そろそろ夏を思わせる気温。一通り回ると汗をかいている。ビールがうまい。
今日は朝一番にカッコウとの知らせ。しかし私が大阪城公園に着いた頃には行方不明。声もない。
梅林南側上桜広場、元ヘリポート、市民の森など広範囲を移動したようだ。当初は声もよく聞かれたと。撮影に成功したのは大将一人。
サンコウチョウもよく出て、市民の森と太陽の広場東の森で計3羽。長い尾をひらひらさせて樹冠部を移動する。時にホイホイホイの声も。
市民の森のサンコウチョウは、特に尾が長いと口々に。撮影しても画面から尾が切れてしまうと。なかなかのイケメンだ。
TVドラマはほとんど見ない。人間関係の深淵をえぐった・・などと言われても、途中から登場人物がごちゃごちゃになって、誰が誰だか分からなくなる。失顔症の影響。
その点時代劇はシンプルでいい。勧善懲悪。悪者たちを一刀両断すっきりやっつけてくれる。
「御家人 斬九郎シリーズ」 は好きな時代劇のひとつ。斬九郎は渡辺謙。芸者の蔦吉は若村麻由美。この蔦吉が実に美しく粋、大変気に入っている。
先日 「冬木町の女」 の中で、サンコウチョウの 「ホイホイホイ」 が効果音に使われていて驚いた。
時代劇でサンコウチョウは珍しいのでは。河原の果し合いの場では、オオヨシキリがお決まりだが。
いまだにセンダイムシクイの声 市民の森2羽。
オオムシクイは多く計7羽。市民の森、一番やぐら、飛騨の森などでジジロ・ジジロ。
キビタキもこの時期にしては多く元射撃場、みどりのリズム、沖縄復帰の森などで計6羽。
カワウ西外堀、内堀、第二寝屋川で5羽。
カルガモ3羽 第二寝屋川。
コサギ1羽 第二寝屋川。
マルガモ型雑種は、今日も幼鳥5羽が親と。パンを投げる人に寄ってくる。
第二寝屋川ぞいベンチでビールを飲んでいると強烈な睡魔。何度もうとうとして、はっと気が付く。
リュックを枕に横になろうかと思ったが熟睡してしまう恐れ。我慢して帰途に。
●今日の鳥たち。
センダイムシクイ、オオムシクイ、サンコウチョウ、カッコウ、キビタキ、カワウ、コゲラ、シジュウカラ、カルガモ、コサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆カッコウ (2014.5.22 元博物館裏)
2年ほど前だっただろうか、春のある日、市民の森で横枝にとまったカッコウを確認。
カメラを向けようとした時に飛んだ。あの時がこれまでの一番のチャンスだった。後3秒間動かないでいたら撮影できた。悔しくて、悔しくて。今でもはっきり記憶にあるのがその証拠。
そしてついに。春のカッコウ撮影成功。今日は「カッコウ記念日」そう名付けていいくらい感激。
早朝に太陽の広場東の森でカッコウの声を聞いたとの話だけだった。樹間に姿をみるのも難しい。しばらく探したがあきらめて、いつものコースを回る。1番やぐら前から梅林南側上桜広場へ向かう時に「カッコー・カッコウ」と鳴き声が。空堀を超えて元博物館辺りだろうか。
急いで桜門へ。しばらく探して、そして元博物館裏で出合い。
鼓動を感じながら。飛ばないでくれと祈りながら、土の上にひざまずいて、じわじわとにじり寄り30メートルほどの距離。
逆光で条件は悪い。しかも彼は私に気付いていたと思うが5分間ほど動かずいてくれた。
コサメ記念日、オオワシ記念日、コクガン記念日など思い出に残る日は記念日。今日はカッコウ記念日。
梅林の方へ飛び立った。私は満足して帰宅。その後の情報では、梅林でよく見える場所にとまっていたそうだ。たくさんの方がその姿を楽しみ、撮影を成功させたと。
梅林へ行っていれば、もっといい条件で撮影できたと思われる。少し惜しい気持ちもあるが、元博物館裏で一人でカッコウと対峙していた、あの時間が「カッコウ記念日」しっかりと心に沁み込んだ、私とカッコウの二人の記念日。
今日は朝一番にカッコウとの知らせ。しかし私が大阪城公園に着いた頃には行方不明。声もない。
梅林南側上桜広場、元ヘリポート、市民の森など広範囲を移動したようだ。当初は声もよく聞かれたと。撮影に成功したのは大将一人。
サンコウチョウもよく出て、市民の森と太陽の広場東の森で計3羽。長い尾をひらひらさせて樹冠部を移動する。時にホイホイホイの声も。
市民の森のサンコウチョウは、特に尾が長いと口々に。撮影しても画面から尾が切れてしまうと。なかなかのイケメンだ。
TVドラマはほとんど見ない。人間関係の深淵をえぐった・・などと言われても、途中から登場人物がごちゃごちゃになって、誰が誰だか分からなくなる。失顔症の影響。
その点時代劇はシンプルでいい。勧善懲悪。悪者たちを一刀両断すっきりやっつけてくれる。
「御家人 斬九郎シリーズ」 は好きな時代劇のひとつ。斬九郎は渡辺謙。芸者の蔦吉は若村麻由美。この蔦吉が実に美しく粋、大変気に入っている。
先日 「冬木町の女」 の中で、サンコウチョウの 「ホイホイホイ」 が効果音に使われていて驚いた。
時代劇でサンコウチョウは珍しいのでは。河原の果し合いの場では、オオヨシキリがお決まりだが。
いまだにセンダイムシクイの声 市民の森2羽。
オオムシクイは多く計7羽。市民の森、一番やぐら、飛騨の森などでジジロ・ジジロ。
キビタキもこの時期にしては多く元射撃場、みどりのリズム、沖縄復帰の森などで計6羽。
カワウ西外堀、内堀、第二寝屋川で5羽。
カルガモ3羽 第二寝屋川。
コサギ1羽 第二寝屋川。
マルガモ型雑種は、今日も幼鳥5羽が親と。パンを投げる人に寄ってくる。
第二寝屋川ぞいベンチでビールを飲んでいると強烈な睡魔。何度もうとうとして、はっと気が付く。
リュックを枕に横になろうかと思ったが熟睡してしまう恐れ。我慢して帰途に。
●今日の鳥たち。
センダイムシクイ、オオムシクイ、サンコウチョウ、カッコウ、キビタキ、カワウ、コゲラ、シジュウカラ、カルガモ、コサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆カッコウ (2014.5.22 元博物館裏)
2年ほど前だっただろうか、春のある日、市民の森で横枝にとまったカッコウを確認。
カメラを向けようとした時に飛んだ。あの時がこれまでの一番のチャンスだった。後3秒間動かないでいたら撮影できた。悔しくて、悔しくて。今でもはっきり記憶にあるのがその証拠。
そしてついに。春のカッコウ撮影成功。今日は「カッコウ記念日」そう名付けていいくらい感激。
早朝に太陽の広場東の森でカッコウの声を聞いたとの話だけだった。樹間に姿をみるのも難しい。しばらく探したがあきらめて、いつものコースを回る。1番やぐら前から梅林南側上桜広場へ向かう時に「カッコー・カッコウ」と鳴き声が。空堀を超えて元博物館辺りだろうか。
急いで桜門へ。しばらく探して、そして元博物館裏で出合い。
鼓動を感じながら。飛ばないでくれと祈りながら、土の上にひざまずいて、じわじわとにじり寄り30メートルほどの距離。
逆光で条件は悪い。しかも彼は私に気付いていたと思うが5分間ほど動かずいてくれた。
コサメ記念日、オオワシ記念日、コクガン記念日など思い出に残る日は記念日。今日はカッコウ記念日。
梅林の方へ飛び立った。私は満足して帰宅。その後の情報では、梅林でよく見える場所にとまっていたそうだ。たくさんの方がその姿を楽しみ、撮影を成功させたと。
梅林へ行っていれば、もっといい条件で撮影できたと思われる。少し惜しい気持ちもあるが、元博物館裏で一人でカッコウと対峙していた、あの時間が「カッコウ記念日」しっかりと心に沁み込んだ、私とカッコウの二人の記念日。