今朝、バスに乗るとここ数年で最も多い人が乗っていました。私が乗るバス停は起点となる瀬名新田から3つ目?4つ目?時には誰も乗っていなかったりしますし、平均で2、3人くらいですが、今日は8人くらい?特に私が乗る場所は、最後部の両側、その前の席の両側、後部座席の中では一番前の両側の6ヶ所のうちのどこかと決めていますが本日はその5ヶ所が既に座られた方がいらっしゃいました。ちょっとビックリでした。
Jリーグ開幕は2月17日、マリノス対フロンターレ戦で開幕します。
何とも豪華な開幕戦です。
そしてエスパルスも2月18日のホーリーホック戦で開幕を迎えます。
因みに、第2節以降、ファジアーノ、V・ファーレン、トリニータ、
ジュビロと昇格候補とも言われる相手との対戦が続き、
第7節は昨年の天皇杯優勝のヴァンフォーレ、第9節ベガルタと、
最初の10試合で強敵との対戦が続きます。
まだ慣れない最初に対戦した方が良いのか?
ある程度こなれてきた後半に対戦する方が良いのか?
どうなんんでしょう?
ここでスタートダッシュに躓くと(その可能性がチラつきますが)、
昇格がいきなり黄色信号になります。
第17節のゼルビア戦までに3位以内に居ないと、
かなりやばい事態となるでしょう。
さて、あちこちのサイトや、YOUTUBEで、
順位予想が百花繚乱状態です。
もう少し近くなれば、専門家による順位予想が出てきて、
毎年、それを楽しみにしている私ですが、今はその前段階。
色々な方の順位予想を見るにつけ、
エスパルスの評価が高いことはうれしいのですが、
その評価の高い戦力で降格した事実。
例えば、
・チームにスーパースターがいても一人だけでは勝てない現実。
・良い選手がいても烏合の衆では勝てない現実。
・昔の野球の巨人の様に4番バッターばかり集めても、チームとして機能しなければ勝てない現実。
逆に、
・知名度のある選手がほとんどいなくても、全員がハードワークでサボらない好チーム。
・人が入れ替わっても、常に戦い方が変わらない強いチーム。
・チームワークが抜群で戦術、戦略がぶれない好チーム。
今シーズンのエスパルスがどんなチームになってくれるのか?
楽しみでもあり、怖くもあります。
ガンバレエスパルスです!
さて、今年の目標である年間読書150冊。
19冊目です(今年37日目)
「暴れ彦四郎 鎌倉河岸捕物控〈四の巻〉」佐伯泰英
勝手に評価10点満点6点
亡き両親の故郷である川越に出向くことになった豊島屋の看板娘しほ。政次、亮吉、彦四郎が見送りに行くと、彦四郎の姿を見て驚く老人が。その後彦四郎は謎の刺客に何度も命を狙われることに。彦四郎にまったく心当たりはなく、捜査は難航。加えて連続辻斬り事件や仏心につけこむ詐欺などが金座裏に持ちこまれ、宗五郎以下総出で解決にあたっていくと、意外な一本の線が見えてきて……。