飼い主の怠慢と無知さで大切なレオクンにたくさんの歯石をためてしまいました。 （ごめんね）
幸いにも歯を抜くところまではいってませんでしたが、
これから先のことも考え思い切ってスケーリングをすることにしました。
ついでに去勢手術も。
人間ならば歯石で麻酔はしないのだけれど
犬の場合は麻酔が必要となります。
病院から家に帰っても動かずずっと寝ています。
大好きなご飯も夜遅く少しだけ食べました。
翌朝、散歩に連れて行くのだけれど 動きませんね。
歩こうとしません。 エリザベスが嫌いみたいです。
だっこして おしっこしやすいところに連れて行き ちょろっとだけしました。
食欲は出てきて今朝もしっかり食べました
まぶしくて目も開かないですね
リードも無いのにお座りしたまま。
しばらくお座りしたまま じっとしていました。
昨日今日とウンチはまだです。
言葉がしゃべれないので、ただただ見守るしかなく
「早く元気なレオに戻ってね」と祈るばかりです。
日に日に良くなってくれるでしょう
抜糸したら たくさん遊びに連れて行くね
人間にとっては歯は立派な消化器官ですが
その他の動物は歯は消化器官ではなく
食いちぎるとか引き裂くとか持ち運ぶとかの道具で
歯がなくても問題ないそうです。
それより歯槽膿漏を放っておくと
骨や脳に影響を及ぼすので早めの治療は仕方ないです。
これからはちゃんと食後の後は歯磨きの練習しましょうね。
最近の歯磨き粉は好みの味もついてるし
奥歯は舌で舐めることができないので付けるだけでもOKだそうです。
レオ君！ もう少しだけ 嫌いな エリザベスカラーのお世話になりましょうね。