昨日まで春の陽気でしたが、今朝は、寒の戻りで冷え込みました。薄い雲が広がり、ハロ(日暈)がでていました。お天気はよいので、今年初めて、新立山にお散歩へ。ふるさと正助村の借り市民農園の様子をのぞいてみました。タマネギが順調に伸びた感じです。草取りをしようかと思いましたが、昨日からの雨でとても畑には入れる感じではなかったので、そのまま通過。スギの花粉がたくさん落ちた道を歩いて、山頂へ。冷たい風の流れ込みにより、沖ノ島は見えませんでしたが、スッキリした空気感でした。山頂広場の黄色水仙がいい感じでした。麓まで下ってきたところで、紫色の混じったヒサカキのはなを見つけました。鎮ものかと思い、帰宅してネットで調べてみると、ピンク、紫の花は、普通にあると初めて知りました。自己的新発見でした。(山頂気象 10:18 2℃? 12,622歩/日)
山頂からの英彦山の山姿が印象的でした。今日は、台風一過の秋空も広がり、山頂の気温も、20℃を切っていました。秋が深まっていく感じです。正助ふるさと村の田んぼのヒガンバナが、台風で折れたのもあり、ちょっと残念な面もありますが、旬を迎えています。鋤き込まれた飼料畑越しに眺める秋空の城山は、いい感じでした。登山道には、杉の枝も折れて落ちていましたが、枝先には、すでに花芽が。この季節から花粉を飛ばす準備を視程のかと思うと、びっくりでした。借り市民農園で栽培しているゴボウを1本、収穫して帰りました。夜ご飯のけんちん汁と、朝用の作り置きのカレーの具になりました。(山頂気象 10:21 19℃ 晴れ 10,384歩/日)