちされた攻撃力と、残念過ぎる守備力が、

吉と転んで勝利するか、凶と転んで負けるかの表裏一体になっているからです。

 

得点24点はエスパルスに次いでリーグ2位。

一方、失点は、

レノファ、いわきFCの27失点、

ツェーゲン、ホーリーホック26失点に次いで、

モンテディオと並んでの23失点。

得失点差は一応プラスの+1点。

今の順位に近いリーグ9位となっています。

主力の渡邉りょう選手が10得点でリーグ1位。

でも、渡邉選手だけに頼っている訳ではない、

どこからでも点が取れる怖いチームです。

 

ただ、藤枝MYFCにとって心配なのは、昨日の試合で、

中盤、あるいはグランド全てを動き回る二人、杉田選手と水野選手が、

それぞれ32分、64分と、パソコンのビット数の様な時間帯に、

交代を余儀なくされたことでしょうか?

1週間あるので、軽傷であることを祈ります。

ガチンコ勝負で勝ちたいですから。

藤枝MYFCは、

エスパルス以外のチームの脅威となって欲しいチームです。

失点の多さを無くさない限り、上位に行くのは?厳しいと思いますが、

でも、その攻撃力は十分魅力的で、

こういうチームスタイルもありだなって思います。

だからこそ、エスパルスが藤枝MYFCを無失点に抑えれば、

守備力には安心できると言う事につながると思います。

ガンバレ!エスパルスです!!

コメント
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