今年の桜は、一昨日の油山もそうでしたが、山の方が、少し早めに満開になっている感じなので、ひょとして、もう、開花しているかなぁと思いつつ、上野の登山口へ。雨は上がりつつあったものの、ほとんど、誰もいないだろうと思っていましたが、雨にも負けず、ポチポチ登って行かれる方々がおられて、びっくりでした。そして、虎尾桜、狙いどおり、いい感じでラッキーでした。そのまま上野越から山頂へ。今日は、採銅所から皿倉山まで24キロ縦走するカントリーレースの日。知人が出場しているので、山頂で応援しました。下りは、ズルズルになっていましたが、傘ストックを活用しつつ、鷹取山に立ち寄って、ラッパスイセンを眺め、林道からの眺望を楽しみながら、下りてきました。途中で、真っ昼間にもかかわらず、アナグマさんと目が合い、双方びっくりで、固まっていました。下りてくると、自家用車のボンネットが洒落たデザインになっていました。(山頂気象 10:15 7℃ ガス 歩数計 18,570歩/日)
福岡城の梅の花がいい感じでした。終日曇りの予報でしたが、午後から青空が広がりました。11時過ぎ、城内に駐車場は、まだ余裕がありました。まず、混み合う前に腹ごしらえと、元祖長浜ラーメンへ行ってみましたが、すでに行列が店外に。あっさり諦めて、鮮魚市場で定食を食べました。その後、天神町、大名、福岡城、大濠公園をぶらぶらしました。鮮魚市場、市民会館、世界水泳会場、天神ビッグバーン、いろんな施設の改修、新設が進んでいますが、諸行無常とはいえ、見慣れた風景が変わっていくのには、さびしい気もします。一方、街中は、外国からの方も含めて、観光客の方が増えて、賑わいが戻ってきたような感じでした。(歩数計 17,365歩/日)
先週、駒どりで満員のため断念した鯉コク定食を食べに添田町に。お昼までの時間、岩石山の紅葉を眺めに、添田公園から中央コースを山頂までお散歩へ。くもりだったのが残念でしたが、山頂直下の本丸の紅葉がいい感じでした。初めて、鷺超から桜植栽地へ下ってみると、秋咲きの桜が咲いていました。思いもよらず、桜も楽しめました。さらに下っていくと、2頭立ての鹿さんにも遇いました。白のてんてんが背中に残っているので、バンビさん、そして、お母さんかなぁ。添田公園へ下って、彦山駅前の駒どりへ。念願の鯉こく定食を頂きました。英彦山の紅葉が終焉を迎えたのか、お昼を回った時点で、お客さんは、小生の他に3名でした。帰りに、かつて通っていた事務所の近くの煙突を眺めて帰ってきました。10年ぶりぐらいになると思いますが、令和元年に、日本百名月の地に指定されているのを、今日初めて知りました。いろいろと盛りだくさんのお散歩になりました。(山頂気象 10:02 12℃ くもり 歩数計 12,652歩/日)
予告どおりの通行止めでした。紅葉と、中岳の様子を眺めに、高住神社から北岳山頂を往復しました。北岳山頂から、ズームで中岳山頂をのぞいてみました。人気は無く、本格的に工事が始まっている感じはしませんでした。高住神社では、コロナ感染防止対策で忘れ去られていた、御神酒が振る舞われていました。しかも、純米吟醸酒でした。自家用車で来ているので、お持ち帰り用の御神酒を300円納めて頂きましたが、こちらは、普通酒でした。お昼前、紅葉見物人の車が多数登ってきて、下り道、やっかいな離合場面もありました。早めのお昼に、駒どりで鯉こく定食を食べようと思っていましたが、満員で断念。次の機会にしました。油木ダム、赤村物産館、おうとう道の駅を回って帰りました。(山頂気象 10:23 はれ 気温 ? 歩数計 10,789歩/日)
今日もいいお天気。門司港の駐車場に自家用車を駐めて、海峡の向こうの唐戸まで、関門トンネル経由でお散歩しました。風がちょっとありましたが、いい感じのお散歩が楽しめました。11時過ぎに唐戸市場付近に到達。すでに、駐車場へ入ろうとする車列。市場の中は、すごい人。2階の食堂も入店待ちの列を眺めつつ、食堂を求めて商店街の方へ。東京五輪金メダリストの道下さんの横断幕が。こちらのご出身ということを、初めて知りました。明日は、下関海響マラソン。案内板等の設置準備が行われていました。明らかに、明日走られるだろう方々も、ちらほらでした。商店街の老舗のラーメンハウス一龍軒で昼食。もちもちの麺に、豚骨と鶏ガラスープのラーメンを頂きました。旧下関領事館を初めて見学。ぶらぶらしつつ、門司港へ戻りました。2ニャンに遭遇しました。2万歩超のお散歩になりました。(歩数計 20,029歩/日)
2000形が走っているところを撮りたく、再び、楠橋駅へ。なんとか撮れて気が済んだので、それから午前中は、木屋瀬宿をお散歩しました。北九州市立長崎街道木屋瀬宿記念館みちの郷土資料館に240円払って見学。平日なので閑散としているだろうと予想して入館すると、小学生がたくさん学習に来ていて、とても賑やかしく騒ぎまくっていました。怒怒怒な感じでした。そんな中で、一通り見学し、再び宿場をうろちょ。木屋瀬宿は、幹線の長崎街道だけあって、唐津街道赤間宿より大きな宿場でした。赤間宿では、わからなくなっていますが、構口が残っていて、こんな感じだったかということを感じられたことが、収穫でした。(歩数計 15,065歩/日)