樹間に動くものが目に入る、ハッとして双眼鏡に手が伸びる。 「何だ、落ち葉か?」 歩き回るのには実にいい季節になった。つい先日までの猛暑が嘘のようだ。
9時の開園を太鼓やぐら跡で待つ。空堀に突き出した枝にエゾビタキ、コサメビタキが飛び交う。ともに各所でよく見られ、エゾビタキは計10羽、コサメビタキは計5羽。
園内でツツドリが地上に飛び降りて大きな青虫を捕食。そのまま木に飛び上がる。大きすぎるのか、くわえたままなかなか食べない。
いい角度から撮影しようと動くと、少し飛び移る。まだくわえている。また飛び移る。何度か繰り返す。よく見るとツツドリの幼鳥赤色型だ。
その下の植え込みの中にヤブサメがいると教えられる。
芝生の上をハクセキレイが走り回る。計12羽。東外堀と合わせて14羽と多い。
未申やぐら跡にとまるオオタカ成鳥、今日も早朝に1度現れたそうだ。
このオオタカの飛来は、今年で4年目になる。4年前から毎年このブログに書いていたが、誰も見に来ることはなかった。
ところが、今期は早朝から数人がカメラをセットして待っている。 何故急に人気が出たのか・・・不思議。
キビタキ♀型が多くなった。音楽堂西側上、2番やぐら跡、豊国神社裏、元博物館、愛の森ほかで計8羽。オオルリは梅林南側上桜広場など♀2羽。
城南地区人工川でコサギ1羽、木にとまっている。流れ込む方形の池ではコガモが10羽も。ここで見た最多ではないだろうか。コガモは他に南外堀と内堀とで計14羽。
上空を、ヒヨドリの群れ70羽+と11羽が群飛。ダイサギ2羽が東へ飛ぶ。
水辺もかなりにぎやかになってきた。カワセミは南外堀で1羽。北外堀では2羽が追いかけ合って飛ぶ。
北外堀のカモは、ヒドリガモ19羽、ハシビロガモ12羽、カルガモ7羽、越夏組のホシハジロ2、キンクロハジロ1。キセキレイ1羽。
市民の森で、クロツグミやマミチャジナイを探したが見られず。帰宅後マミジロ♂(幼鳥?)1羽観察と連絡いただく。ツバメ8羽空堀飛翔の追加情報いただく。
●今日の観察種。情報含む。
メジロ、キビタキ、オオタカ、エゾビタキ、コサメビタキ、コゲラ、オオルリ、シジュウカラ、ヤマガラ、ツツドリ、ヤブサメ、マミジロ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ。
アオサギ、ハクセキレイ、コガモ、ササゴイ、コサギ、カワセミ、ダイサギ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハシビロガモ、カルガモ、キセキレイ。
9時の開園を太鼓やぐら跡で待つ。空堀に突き出した枝にエゾビタキ、コサメビタキが飛び交う。ともに各所でよく見られ、エゾビタキは計10羽、コサメビタキは計5羽。
園内でツツドリが地上に飛び降りて大きな青虫を捕食。そのまま木に飛び上がる。大きすぎるのか、くわえたままなかなか食べない。
いい角度から撮影しようと動くと、少し飛び移る。まだくわえている。また飛び移る。何度か繰り返す。よく見るとツツドリの幼鳥赤色型だ。
その下の植え込みの中にヤブサメがいると教えられる。
芝生の上をハクセキレイが走り回る。計12羽。東外堀と合わせて14羽と多い。
未申やぐら跡にとまるオオタカ成鳥、今日も早朝に1度現れたそうだ。
このオオタカの飛来は、今年で4年目になる。4年前から毎年このブログに書いていたが、誰も見に来ることはなかった。
ところが、今期は早朝から数人がカメラをセットして待っている。 何故急に人気が出たのか・・・不思議。
キビタキ♀型が多くなった。音楽堂西側上、2番やぐら跡、豊国神社裏、元博物館、愛の森ほかで計8羽。オオルリは梅林南側上桜広場など♀2羽。
城南地区人工川でコサギ1羽、木にとまっている。流れ込む方形の池ではコガモが10羽も。ここで見た最多ではないだろうか。コガモは他に南外堀と内堀とで計14羽。
上空を、ヒヨドリの群れ70羽+と11羽が群飛。ダイサギ2羽が東へ飛ぶ。
水辺もかなりにぎやかになってきた。カワセミは南外堀で1羽。北外堀では2羽が追いかけ合って飛ぶ。
北外堀のカモは、ヒドリガモ19羽、ハシビロガモ12羽、カルガモ7羽、越夏組のホシハジロ2、キンクロハジロ1。キセキレイ1羽。
市民の森で、クロツグミやマミチャジナイを探したが見られず。帰宅後マミジロ♂(幼鳥?)1羽観察と連絡いただく。ツバメ8羽空堀飛翔の追加情報いただく。
●今日の観察種。情報含む。
メジロ、キビタキ、オオタカ、エゾビタキ、コサメビタキ、コゲラ、オオルリ、シジュウカラ、ヤマガラ、ツツドリ、ヤブサメ、マミジロ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ。
アオサギ、ハクセキレイ、コガモ、ササゴイ、コサギ、カワセミ、ダイサギ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハシビロガモ、カルガモ、キセキレイ。