今日は成人の日。
私には50年も前の事。親が勝手に大阪市の式典に申し込みをして、それが当たったので、地元阿倍野区の式でなく、フェステバルホールへ行った。
そのため周りは知らない者ばかり。特別な思い出はない。
当時50年後の自分を想像すらしなかった。就職して2年目。毎朝地下鉄で職場に向かい仕事をして夕刻に帰ってくる。
普通に仕事をこなしながら、心は常に内に向かっていた。日常に満足できない。自分とは何だろう? 人生とは? ・・・常に自問自答の毎日。
電車の中ではいつも詩集を読んでいた。答えが見つかる気がした。大好きだった萩原朔太郎。ダダイスト高橋新吉の飛んでもない詩集などなど。
仕事を辞める覚悟で許されない行為をやってしまったこともある。
その後は落ち着いて、立原道造のやさしい詩が好きになり、付き合った少女たちにソネットを書いて、手書きで詩集を作ってプレゼントしたりした。
それから数十年、こんな大酒飲みのじじいになるとは。夢にも思わなかった。
トラツグミ、ピースおおさかの西隣と梅林南側で越冬中。トラツグミにしては、どちらかと言うと見やすい方ではない。
たまには地面に下りてくるようだが警戒心も強く、枝葉に隠れて全身すっきり見えることは少ない。
どちらの場所も数人のカメラマンがチャンスを待っていた。
ニシオジロビタキは、いつものピースおおさか裏。数十メートルの範囲を飛び回るだけなので観察は簡単。
しばらく見ていると、よくとまる枝も決まっていて撮影も楽である。
カンムリカイツブリは、変わらず東外堀に滞在。これと言って変わりなし。日によって近い場所にいるか遠いかくらいの違い。
ハイタカ今日も飛騨の森ねぐら3羽。1羽は明るくなっても飛騨の森に滞在。
大阪城公園でこの冬、越冬の人気4種は以上のとおりハイタカ、ニシオジロビタキ、トラツグミ、カンムリカイツブリ。
今日のオオバンは、東外堀164でまずまず。その他を合計し211羽。もちろん200超え。
第二寝屋川でセグロカモメ4羽。行きかう。
ユリカモメは、東外堀・北外堀・第二寝屋川で52羽。多くない。
オカヨシガモは計45羽
ヨシガモは計22羽。内堀の蓮如上人前に比較的多かった。
ヒドリガモは計128羽。かなり減少。
マガモは計5羽。
カルガモは計12羽。
ハシビロガモは計40羽。
コガモは計45羽。ほとんど内堀で、♀を囲んでピリッピリッツと求愛行動が目立つ。
ホシハジロは計173羽。
キンクロハジロは計119羽。
北外堀天端でアトリ9羽。
ジョウビタキ梅林・飛騨の森で2羽。
アオバト1羽飛騨の森。
シメ2羽、市民の森。
●今日の素敵な鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、オオバン、セグロカモメ、ツグミ、シロハラ、カイツブリ、ユリカモメ、カンムリカイツブリ、シジュウカラ、モズ、シメ、アオジ、ニシオジロビタキ、トラツグミ、ハクセキレイ、コサギ、カワウ、メジロ、ウグイス、ハイタカ、キセキレイ、アオバト、ジョウビタキ、アトリ、ハクセキレイ、ゴイサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
私には50年も前の事。親が勝手に大阪市の式典に申し込みをして、それが当たったので、地元阿倍野区の式でなく、フェステバルホールへ行った。
そのため周りは知らない者ばかり。特別な思い出はない。
当時50年後の自分を想像すらしなかった。就職して2年目。毎朝地下鉄で職場に向かい仕事をして夕刻に帰ってくる。
普通に仕事をこなしながら、心は常に内に向かっていた。日常に満足できない。自分とは何だろう? 人生とは? ・・・常に自問自答の毎日。
電車の中ではいつも詩集を読んでいた。答えが見つかる気がした。大好きだった萩原朔太郎。ダダイスト高橋新吉の飛んでもない詩集などなど。
仕事を辞める覚悟で許されない行為をやってしまったこともある。
その後は落ち着いて、立原道造のやさしい詩が好きになり、付き合った少女たちにソネットを書いて、手書きで詩集を作ってプレゼントしたりした。
それから数十年、こんな大酒飲みのじじいになるとは。夢にも思わなかった。
トラツグミ、ピースおおさかの西隣と梅林南側で越冬中。トラツグミにしては、どちらかと言うと見やすい方ではない。
たまには地面に下りてくるようだが警戒心も強く、枝葉に隠れて全身すっきり見えることは少ない。
どちらの場所も数人のカメラマンがチャンスを待っていた。
ニシオジロビタキは、いつものピースおおさか裏。数十メートルの範囲を飛び回るだけなので観察は簡単。
しばらく見ていると、よくとまる枝も決まっていて撮影も楽である。
カンムリカイツブリは、変わらず東外堀に滞在。これと言って変わりなし。日によって近い場所にいるか遠いかくらいの違い。
ハイタカ今日も飛騨の森ねぐら3羽。1羽は明るくなっても飛騨の森に滞在。
大阪城公園でこの冬、越冬の人気4種は以上のとおりハイタカ、ニシオジロビタキ、トラツグミ、カンムリカイツブリ。
今日のオオバンは、東外堀164でまずまず。その他を合計し211羽。もちろん200超え。
第二寝屋川でセグロカモメ4羽。行きかう。
ユリカモメは、東外堀・北外堀・第二寝屋川で52羽。多くない。
オカヨシガモは計45羽
ヨシガモは計22羽。内堀の蓮如上人前に比較的多かった。
ヒドリガモは計128羽。かなり減少。
マガモは計5羽。
カルガモは計12羽。
ハシビロガモは計40羽。
コガモは計45羽。ほとんど内堀で、♀を囲んでピリッピリッツと求愛行動が目立つ。
ホシハジロは計173羽。
キンクロハジロは計119羽。
北外堀天端でアトリ9羽。
ジョウビタキ梅林・飛騨の森で2羽。
アオバト1羽飛騨の森。
シメ2羽、市民の森。
●今日の素敵な鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、オオバン、セグロカモメ、ツグミ、シロハラ、カイツブリ、ユリカモメ、カンムリカイツブリ、シジュウカラ、モズ、シメ、アオジ、ニシオジロビタキ、トラツグミ、ハクセキレイ、コサギ、カワウ、メジロ、ウグイス、ハイタカ、キセキレイ、アオバト、ジョウビタキ、アトリ、ハクセキレイ、ゴイサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。