多くのエスパルスサポーターの方が注目していた、ホーリーホック対アントラーズ、ジェフ対レイソルの試合が行われ、ホーリーホックが2ー0で勝利、ジェフは3ー2で勝利。プレシーズンであり、たった1試合で全てを語れませんが、一つだけ確かなことは、相手を甘く見ていたら足元を掬われると言うこと。油断大敵です。
昨日ある番組を見ました。
「密着2000日 自閉症児に輝ける人生を 闘う!出張カウンセラー」
と言う番組です。
標題の通りの番組で、自閉症の子供を持つ親御さんへの、
カウンセラーを仕事とする奥田健次さんの仕事ぶりと言うか、
自閉症児童にどう対応するかのアドバイスも兼ねた内容です。
私の説明では正しく伝わらないとは思います。
全ては私の至らないことが原因で、番組を観ていただければ良いのですが。
LITALICOジュニア様のサイトからから引用させていただくと、
自閉症(自閉症スペクトラム障害)は先天的な発達障害の1つで、
特徴として
①社会性と対人関係の障害
②コミュニケーションや言葉の発達の遅れ
③行動や興味の偏り
の3つがあると言われています。
と言う事だそうです。
私には正しい知識もなく、細かい話は書けませんが、
人によって軽重が違いますし、症状?状況?もかなり違います。
チョ・ナンボウが過ごした川和保育園の同級生にもいましたし、
当時、近所に住む奥様の知り合いで、
旦那様は私のソフトボール仲間でもあった方のお子様も、
お子様が自閉症スペクトラム障害でした。
そのお子様は一人で留守番等が出来ないので、
数回お預かりしましたが、
行動パターンにこだわりがあることが多いのが特徴。
我が家に来た時は、プレステで桃太郎電鉄をやるのが好きで、
ゲーム操作は出来るので、1人でゲームをやって、
画面が動くのが面白いのか?それに対して1人で拍手して、
ずっと1人で遊んでいる。
正直そこまで手が掛からなかった記憶があります。
さて、本題に戻ります。
この番組の主人公?は奥田健次さん?
いや、本当は自閉症の子供がいる家族です。
自閉症の子供にどう対応すれば良いのか?
そんな指標となる番組でした。
攻撃的になる子、じっとしていられない子。
親御さんの大変さが良く解る番組ですが、その対応が神がかり的でした。
自閉症スペクトラムの子供さんは、理解力がない訳ではなく、
その行動パターンを理解し、導くことで、
かなりの部分で社会に対する適合力を身に着けることが出来る。
正直私はこの番組の内容が驚きでした。
感動でした。
多分表現力のない私のこの文章では、
百分の一も凄さが伝わらないでしょう。
こういう番組は何度も再放送して欲しいものです。
奥田さんのHPです。
私の過去の障害に関するブログです。
偉そうに書いていますが、全くド素人でかっこつけた人間の記事です。
あまり信用はなさらずに、でも参考になると嬉しいです。