徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

障がいについて

2010-08-31 05:41:08 | テレビ

一昨日は二十四時間テレビをやっていた。
障がいのお話がメインの番組だ。
ほとんど見ていないが。
先日のブログで書いた一リットルの涙も障がいの話だ。
そのなかで友達の負担の話が出てくる。
そういう時に必ず思い出すことがある。
一つは、私が骨折した小学校時代の話。
自分ではそれほど不便は感じていなかったが、
人が見ればそうではなかったのか、
友達、
それも、
それまであまり親しくなかった友達が下駄箱のところで待っていてくれて、
カバンを持ってくれた。
その友達は、勉強は苦手?運動はまるで駄目。
イジメこそなかったが、今なら標的にされそうなタイプ。
彼が何故私によくしてくれたのか?
それは未だに判らない?
でも友達っていいもんだなあと今でも時々思い出す。
もうひとつの思い出は、横浜時代。
知り合いのお子様は自閉症。
たまに預かったりしたが、迷惑と思ったことはない。
もっとも「たまに」だから言えることで、毎日だったら違ったかも。
ボランティア精神は、活動に参加することだけではなく、
日常のちょっとしたお手伝いだって立派なボランティア。
世の中には、そういうことが「損」と思っている人がいかに多いことか。
それが残念と言えば残念。

2009年06月26日にもブログに書いたし、
その時のブログ

その前にも書いた。
青木鈴花ちゃんのことを書いたブログ

障害者を普通の学校に通わすことの困難。
悲しいね。

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