明日の天気を期待させるような夕日でした。富士宮口新七合目、御来光山荘からの夕日です。ガスっていましたが、一瞬、明日への希望の光を感じましたが。そして、白雲に、影富士山も・・・。昨年と同じ4人組で、富士山再アタックです。朝、4時ちょっと前に、御来光山荘を出発。ランプをつけての登ります。標高3,000mをクリアし、元祖7合目を過ぎて、もうすぐ、御来光かなぁ、と思っていたら、ぽつぽつぽつと、そして、ざっこざっこ雨三郎になりました。とりあえず、八合目までは到達。でも、熱帯低気圧が台風化して接近してくるという予報もあり、登頂できたとしても、下山に不安があるとの、メンバーでの協議結果にて、下山することとしました。残念ながら、また、来年のお楽しみができました。
伊豆大島が浮かぶ海から、今年最後の日の出です。今日は、先ず、宿の近くの熱川バナナワニ園に行ってみることにしました。平地が少ない場所で、施設も広そうでなかったので、そんなに見るところはないだろうと思っていましたが、見どころ満載で、2時間あまりうろちょしてしまいました。温泉を利用した、熱帯植物の温室。ワニさんたちもたくさんいました。空飛ぶペンギン風の空飛ぶワニさん。リスさんが、インコさんのごはんを盗食している光景には、びっくりしました。レッサーパンダさんは、まあるくなってねてました。ここから伊豆半島を一周する予定でしたが、時間がなくなったので、河津から天城越えへ。残りの西側半分は、次回への宿題となりました。
大入島の真ん中くらいに位置する、カンガルー広場です。九州オルレさいき・大入島コースのスタート地点です。宿に、今年の3月にコースが認定のチラシが置いてあったので、急遽、行ってみることにしました。7時25分発のマリンバス常栄丸で大入島の堀切へ。10分くらいの船旅でした。食彩館はまだ開いていなかったので、早々にスタート。コースは、島の北側を回り、再び、ここに戻り、さらに南下して石間港がゴールです。海岸沿いを、そして山の中もめぐる、変化に富んだコースでおもしろかったです。日中の気温が30℃超に達し、登り坂では汗だくになりましたが、展望所からの風景は、とてもよかったです。季節的なものか、オルレ人は少なかったですが、釣り人は、たくさんいました。12時のフェリーで戻ってきました。港の近くの鮮度壱番へ。食堂は、待ち人多しだったので、釜揚げしらす丼を買って、車で食べました。佐伯の街並み、城山を散策して南下。道の駅蒲江では、ヤギさんが放し飼いにされていました。白砂青松100選の波当津海岸で夕日を眺めて、宮崎県に突入し、延岡市内に泊です。(31,242歩/日)
伊豆長岡温泉 ⇒ 水ヶ塚 ⇒ 富士宮口5合目 ⇒ 宝永火口縁 ⇒ 6合目宝永山荘 ⇒ 5合目 ⇒ 富士山静岡空港 ⇒ 御前崎上空 ⇒ 富士山頂望 ⇒ 関西上空 ⇒ 沖ノ島眺望 ⇒ 小呂ノ島眺望 ⇒ 壱岐の島眺望 ⇒ 福岡市街上空 ⇒ 福岡空港