堅壮院メダカ庵

百姓生活やメダカ飼育についての日々の記録です。

エジプト・トルコ旅行ー6 「カイロからアンカラへ」

2007-09-10 | 自然と共生

Img020 Img021○ 阪神タイガースは遂に首位にたちました。阪神が低迷していた6月の末に、我が家で「虎の会」を徹夜で開催して焼酎を飲みましたが、その時から快進撃が始まりました。その後もチューハイを片手に農作業ゴルフに臨みました。念願が叶って東京ドームでジャイアンツP1000643連勝して今や首位。このまま独走してほしいと思います。

○ カイロからイスタンブールに向かう飛行機は、出発が3時P1000635_1間ほど遅れて出発しました。地中海・エーゲ海の上を飛んでイスタブールに向かいます。眼下に島がみえP1000657ましたが、クレタ島かどうか は解りません。エーゲ海は世界でも最も美しい海の一つといわれています。空の上から見るのではなく。クルーズP1000651やって見たい願望が湧いてきました。

○ 東西文明の十字路といわれ、アジアとヨーロッパP1000650であるイスタンブールに到着したのは夕方でしたが、空港はヨーロッパ大陸側にあります。黒海地中海の間にあるマルマラ海に面する公園ではP1000668、大勢の市民が芝生の上でバーベキューを楽しんでいました。オスマントルコ時代の城壁も目につきましたが、夕食を食べてに向かいました。

○ イスタンブールからトルコの首都アンP1000687カラに向かいましたが、夜行列車に乗る人に食料を売る売店が駅舎の中に並んでいました。アンカラエP1000680_1クスプレス一等寝台列車の部屋は個室で、2段ベッドと冷蔵庫、洗面所がありました。列車は10時半に出発しましたが、私は一人旅でしたので、個室ウイスキーを飲 みながら 一人でP1000684寝ましたが、エアコンは冷房かと思えば暖房になったりしましましたので、窓を開けたり閉めたりの夜行でした。P1000683

○ 朝が明けるとトルコの平原を走っていました。農地は広々としており、所々に作物の緑が見えますが、大部分は茶色い大地です。も樹木が見られないはげ山です。集落の近くや川沿いにはポプラが見られ、何となく北海道の風景に似P1000691ていると思いました。緯度は青森県と同じぐらいでP1000695すので風景も北海道に近いのでしょう。

○ 朝の7時頃に食堂車で朝食を食べていると、車窓にはアパートP1000692しいビルが見え、も豊かになりました。30分ほど遅れてトルコの首都アンカラにつきました。

(新聞記事は9月10日神戸新聞夕刊です。)