腰痛に苦しんで何年になるんだろう
その間,通った病院・接骨院もあまた。
ところが4月に入って朝スムーズに起きれるんです。
いつもはしっかりストレッチしないとベッドから起きて階段が下りれなく散歩も大変で、
起きて2時間ぐらいするとやっと日常生活に支障がない程度に回復する有様だったんです。
ところが少し良くなるとラケットを振り回しに行きたくてしょうがなくなり
連日Tennisの練習に励んでしまいました。
すると今度は古傷の膝が悲鳴を上げます。
(若いころ骨の移植でメス入れてるので膝には注意を払っているのですが・・・)
挙げ句の果てにテニスエルボーと言って肘も痛めてしまってしばらくお休み・・・
良ーく分かりました。
自分の腰は 最後の砦の膝・肘に負担をかけないための関所の役割だったんです。
腰が痛いために走れない → 長時間練習できない → だから他の箇所にも負担が掛からない。
腰が膝を守ってくれてたんだ
と、無理やりこじつけています。
ところで腰痛が一時的かも知れませんが良くなってるのは
自分では理由が2つあると思っています。
一つは毎日の腰痛体操・ストレッチ、(上体反らしと前屈運動)
それに加えて今回は ピップエレキバンと湿布の合体が効いたようです。
今まで湿布は気休めで全然効かなかったんですが
ピップエレキバンのガウスの大きい数値のものを
医者からもらっている湿布に貼り付けて
風呂上がりに患部に貼って寝ます。
朝がちがうんですよね。
えっ
これ、自分の腰
てな感じ。
「ピップは自分に合う」と脳を騙し
正しい呼吸法でストレッチを続けると頑固な腰痛も良くなるのかな
嬉しい 独り言です。
東洋医学に基づいた体操系ばかり習っやってきた気がします。。
ヨーガ、気功、そして自力整体。。。
やはり共通して言われてることは、呼吸法です。
吐く息は体をゆるめる息、吸う息は体を緊張させる息、
これ等を利用してストレッチを行うわけですが、
私が習ったのすべてで言われたことは、
腰痛には、体をそらしてはいけない。。。
吐く息を利用して、力で前屈するのではなく、息を吐きながら体をゆるめて体を前に倒していく。
意識は腰においてゆっくり息を吐くと、驚くほど腰が緩んでいくのが実感できます。
口で説明すると簡単ですが、書くとなると難しいです。
老婆心ながら・・・
あはは~文字通りです(゜_゜>)
口で説明するくらいしっかり伝わりましたよ。
腰痛になるまでは呼吸法の良さが分かりませんでした。
でも腰痛で悩むようになりストレッチするようになると、呼吸法の大切さを実感しました。
息を吐きながらストレッチすると
筋肉の深くまでストレッチされている実感があります。
ちょっと良くなっても油断せず毎日ストレッチすることですよね。
辛い痛みが伝わってきそうでした。
体が痛いのは辛いですね
それが朝起きた時から始まるなんて
痛みが消えて無くなって欲しいものです。
大きなガウスのピップエレキバンは
効果絶大なんですね。
これで何とか乗り越えられそうですね。
たった今帰宅しました。
今日は訪問だけで失礼します。
申し訳ありません。