堅壮院メダカ庵

百姓生活やメダカ飼育についての日々の記録です。

79才ー15 「秋の終り」

2018-11-30 | 自然と共生

〇 今日で11月も終わりで、明日からは師走、いよいよ冬の到来です。

この秋は病院通いに終始した感があります。脳外科、歯科、心臓や血圧

などの循環器関係、胆のうを摘出するための入院、眼科、整形外科など

満身創痍の病気の治療に明け暮れました。この冬をどう乗り切るかが

課題です。

      

〇 しかし多くの友田x日の支援を戴きました。北海道からはジャガイモや

松前漬け、青森からはホタテ貝、韓国からは海苔、四国の高級みかんなど

各地の特産物を戴き、電話がメールで多くのお見舞いを戴きました。この

歳になって友達の有難さを実感しました。友達はみんな同年代ですが、

励ましあいながら余生を過ごしたいものです。

      

      

 「晩秋に 名残の柿が 日に照りて」 道生

           


79才ー14 「冬支度」

2018-11-12 | 自然と共生

〇 立冬は過ぎましたが小春日和の晴天が続いています。しかし、

季節は進んでゆきますので、メダカ庵も冬の準備です。昨日は

近所の方にお願いして庭の草を刈っていただきました。水道菅

の凍結防止やボイラーのタンクに灯油を補給したり、ストーブ

の準備なども始めなければなりません。

      

〇 年賀はがきの販売も始まっていますが、去年は年賀はがきを

出さなかったのですが、数人の方から「生きているのか?」との

質問をいただきました。視力が弱いので年賀はがきの作成に苦労

しますので、今年はどうするか迷っています。

      

〇 胆石手術の結果は後遺症もなく、以前のように焼酎を飲んで

居ます。このブログを見た韓国の友達が心配をして「酒を控えるよ

うに」と電話をくれて、沢山海苔を戴きました。

          

 「冬支度 体動かず 捗らず」 道生