爪を切る度に思うのですが、爪ってどこまで切るのが正解なのか?或いは、どこまで切ると深爪と呼ばれるのか?本当に良く解りません。
先日記事にアップした、SUDレディースカップ対フランス戦が、
今朝1時から行われ、日本はフランスと対戦し、7-0と圧勝しました。
まだ、日本サッカー協会のホームページにもアップされず、
サッカーの動画サイトでも見当たりませんが、
ツイッターで得点シーンを見つけました。
説明が英語?フランス語?なので、
良く判らなかったのですが、
MVP?得点王?は谷川萌々子選手だったようです。
もう少し時間が経てば、日本サッカー協会のHPに詳細が載るでしょう。
先日も少し書きましたが、
初戦のカメルーン戦が3-0の勝利。
GKは鹿島彩莉選手。
2戦目のパナマ戦は4-0で勝利。
GKは岩崎有波選手。
第2戦は、DFの柏村菜那選手以外10人を交代させての出場。
この時点でまだ出場していない選手は3人でした。
今日の試合のデータがないので、
この3人が出場できたかは不明ですが、
狩野倫久監督は、選手起用にポリシーが見える監督なので、
怪我等が無ければ使ってくれているはずです。
結果的に7-0での大勝でしたが、
得点シーン(全てではなかった?)では、
相手DFも相手GKもかなり緩く、
ワールドカップレベルの大会に出場するチームとの対戦であれば、
このような大差にはならなかったでしょう。
勝つことはうれしいのですが、
これで日本の実力は世界的上位と思って欲しくないですかね。
来年のU-20女子サッカーワールドカップの出場権も、
まだ手にしていませんし、
出場できたとしても、優勝に近いとはとても思えませんが、
出来るだけ、良い経験を積んで是非とも優勝して欲しいものです。
世界レベルを見れば、
まだ、アンダー世代に力を入れている国自体が少なく、
比較的U-17、U-20世代では好成績を上げている日本ですが、
油断せず、驕らず、精進して欲しいですね。
ガンバレ日本です。