昨夜は、選挙の開票速報とフィギアスケートGPファイナルで遅くなって睡眠不足気味。
上空をユリカモメが鳥柱をつくって舞っている。眠い目に青空は眩しい。
羽生選手の 「金」 おめでとう☆
オリンピック「金」 世界選手権「金」 GPファイナル「金」 そして今回GPファイナル2連覇。
「4回転サルコ。4回転トゥループ」 などアナウンサーや解説者が、凄い!凄い!を連発。その言葉で凄いんだと理解しているが、正直何度見てもどう違うのか分からない。
他にもルッツ、アクセル・・・などなど専門用語が次々出てくるが分からない。 街頭で聞いても、多分理解している人は、100人に一人いるかいないかだろう。
難しい事は分からなくても、曲にのって滑る彼の美しさにはほれぼれする。結果を見れば彼の凄さが分かる。
「ユヅリスト」 といわれる彼の熱狂的なファンがいる。
多くは女性だが、確かに八頭身以上の見事なスタイル。嫌味のない童顔。でありながら大人っぽい仕草と可愛らしさが同居。そして世界1の技術。
彼はあの若さで世界の頂点を何度も極めている。 昨日のインタビューを聞いていても20歳とは思えない。 ゴルフの石川遼選手の時も思ったが、若くても一芸に秀でている人物はやっぱり、すべてに違う。
私は、2位になったスペインのハビエル・フェルナンデス選手の競技を見ながら。安藤美姫さんとの交際を思い出して・・・下衆な男。
コサメビタキ、カンムリカイツブリともに越冬中。
今朝、行動圏はと、コサメビタキをしばらく追跡してみた。最初に出合ったのは、よく見られている豊国神社南東の南外堀側の木々。
そこから、2番やぐら跡、1番やぐらの辺りのサクラの木を行き来する。樹頂部の高い所から目線の高さくらいにも下りてくる。
警戒心は弱くて近い距離にいても気にしていない様子。羽衣などから、今年の春から夏に日本のどこかで生まれた第1回冬羽の個体だろう。
渡りの時期と一番違うのは行動。渡りの時期のコサメビタキは、枝にとまって回りの空間を見つめ、飛んでいる虫を見るけると飛びだしてフライングキャッチ。再び枝に戻って飛んでくる虫を待つ。
10秒から20秒くらいは動かずにとまっているので、観察しやすい。撮影しやすい。
ところが、この個体は5秒もとまっていることがない。その上同じ枝に戻ってこない。次々と枝移りしていく。印象で言えばキマユムシクイやキクイタダキのような採餌行動。
一番やぐらまで行くと2番やぐら跡辺りまで戻ってきて行き来する。やがて石垣の下、南外堀の方へ下りた後見失う。30分ほどであったが、越冬中の行動の一端を観察できた。
セグロカモメが第二寝屋川と南外堀飛翔。
オオバンは、東外堀24、南外堀2、西外堀3、北外堀35で計64羽。
アオサギ、西外堀2羽。
コサギ人、工川1羽。
ゴイサギ、北外堀2羽。
ハクセキレイ、各所で10羽。
キセキレイ、内堀2羽。
ユリカモメ、東外堀、北外堀で42羽。
カンムリカイツブリ、西外堀1羽。いつもの大手門側。
カイツブリ、東外堀、南外堀で3羽。
飛行船が天守閣の近くを東から西へゆっくり飛行。カモたちが驚いて一斉に飛び回る。ヘリコプターの時はあんなに驚いていたかなぁ。
オカヨシガモ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で106羽。
ヨシガモ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で15羽。
ヒドリガモ、東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀で167羽。ずいぶん少なくなってきた。
マガモ、本丸日本庭園池に♂♀。
カルガモ、本丸日本庭園池、西外堀、北外堀で21羽。
ハシビロガモ、南外堀、西外堀、北外堀で42羽。
コガモ、南外堀、内堀で13羽。
ホシハジロ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で166羽。
キンクロハジロ、南外堀、西外堀、内堀、北外堀で83羽。
ツグミ28羽。 シロハラ31羽。
ルリビタキ♀型1羽、市民の森。
ジョウビタキ、3羽。
アオジ、8羽。
ウグイス2羽。
●今日の素敵な鳥たち。
ツグミ、シロハラ、シジュウカラ、メジロ、カワウ、セグロカモメ、ハクセキレイ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、オオバン、カイツブリ、ユリカモメ、ルリビタキ、ジョウビタキ、コサギ、カンムリカイツブリ、アオサギ、アオジ、コサメビタキ、カワラヒワ、ウグイス、キセキレイ、ゴイサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
上空をユリカモメが鳥柱をつくって舞っている。眠い目に青空は眩しい。
羽生選手の 「金」 おめでとう☆
オリンピック「金」 世界選手権「金」 GPファイナル「金」 そして今回GPファイナル2連覇。
「4回転サルコ。4回転トゥループ」 などアナウンサーや解説者が、凄い!凄い!を連発。その言葉で凄いんだと理解しているが、正直何度見てもどう違うのか分からない。
他にもルッツ、アクセル・・・などなど専門用語が次々出てくるが分からない。 街頭で聞いても、多分理解している人は、100人に一人いるかいないかだろう。
難しい事は分からなくても、曲にのって滑る彼の美しさにはほれぼれする。結果を見れば彼の凄さが分かる。
「ユヅリスト」 といわれる彼の熱狂的なファンがいる。
多くは女性だが、確かに八頭身以上の見事なスタイル。嫌味のない童顔。でありながら大人っぽい仕草と可愛らしさが同居。そして世界1の技術。
彼はあの若さで世界の頂点を何度も極めている。 昨日のインタビューを聞いていても20歳とは思えない。 ゴルフの石川遼選手の時も思ったが、若くても一芸に秀でている人物はやっぱり、すべてに違う。
私は、2位になったスペインのハビエル・フェルナンデス選手の競技を見ながら。安藤美姫さんとの交際を思い出して・・・下衆な男。
コサメビタキ、カンムリカイツブリともに越冬中。
今朝、行動圏はと、コサメビタキをしばらく追跡してみた。最初に出合ったのは、よく見られている豊国神社南東の南外堀側の木々。
そこから、2番やぐら跡、1番やぐらの辺りのサクラの木を行き来する。樹頂部の高い所から目線の高さくらいにも下りてくる。
警戒心は弱くて近い距離にいても気にしていない様子。羽衣などから、今年の春から夏に日本のどこかで生まれた第1回冬羽の個体だろう。
渡りの時期と一番違うのは行動。渡りの時期のコサメビタキは、枝にとまって回りの空間を見つめ、飛んでいる虫を見るけると飛びだしてフライングキャッチ。再び枝に戻って飛んでくる虫を待つ。
10秒から20秒くらいは動かずにとまっているので、観察しやすい。撮影しやすい。
ところが、この個体は5秒もとまっていることがない。その上同じ枝に戻ってこない。次々と枝移りしていく。印象で言えばキマユムシクイやキクイタダキのような採餌行動。
一番やぐらまで行くと2番やぐら跡辺りまで戻ってきて行き来する。やがて石垣の下、南外堀の方へ下りた後見失う。30分ほどであったが、越冬中の行動の一端を観察できた。
セグロカモメが第二寝屋川と南外堀飛翔。
オオバンは、東外堀24、南外堀2、西外堀3、北外堀35で計64羽。
アオサギ、西外堀2羽。
コサギ人、工川1羽。
ゴイサギ、北外堀2羽。
ハクセキレイ、各所で10羽。
キセキレイ、内堀2羽。
ユリカモメ、東外堀、北外堀で42羽。
カンムリカイツブリ、西外堀1羽。いつもの大手門側。
カイツブリ、東外堀、南外堀で3羽。
飛行船が天守閣の近くを東から西へゆっくり飛行。カモたちが驚いて一斉に飛び回る。ヘリコプターの時はあんなに驚いていたかなぁ。
オカヨシガモ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で106羽。
ヨシガモ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で15羽。
ヒドリガモ、東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀で167羽。ずいぶん少なくなってきた。
マガモ、本丸日本庭園池に♂♀。
カルガモ、本丸日本庭園池、西外堀、北外堀で21羽。
ハシビロガモ、南外堀、西外堀、北外堀で42羽。
コガモ、南外堀、内堀で13羽。
ホシハジロ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で166羽。
キンクロハジロ、南外堀、西外堀、内堀、北外堀で83羽。
ツグミ28羽。 シロハラ31羽。
ルリビタキ♀型1羽、市民の森。
ジョウビタキ、3羽。
アオジ、8羽。
ウグイス2羽。
●今日の素敵な鳥たち。
ツグミ、シロハラ、シジュウカラ、メジロ、カワウ、セグロカモメ、ハクセキレイ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、オオバン、カイツブリ、ユリカモメ、ルリビタキ、ジョウビタキ、コサギ、カンムリカイツブリ、アオサギ、アオジ、コサメビタキ、カワラヒワ、ウグイス、キセキレイ、ゴイサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。