見事な快晴。見上げると青い空が全天を覆っている。
その空を背景に2羽のカラスが遊ぶように舞っている。タカだったらいいのに。
大阪城公園に着く直前に、第二寝屋川をカワウの大きな群れが上流に向かって飛ぶ。かなり低い高度なので、OBPへ出勤中の人たちが驚いたように見ている。カラスの群れと思っているのかも。
急いでカウントする。群れを見ると本能的に数えている。余裕があれば撮影して、パソコンに移して数えるのが一番正確。
小さい群れなら1・2・3・4・・・と。 今朝のように大きな群れだと、まず10を数えて、そのかたまり五つの大きさを把握。
つまり50羽のかたまりを頭に入れて、50・100・150・・・。
結果、今朝のカワウの数は220羽±。
こんなカワウでも、大阪城公園初記録の時があった。興奮状態で観察・撮影した。そのうち、その時の事を紹介したい。
カワウごときでと思われるだろうが。例えば20年後、タカサゴクロサギが毎日200羽は見られるようになっていたら。
その時の人たちは、タカサゴクロサギなんて見向きもしなくなっている。でも2016年の暮れに北外堀で初記録の1羽。見た方は忘れないと思う。
そして、その時の事を話したくなると思う。自慢したくなると思う。
今の私は、カワウを見ても、オカヨシガモを見てもそんな気持ちになってしまう。
誰も見向きもしない。「初観察の時はなぁ・・・」 と言いたくて仕方がない。
大阪城公園とJR環状線の間の道路でスピード違反の取り締まりをしている。今年になって2回目。
前にも書いた気がするが、その間、人が生活する場所はない。東はJRの線路、西は公園。信号もなければ家もない。渡る人はいない。そんな道路を制限速度で走っている車などありえない。
車で大阪城公園に来られる時、森ノ宮交差点から大阪城公園駅への道路は十分ご注意を。
オオバン243羽、記録更新!
東外堀164・南外堀4・西外堀28・内堀10・北外堀4・第二寝屋川の桃園裏26・新鴫野橋5・水上バス乗り場2で合計243羽。
西外堀はやや減少し、北外堀も減少。内堀が増加。一番驚いたのは第二寝屋川、各所を合計すると33羽。
ウミアイサは東外堀の北側。青屋門に近い方にいる。ボサボサ頭。図鑑では後頭部の毛が長いとなっているが、こいつは全頭伸びてボサボサ頭。写真を拡大してみたら本当にボサボサ頭。
10日の初認から今日で4日目になる。カンムリカイツブリとともに春までいてほしい。
カンムリカイツブリは、東外堀の中央部辺り。動かず今朝も休んでいた。
オカヨシガモ計56羽。
ヨシガモ22羽。南外堀に♂5・♀5の小群。
ヒドリガモ計115羽。
マガモ計5羽。
カルガモ計11羽。
ハシビロガモ計54羽。
コガモ計37羽。
ホシハジロ計155羽。東外堀に多い。
キンクロハジロ計139羽。
セグロカモメ第二寝屋川2羽。
ユリカモメ東外堀、第二寝屋川で計74羽。
ゴイサギ、北外堀ねぐら3羽。
キセキレイ西外堀1羽。
イカル5羽、市民の森石の水場。
シメ3羽、市民の森石の水場。
ニシオジロビタキ、ピースおおさかで越冬中。
トラツグミ、ピースおおさかで早朝に観察される。下にも下りてきたとのこと。
シロハラ計29羽。
ツグミ計12羽。
モズ、もみじ園でいつも♀を見るが、今朝は同時にもう1羽♀が現れる。人工川♂1羽。
ウグイス音楽堂西側上、内堀極楽橋で各1羽。
ジョウビタキ♂豊国神社裏と梅林、♀西外堀2と二番やぐら跡で計4羽。
オオタカ成鳥1羽。天守閣東側配水池、内堀側の東端の木にとまっている。梅林側の道からよく見える。
ハイタカ飛騨の森1羽。もっと早い時間でないと3羽は見られない。
●今日の素敵な鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、カワウ、オオバン、ウミアイサ、ユリカモメ、カンムリカイツブリ、イカル、シメ、ニシオジロビタキ、トラツグミ、シロハラ、ツグミ、モズ、ウグイス、アオジ、シジュウカラ、メジロ、オオタカ、ハクセキレイ、ジョウビタキ、キセキレイ、カワラヒワ、ゴイサギ、セグロカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
その空を背景に2羽のカラスが遊ぶように舞っている。タカだったらいいのに。
大阪城公園に着く直前に、第二寝屋川をカワウの大きな群れが上流に向かって飛ぶ。かなり低い高度なので、OBPへ出勤中の人たちが驚いたように見ている。カラスの群れと思っているのかも。
急いでカウントする。群れを見ると本能的に数えている。余裕があれば撮影して、パソコンに移して数えるのが一番正確。
小さい群れなら1・2・3・4・・・と。 今朝のように大きな群れだと、まず10を数えて、そのかたまり五つの大きさを把握。
つまり50羽のかたまりを頭に入れて、50・100・150・・・。
結果、今朝のカワウの数は220羽±。
こんなカワウでも、大阪城公園初記録の時があった。興奮状態で観察・撮影した。そのうち、その時の事を紹介したい。
カワウごときでと思われるだろうが。例えば20年後、タカサゴクロサギが毎日200羽は見られるようになっていたら。
その時の人たちは、タカサゴクロサギなんて見向きもしなくなっている。でも2016年の暮れに北外堀で初記録の1羽。見た方は忘れないと思う。
そして、その時の事を話したくなると思う。自慢したくなると思う。
今の私は、カワウを見ても、オカヨシガモを見てもそんな気持ちになってしまう。
誰も見向きもしない。「初観察の時はなぁ・・・」 と言いたくて仕方がない。
大阪城公園とJR環状線の間の道路でスピード違反の取り締まりをしている。今年になって2回目。
前にも書いた気がするが、その間、人が生活する場所はない。東はJRの線路、西は公園。信号もなければ家もない。渡る人はいない。そんな道路を制限速度で走っている車などありえない。
車で大阪城公園に来られる時、森ノ宮交差点から大阪城公園駅への道路は十分ご注意を。
オオバン243羽、記録更新!
東外堀164・南外堀4・西外堀28・内堀10・北外堀4・第二寝屋川の桃園裏26・新鴫野橋5・水上バス乗り場2で合計243羽。
西外堀はやや減少し、北外堀も減少。内堀が増加。一番驚いたのは第二寝屋川、各所を合計すると33羽。
ウミアイサは東外堀の北側。青屋門に近い方にいる。ボサボサ頭。図鑑では後頭部の毛が長いとなっているが、こいつは全頭伸びてボサボサ頭。写真を拡大してみたら本当にボサボサ頭。
10日の初認から今日で4日目になる。カンムリカイツブリとともに春までいてほしい。
カンムリカイツブリは、東外堀の中央部辺り。動かず今朝も休んでいた。
オカヨシガモ計56羽。
ヨシガモ22羽。南外堀に♂5・♀5の小群。
ヒドリガモ計115羽。
マガモ計5羽。
カルガモ計11羽。
ハシビロガモ計54羽。
コガモ計37羽。
ホシハジロ計155羽。東外堀に多い。
キンクロハジロ計139羽。
セグロカモメ第二寝屋川2羽。
ユリカモメ東外堀、第二寝屋川で計74羽。
ゴイサギ、北外堀ねぐら3羽。
キセキレイ西外堀1羽。
イカル5羽、市民の森石の水場。
シメ3羽、市民の森石の水場。
ニシオジロビタキ、ピースおおさかで越冬中。
トラツグミ、ピースおおさかで早朝に観察される。下にも下りてきたとのこと。
シロハラ計29羽。
ツグミ計12羽。
モズ、もみじ園でいつも♀を見るが、今朝は同時にもう1羽♀が現れる。人工川♂1羽。
ウグイス音楽堂西側上、内堀極楽橋で各1羽。
ジョウビタキ♂豊国神社裏と梅林、♀西外堀2と二番やぐら跡で計4羽。
オオタカ成鳥1羽。天守閣東側配水池、内堀側の東端の木にとまっている。梅林側の道からよく見える。
ハイタカ飛騨の森1羽。もっと早い時間でないと3羽は見られない。
●今日の素敵な鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、カワウ、オオバン、ウミアイサ、ユリカモメ、カンムリカイツブリ、イカル、シメ、ニシオジロビタキ、トラツグミ、シロハラ、ツグミ、モズ、ウグイス、アオジ、シジュウカラ、メジロ、オオタカ、ハクセキレイ、ジョウビタキ、キセキレイ、カワラヒワ、ゴイサギ、セグロカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。