さわやかな朝。大阪城公園に向かう道。青空に乾いた風が。もちろん周りの木々の新緑。
スマホの壁紙にキビタキ。孫娘に設定してもらったがキビタキの写真は私のもの。アイコンの邪魔にならないよう、できるだけ背景がシンプルなものを選んだ。スマホを開くたびちょっと満足感。誰かに見せびらかしたい気分。
ツバメ2羽 東外堀水面を飛び回る。
オオムシクイ3羽 市民の森、梅林南側上桜広場。
センダイムシクイ1羽 市民の森 かなり遅くまでの印象。
トラツグミ1羽 市民の森で観察との情報。
マミジロ1羽 市民の森で鳴き声との情報。
キビタキ2羽 沖縄復帰の森、飛騨の森。ともにさえずり。
メボソムシクイ6羽 沖縄復帰の森、音楽堂西側上、飛騨の森、梅林南側上桜広場、市民の森。
エゾムシクイ1羽 飛騨の森。
イソヒヨドリ♂ 本丸。
カルガモ2羽 内堀。
カワウ4羽 西外堀、第二寝屋川。
マルガモ型雑種 内堀に親1とヒナ5。とうとう5羽になってしまった。分かっていることだが。
阪神タイガース。びっくり! 今期開幕からすっきりせず、巨人には6連敗も。借金は6。あーあ、今年もだめやなぁー。
そんな開幕当初だったが、その後なんと打線が好調。私はこんなスタイルが好き。
貯金もできた昨日、相手は日本を代表する菅野。これはダメだ、負け決定。
ところが初回に3点、その後も打つわ打つわ!! ホームランも5本、13得点で勝利。とうとう最下位から2位にまで。
●今日の鳥たち。
ツバメ、オオムシクイ、センダイムシクイ、トラツグミ、マミジロ、メジロ、シジュウカラ、キビタキ、メボソムシクイ、エゾムシクイ、イソヒヨドリ、カルガモ、カワウ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆シジュウカラ (1992.8.27 梅林南側上桜広場)
強い日差しの中を歩き回って水が恋しくなる。水遊びのつもりで、桜広場の中の散水栓の水をあふれさせ、水たまりを作る。しばらくするとどこからともなく「ツピーツピー」と鳴き声が近づいてくる。
広い公園の中で、今できたばかりの水場をどうして知ることができるのだろうか。人間には及びもつかない長い進化の歴史の中で身に付けた能力だろう。
水浴びは野鳥にとって危険の多い時だ。ここでは体を隠す所がないため、不安そうに急いで水浴びをして近くの枝に飛び上がり、羽づくろいするのはそれからだ。
くちばしで丹念に手入れをすると自慢のネクタイも一段と映えて紳士の出来上がり。さっぱりしたと言いたげな軽やかな声で「ツーピー」と鳴くと、あいさつをするようにピョンと向きを変えて飛び去った。
スズメ、ヒヨドリもやってきて順番を待つようにその様子を見ている。その後ろから木の根に座り込んだ私が眺めている。のんびりした時間が流れる。
スマホの壁紙にキビタキ。孫娘に設定してもらったがキビタキの写真は私のもの。アイコンの邪魔にならないよう、できるだけ背景がシンプルなものを選んだ。スマホを開くたびちょっと満足感。誰かに見せびらかしたい気分。
ツバメ2羽 東外堀水面を飛び回る。
オオムシクイ3羽 市民の森、梅林南側上桜広場。
センダイムシクイ1羽 市民の森 かなり遅くまでの印象。
トラツグミ1羽 市民の森で観察との情報。
マミジロ1羽 市民の森で鳴き声との情報。
キビタキ2羽 沖縄復帰の森、飛騨の森。ともにさえずり。
メボソムシクイ6羽 沖縄復帰の森、音楽堂西側上、飛騨の森、梅林南側上桜広場、市民の森。
エゾムシクイ1羽 飛騨の森。
イソヒヨドリ♂ 本丸。
カルガモ2羽 内堀。
カワウ4羽 西外堀、第二寝屋川。
マルガモ型雑種 内堀に親1とヒナ5。とうとう5羽になってしまった。分かっていることだが。
阪神タイガース。びっくり! 今期開幕からすっきりせず、巨人には6連敗も。借金は6。あーあ、今年もだめやなぁー。
そんな開幕当初だったが、その後なんと打線が好調。私はこんなスタイルが好き。
貯金もできた昨日、相手は日本を代表する菅野。これはダメだ、負け決定。
ところが初回に3点、その後も打つわ打つわ!! ホームランも5本、13得点で勝利。とうとう最下位から2位にまで。
●今日の鳥たち。
ツバメ、オオムシクイ、センダイムシクイ、トラツグミ、マミジロ、メジロ、シジュウカラ、キビタキ、メボソムシクイ、エゾムシクイ、イソヒヨドリ、カルガモ、カワウ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆シジュウカラ (1992.8.27 梅林南側上桜広場)
強い日差しの中を歩き回って水が恋しくなる。水遊びのつもりで、桜広場の中の散水栓の水をあふれさせ、水たまりを作る。しばらくするとどこからともなく「ツピーツピー」と鳴き声が近づいてくる。
広い公園の中で、今できたばかりの水場をどうして知ることができるのだろうか。人間には及びもつかない長い進化の歴史の中で身に付けた能力だろう。
水浴びは野鳥にとって危険の多い時だ。ここでは体を隠す所がないため、不安そうに急いで水浴びをして近くの枝に飛び上がり、羽づくろいするのはそれからだ。
くちばしで丹念に手入れをすると自慢のネクタイも一段と映えて紳士の出来上がり。さっぱりしたと言いたげな軽やかな声で「ツーピー」と鳴くと、あいさつをするようにピョンと向きを変えて飛び去った。
スズメ、ヒヨドリもやってきて順番を待つようにその様子を見ている。その後ろから木の根に座り込んだ私が眺めている。のんびりした時間が流れる。