仕事でお世話になっている方から紹介してもらっていた食堂です。
去年は余市の柿崎商店でとってもいい思いができました。
今回は小樽祝津にある民宿でちょっと早めのランチです。
時間も早かったので空席が十分ありました。
外ではニシンを炭火で焼いています。
(大きさが分かりにくいので「うるめ」にも見えますね)
店内でも
磯の香りが充満している店内です。
もちろんメインはウニです。
青塚食堂ではウニ丼を注文するとウニとご飯が別々に出てきます。
自分でウニをどんぶりにのせます。
こんな感じになります。
わさび醤油を適量かけて頂きました。 うまいです やっぱり旨いです
一年ぶりの小樽のウニ丼を堪能しました。
これが特大ニシン焼きです。
焼き魚は美味しいです。
にしんは独特の小骨がたくさんあって食べにくいですが時間をかけて身が無くなるまでしっかりいただきました。
気の毒なぐらい驚くことなんですが、隣の潮騒という店には客がいません。
同じように店先でにしんを焼いているのですが観光バスも、地元のお客さんもみんな青塚食堂に入ります。
商売の残酷さを感じたのですが、ひょっとして青塚食堂と潮騒は姉妹店では?と思ってしまいます。
青塚食堂を流行らすためのダミーだったりして・・・?
だってこの差は普通なら心折れるでしょ。
いらぬ心配をしながら 高台にある鰊(にしん)御殿へと向かいます。
ちなみに今日食べた鰊なんですがロシア産のようです。
手づかみできるぐらい捕れた鰊も水温の影響か回遊の経路が変わり小樽には寄らなくなったそうです。
それはそれは羨ましい。
高価ですからねぇ。
私もバフンウニにすれば良かったです。
北方領土帰ってこないでしょうね。
漁場としては最高なんでしょうけどね。
誠に残念ですし卑怯なやり方で奪われましたね。
バフンウニを食べました。
名前は汚いのですが
味は最高でしたよ(*^_^*)
本場物はやはり美味しそう!え?鰊はロシア産?・・・北方四島を返してもらわないとね。(^_^ゞ
安心ですから。
店選び挑戦して失敗することも多いですよ。
魚介類ではホヤだけは全くダメでしたね。
黙々と身をほぐしながら食べました。
美味しいですよ。
普通は閉店しますよね。
ピーク時に列ができてるのに
隣りは1組だけでした。
閉店しないのが不思議でした。
失礼な大きなお世話な話しなんだけどね。
塩からもある!
北海道では、こちらでは見たことない魚貝をよく食べました。
小樽も度々行きながら、
結果的には同じような処ばかり行っていたんだ! とアネッティさんのブログで今頃気づきました(^^♪
食堂って響きがいいですね~
ニシンの炭火焼きなんて
食べたことないですよ。
北海道は魚介が
豊富ですよねぇ。
堪能できる衝動ですね
私も食堂が大好きです。
ウニ丼いいな!
茨城にも三件並んだ観光鮮魚店がありましたが
明らかに一軒だけお客さんが入り
観光バスも来たりしていてた
何十年もその感じは変わらず
集客できなかった二店舗は
閉店してしまいました。