これ、埋めようと埋めようと頑張っても結局数日遅れになってしまう。それでも続ける!
今期のアニメもアクエリオンとラグランジェで結構に盛り上がってきた感覚です。
やっぱりなんでしょう
キャラの魅力はご多分に大きいのかな、って再確認しました。
やっぱり自分の好きなキャラが活躍してるから嬉しい訳で
ちょっとでもマイナスな意味での地味さだとか押しつけがましさを感じた時点で興味は薄れてしまいます。
とは言いつつ、キルミーとシンフォギアはこの後の展開次第だとも実は思ってる。
キルミーのOPは、何気にスルメソングだと思いました。
気が付いたらリピートしてる不思議。
なんでしょうね、無愛想な声が一周回って逆に可愛く感じるのかね?
まだ本編は様子見ですが
もしかしたらたまによろず感想でもやるかも。とはいえガッツリ書きたい派なので本当に書くかどうかは未定で。
いやしかしやっぱりアニメって面白いですよ。今10年くらいになるけど未だに飽きないのは、恐らくこの先もずっと好きだろうなって裏付けだと。
【第124回】 Weapons of mass destruction/andymori
【綺麗な人形が欲しいよ 僕にとっての君みたいな】
人間と人形は違う生き物ですけど
それでも敢えて人形的な人間を望むっていうのが
この曲のオルタナティヴな部分、
本音を曝け出している部分だと思います。普通こんなこと歌わないと思うんですけど
それを堂々と歌っちゃうあたり遠慮ねえなあ、っていつも感じます。
言いたい事が言えない世の中って言うのは当たってると思ってて
どんどん時代が窮屈になってる感覚は確かにあると思う。実際昔と比べて息苦しくなった感覚は胸の中にはある。
でも、そんな時代でも歌いたい真実を自分の言葉で声にしている人がいる、っていうのは
何気に心強く、個人的にいいなあ、って思うのです。
それが正しいとか間違ってるとかではなく
根本的な部分での本音。
これを出さなきゃどうしても前に進めない部分は誰にでもあると思う。テンポの遅いバラッドですけど、黄昏時を感じさせる空気感も含めて
テンポの早いキラーチューンと同じくらいの魅力を感じる一曲です。そしてどこか美しくもある。