クリスマス。日本ではカップルが二人で過ごしたりプレゼントを渡したりと、イメージは恋人たちの日。 先日TVを見ていると、欧米ではありえないと言っていた。
この日は、早く家に帰って家族で一緒に過ごす大切な日。2人でデートなんてとんでもないと。
バレンタインデー、土用の丑のウナギ、恵方巻き・・・などなど。みんな業界の戦略に乗せられているだけ。でも、何らかの理由を付けて楽しい時間を過ごすのは悪くない。もともとキリスト教徒でもないし・・・。早く帰っても、家族でお祈りするわけでもない。
カモたちは恋の季節。例年この時期には、コガモの求愛が見られるのだが今期はまだ見ていない。 代わって今日は内堀で、ヨシガモの求愛ディスプレー。
1羽の♀に4羽の♂が取り囲んで求愛行動を続ける。
しばらく見ていた。♂って大変。♀は女王様。もちろん私は♂を応援。ガンバレ! でも勝者は1羽で3羽は負け組。
ほとんどのカモは越冬地で相手を見つけペアになって北へ帰る。春に北の大陸に到着すると直ちに繁殖にはいる。
虫が大発生し草が一気に伸びる、北の春はごく短期間。その間に子育てしないといけない。帰ってから相手を探していては時間が足りない。
そのうち南外堀から 「ピッレッ・ピレッツ」 コガモの求愛の声も聞こえるだろう。
オオバンはとうとう71羽。そのうちに70を超えると思っていたが、あっさり年内に達成。
東外堀は27羽。南外堀2羽。西外堀3羽。北外堀39羽。合計71羽。 大阪府内の各地の状況はどうなんだろうか? 大変気になる。
定点観察を続け、ブログなどでその結果を公表してくれる観察者が各地にいれば、お互いに大いに参考になるのだが。
定点観察なんてつまらないと思うかも知れないが、続けると面白い。絶対にお勧め。 私はかって珍鳥派。全国の珍鳥を求めて東奔西走していた。
でも、地元の大阪城公園に目が向いて、ひたすら記録を続けている。各地へ鳥見行も思い出がたくさんあるが、大阪城公園での思い出もそれ以上に。
全国で地道に定点観察している方々。頑張ろう!
カンムリカイツブリは今日も見当たらない。やはり行ってしまったのは間違いないようだ。代わりにハジロカイツブリでも来てくれないかなぁー。
オカヨシガモは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で計123羽。内堀が85羽と大変多い。今後内堀が主になるだろう。
ヨシガモは、東外堀、南外堀、内堀の計33羽。先に書いたように内堀では求愛ディスプレーも。本種も内堀が23羽と最も多い。内堀の東側、梅林の前だ。
ヒドリガモは、東外堀、南外堀、西外堀、北外堀の計137羽。本種は最も多かったのだが、ずいぶん減少してホシハジロと逆転。
マガモは、本丸日本庭園池に♂と♀。
カルガモは、西外堀、本丸日本庭園池、北外堀の計25羽。
ハシビロガモは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計33羽。意外と増えない。
コガモは、南外堀と内堀で10羽。
ホシハジロは、東外堀、南外堀、北外堀の計179羽。北外堀が最も多く149羽。
キンクロハジロは、南外堀、西外堀、内堀、北外堀の計75羽。
ユリカモメは、東外堀、第二寝屋川、北外堀の計77羽。
セグロカモメは、西外堀上飛翔と第二寝屋川で2羽。何故か例年より少ない。
コサギ、人工川1羽。
アオサギ、南外堀1羽。
ゴイサギ、北外堀に成鳥1羽。
カイツブリ、東外堀に3羽と西外堀1羽。
カワウ、西外堀、内堀で8羽。
ツグミ各所で19羽。シロハラ各所で20羽。ともに少ない。
ハイタカ、市民の森上を飛翔。
ルリビタキ♀型、市民の森1羽。
シメ、市民の森1羽。
●今日の素敵な鳥たち。
ツグミ、ハクセキレイ、シロハラ、オオバン、カイツブリ、ユリカモメ、シジュウカラ、メジロ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、ハイタカ、ルリビタキ、シメ、アオバト、ジョウビタキ、アオジ、カワラヒワ、キセキレイ、コサギ、アオサギ、カワウ、セグロカモメ、ゴイサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
この日は、早く家に帰って家族で一緒に過ごす大切な日。2人でデートなんてとんでもないと。
バレンタインデー、土用の丑のウナギ、恵方巻き・・・などなど。みんな業界の戦略に乗せられているだけ。でも、何らかの理由を付けて楽しい時間を過ごすのは悪くない。もともとキリスト教徒でもないし・・・。早く帰っても、家族でお祈りするわけでもない。
カモたちは恋の季節。例年この時期には、コガモの求愛が見られるのだが今期はまだ見ていない。 代わって今日は内堀で、ヨシガモの求愛ディスプレー。
1羽の♀に4羽の♂が取り囲んで求愛行動を続ける。
しばらく見ていた。♂って大変。♀は女王様。もちろん私は♂を応援。ガンバレ! でも勝者は1羽で3羽は負け組。
ほとんどのカモは越冬地で相手を見つけペアになって北へ帰る。春に北の大陸に到着すると直ちに繁殖にはいる。
虫が大発生し草が一気に伸びる、北の春はごく短期間。その間に子育てしないといけない。帰ってから相手を探していては時間が足りない。
そのうち南外堀から 「ピッレッ・ピレッツ」 コガモの求愛の声も聞こえるだろう。
オオバンはとうとう71羽。そのうちに70を超えると思っていたが、あっさり年内に達成。
東外堀は27羽。南外堀2羽。西外堀3羽。北外堀39羽。合計71羽。 大阪府内の各地の状況はどうなんだろうか? 大変気になる。
定点観察を続け、ブログなどでその結果を公表してくれる観察者が各地にいれば、お互いに大いに参考になるのだが。
定点観察なんてつまらないと思うかも知れないが、続けると面白い。絶対にお勧め。 私はかって珍鳥派。全国の珍鳥を求めて東奔西走していた。
でも、地元の大阪城公園に目が向いて、ひたすら記録を続けている。各地へ鳥見行も思い出がたくさんあるが、大阪城公園での思い出もそれ以上に。
全国で地道に定点観察している方々。頑張ろう!
カンムリカイツブリは今日も見当たらない。やはり行ってしまったのは間違いないようだ。代わりにハジロカイツブリでも来てくれないかなぁー。
オカヨシガモは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で計123羽。内堀が85羽と大変多い。今後内堀が主になるだろう。
ヨシガモは、東外堀、南外堀、内堀の計33羽。先に書いたように内堀では求愛ディスプレーも。本種も内堀が23羽と最も多い。内堀の東側、梅林の前だ。
ヒドリガモは、東外堀、南外堀、西外堀、北外堀の計137羽。本種は最も多かったのだが、ずいぶん減少してホシハジロと逆転。
マガモは、本丸日本庭園池に♂と♀。
カルガモは、西外堀、本丸日本庭園池、北外堀の計25羽。
ハシビロガモは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計33羽。意外と増えない。
コガモは、南外堀と内堀で10羽。
ホシハジロは、東外堀、南外堀、北外堀の計179羽。北外堀が最も多く149羽。
キンクロハジロは、南外堀、西外堀、内堀、北外堀の計75羽。
ユリカモメは、東外堀、第二寝屋川、北外堀の計77羽。
セグロカモメは、西外堀上飛翔と第二寝屋川で2羽。何故か例年より少ない。
コサギ、人工川1羽。
アオサギ、南外堀1羽。
ゴイサギ、北外堀に成鳥1羽。
カイツブリ、東外堀に3羽と西外堀1羽。
カワウ、西外堀、内堀で8羽。
ツグミ各所で19羽。シロハラ各所で20羽。ともに少ない。
ハイタカ、市民の森上を飛翔。
ルリビタキ♀型、市民の森1羽。
シメ、市民の森1羽。
●今日の素敵な鳥たち。
ツグミ、ハクセキレイ、シロハラ、オオバン、カイツブリ、ユリカモメ、シジュウカラ、メジロ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、ハイタカ、ルリビタキ、シメ、アオバト、ジョウビタキ、アオジ、カワラヒワ、キセキレイ、コサギ、アオサギ、カワウ、セグロカモメ、ゴイサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。