4月13日木曜日
この日は黄砂が全国を覆うというニュースが大々的に流れた日でした。
そして午前8時に北海道にミサイルが落下する可能性があるということで
Jアラートが長い時間流れました。
局によって「北海道周辺に落下・・・」と「北海道に落下・・・」の報道があり
一瞬ビックリしてNHKに番組を切り替えました。
結局情報の訂正があり「我が国領域内に落下していない」とのことでした。
まずは一安心
さて岡崎城(家康29歳まで)から浜松城(家康29歳から)へ移動し
さっそく浜松ドラマ館へ行ってきました。
岡崎でも浜松でも係員の方に「岡崎も浜松も静岡も館内の内容は同じなんですか?」と確認しました。
係員の方は「一部同じ内容もありますが違いますよ」との事だったので立ち寄りました。
私達、旅行先を決めた後
何処を回って何処をカットするかの判断が一番難しいんです。
後から旅番組で必ず「こんな所もあったんだぁ」とほんのちょっぴり残念な気分になることもしばしば。
そして「また行けばいいじゃん」が合い言葉です。
家康公の年表を見ると壮絶な人生を歩んできたことが分かります。
幼少の頃は人質のイメージしか無かったのですが
16歳で今川家の重臣、関口氏純(渡部篤郎)の娘瀬名(有村架純)と結婚するも
38歳の時に信長の命で正室瀬名、続いて嫡男信康(細田佳央太)を殺害するんですね。
その3年後には信長は死ぬのですが。
62歳で征夷大将軍になるまで幾度か死に直面しながらも
74歳で大坂夏の陣で豊臣家を滅ぼし
翌75歳で病死。
もう 一人の人生とは思えない出来事の多すぎる時代を生き抜いたのですね。
もっとゆかりの地やロケ地に行きたかったのだけれど
更に東へと向かいます