冷えた身体を温めようと
甘酒だけのつもりがちょっと店内に入りたくなって・・・
石手寺の境内にある古い食堂です。
三代目?の店主はどこか商社にでも勤めていたようなダンディーな品のある方で好感が持てます
おでんの出汁の色が年季入ってますね。
甘酒のつもりが「鍋焼きうどん」に・・・
昔ながらの
柔らかいうどんが懐かしく美味しかったです
あとで調べて解ったのですが四国霊場八十八箇所の五十一番札所である
石手寺の入り口にあることから「五十一番食堂」という店名でした。
名物は「やきもち」だそうです。