アネッティワールド

日常の体験から・・・

ゆふいん驛 駅前通り

2017年04月11日 15時38分50秒 | 大分県

湯布院を発つ前に目に焼き付けておこうと駅前までの一本道をぶらぶらしました。

遠いところだと二度訪れることはそうないので

「湯布院へ行ってきたよ!」の記憶が薄れないようにカメラにも収めたのです。

 

シンプルでなかなか渋い駅です。

礼拝堂をイメージした黒塗りで

町とJRで2億円を折半したそうです。

上手い具合に列車が入ってくれたら良かったのですが

時刻表を見て訪れたわけでもないので静かなプラットフォームでした。

ホーム内には足湯も設置してて女性専用の足湯もあるとか・・・

 

駅を背に向けた湯布院の駅前です。

正面が由布岳なんでしょうね。

昔の湯布院を知ってる方はこんな風景じゃなかったんでしょうね。

電柱も地中です。

 

 

 

テントにBの文字があるお店

B-speak と書いていました。 湯布院で一番お客さんが多い店でした、 キット・・・。

オープンと同時に並んでいたので買わなかったけれどチョコ? 洋菓子店?

湯の坪横丁  土産物店が軒を連ねます。 右の店はドクターフィッシュ。足の角質を食べる魚なんですよね。

 

大分は蜂蜜でも有名なんですね。

国産の蜂蜜の文字につられて店内へ。

小さい瓶でも蜂蜜って結構高いんですね、知らなかったです。

朝食のパンにつける用として購入。

 

今はネーブルオレンジからいただいています。

 

ここのお土産屋さんのトイプードル君

ずっと2足歩行なんです。 しぐさが実に可愛い

レオと目が合い ずっとこの格好。 店主もご満悦。

目が合ってるんだけど 真っ黒で 目がわからないですよね

 

ほんの数キロの散歩だったんだけれど

途中腰が砕けてへたり込んでしまいました。

(まったく情けない)

ちょっと休憩してこの後

阿蘇 -ミルクロード-熊本城-福岡と向かう予定であります

 

 

 

 

 


高田千本桜

2017年04月09日 19時22分10秒 | 

満を持して開花した桜、

今年ほど桜の開花を待った年は無かったです。

でも開花宣言があってすぐ雨・雨

9日日曜日も朝まで雨が降ってました。

昼から晴れる予報を聞き奈良県大和高田市の「高田千本桜」へ行ってきました。

 

近鉄電車の高田市駅から歩いてもいるのですが、のしすぎで膝を痛め車で行くことにしました。

千本桜の手前500メートルの所にコーナンの駐車場があるのでそこに車を停めて現地へ。

橋の上からの眺めも川沿いも

満開の桜が大勢の見物客を楽しませてくれます。

レオはこういう所に来ると若返ったように元気になるんです。

雨のせいで川の水が多く数時間前まで溢れていたように見えます。

 

 

 

昼頃から見物客も随分増えてきました。

しゃがみ込んで構図を決めてるんでしょうね。

女性カメラマンも目立ちます。

テキ屋の件数もかなりの出展数です。

ここのたこ焼き屋は行列でしたね。

 

 

 

桜の魅力は何なんでしょうね。

たった10日ほどでパット咲いてパット散るところなんでしょうか?

葉の前に木からいきなり花が咲く美しさなんでしょうか?

入学式・入社式の頃に咲く思い出と重なるから?

 

私などは365日でほんの1週間だけなので見なきゃ損!と言うせこさなんですけどね

 

帰りにもう一カ所見に行きたいところがあったのですが、腰も限界で帰路につきましたが

道中、桜が咲いているのをみて「ここも桜の木があったんだ こんなところにも桜が

と、案外桜の木があちこちに点在してるんですね。

 

 咲いて初めて知る桜 

 

 

 


湯布院 金鱗湖(きんりんこ)

2017年04月08日 00時50分10秒 | 大分県

湯布院って、「湯布院」と表記されてる場合と「由布院」と表記されてるのがあるんですね。

調べてみるとややこしいので カット。

 

昨夜の夕食の場所がここ

 

庭を渡って宿です。

昨夜はここで一泊。

 

日の出前の金鱗湖を見たくて早起きです。

昔から目覚ましなくても何時にでも起きれる不思議な体質がこんな時には便利です。

 

昨日見た風景と違って霧が立ち込めています。

「レオ」も早起きして一緒に見たね。

池より若い女の子に興味があるみたい。

 

 

外気との温度差が大きければ霧の量も増えるんでしょうね。

3月ラストの月曜日、気温も低く このあと 0度の所へ行きました。

池にはガチョウ 沐浴かな?

レオが興味津々、近づいて行きます。

ガチョウも近づいてきます。

大接近

あと30㎝

レオ、亀みたい

湯煙をバックに立ちこめる「霧の金鱗湖」、印象的でした。

「霧の摩周湖」も見てみたくなりました。

 

宿に戻り朝風呂に入り冷えた身体を温め

暖かいポトフで朝食です。

イチゴの飲むヨーグルトも美味しかったです。

 

9時半頃からお店もオープンするので

駅前までブラブラしてきますね

 

宿泊した麓舎(ふもとや)は先代が由布岳の登山家のためにオープンした宿だったそうです。

今は観光客の宿泊として利用されているんだって。

時代と共に商売の形態も変わるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


湯布院 麓舎(ふもとや)

2017年04月07日 01時05分56秒 | 大分県

少し時間が過ぎてしまいましたが

慌て気味でブログ更新しています。

四国経由で大分に入りました。時刻は17時前だったと思います。

『どんな温泉街なんだろう?』と色々想像していましたが

城崎や有馬温泉ほどの規模ではないけれど観光客の多さに驚きました。

車を停めて最初に入った店が せんべい屋

 

随分観光地化されていていろんな土産物を売ってる店が軒を連ねています。

外湯が見当たらなくて

ほとんどの宿に温泉を引いているみたいです。

そこが城崎温泉と違って一軒一軒に庭があったり

部屋数の少ない宿が多いです。

夕食までに半時間ほど有ったのでもう少しブラブラ

 

金鱗湖(きんりんこ)

いいところ見つけました。

池底から温泉が湧き出ていて冬や早朝には温度差で霧が立ちこめるそうです。

これは明日の朝、楽しみができたぞ

場所をチェックして宿に戻ることに。

 

宿に戻ってフロントのテレビを観て思わず絶叫

なんと稀勢の里が本割りで勝ってるではありませんか

 

びっくり仰天です。

興奮冷めやらぬまま 夕食の別邸へ。

楽しみの夕食です。

地鶏と白ネギのタルト

 

鯛のカルパッチョ

やっぱり 鯛は好物です。

 

安心院(あじむ)赤ワイン

甘口で好みではありませんでした。

 

フィレ肉ステーキの赤ワインソース

サーロインではなくフィレを選択して良かったです。

年々脂身や余分なさしが入った肉が苦手となってきました。

魚もいいけど やっぱり 肉は旨い

翌日も肉を食べることになるのですが

個人的に九州の肉は口に合います。

赤毛和牛の赤身がヘルシーさを感じ身体に優しいように感じるのです。

 

あと半日湯布院の町を散策したいと思います。

 

 

 

 

 

 


まりーな亭 佐田岬

2017年04月04日 01時51分18秒 | 愛媛県

遠く離れたところにまた来て

それも同じ店で同じメニュー

それぐらいほれ込んだ海鮮丼を食べさせていただける

「まりーな亭」

 

前回は14時を回っていたので

準備中の看板が掛かっていました。

その時は店主にお願いして食べさせていただきました。

なので今回は14時前に入店

そして同じ海鮮丼を迷わず注文

 

この生卵にかけてる出汁がおいしいのです。

よく溶いて

全部ぶっかけます。

卵のとろみがのど越しを良くします。

 

 

 今回も胃袋を大満足に満たしてくれた まりーな亭

ごちそうさまでした

 

まりーな亭から5分のところにフェリー乗り場があります。

 

 大分の佐賀関まで70分

 

 運転疲れにこの70分はちょうどいい休憩です。

いよいよ湯布院へ向かいます。

 

初めての湯布院に心が躍ります。